そして誰もゆとらなくなった
59件の記録
橘海月@amaretto3192026年2月7日読み終わった#エッセイ著者の堂々たる空回りっぷりが、これでもか!と味わえるエッセイ。書店説明会の講演を頼まれて、まさかの健康情報を披露してしまう姿や、友人の披露宴の余興でガラス細工の小籠包を生かすための無理矢理な脚本に、それに纏わる捏造など、リア充ぽく見えて意外とそうでもない様がとにかくおかしい。 どのエピソードも魅力的だが、特に「しておくべき」に捉われた、マチュピチュにウユニ塩湖の旅行や、サイン会に向けての入念な準備のエピソードが良い。考え過ぎて誰も得しない、共感性羞恥が満載だ。 空気の読めなさが端的にわかる、高級な寿司屋で「今日はいいワサビが手に入ったんですよ」と目の前で大将が得意気におろしたそれに絶賛した直後の「サビ抜きで」には笑ってしまった。 「令和ロマンの娯楽がたり」が、私が初めて目にした朝井リョウで、トークがとても上手で話し慣れているのかな?と思ったあれも、入念に下準備した結果のアドリブのきかなさだったとしたら面白いな。彼自身が小説の登場人物かのように、キャラとして個性的だなとも。

食いしん坊ちぇりぃ@yummyyummycherry2026年1月20日ゆっくり読んでるもうすぐ読み終わる古本屋さんでたまたま目にして小説だと思って会計に持っていったところ、店主が「小説の書きぶりからは想像できないエッセイです」というので、「エッセイか…興味深く読めるだろうか」と若干不安になったものの、やっぱり買うの辞めますと言えず購入。 買って良かった。笑いを堪えることは不可能。声まで出して笑っちゃうの。小中学生の子供達も読めて、みんなで笑いながら読める。そんな本、ほかにあるかな。もったいないのと、笑い疲れて一気に読めないのとで、ゆっくり読んでる。三部作のラストらしいので前ニ部も欲しい。 小室哲哉以来の鮮やかな両手使いだった(p229) →ロン毛の頭を傾けながら何かしら異なる音楽機器を同時に操作する小室哲哉が瞬時に目に浮かび、鰻屋の両手使いの常連さんのことも容易に想像できた。この引用部分だけでなく全般的にだけれども、このくだりを読んだ瞬間、特に「作者と私の文化世代がオーバーラップしていることでこの本をより楽しめている…!朝井さん、近い年に生まれてくれて猛烈感謝🙏」と思った。

- ミハヨダ@mihayoda2025年12月14日読んでる借りてきたP127 気になる言葉 P70◽️これまでいただいた手紙をデータベース化するという作業に。 はじめての言葉 P16辟易へきえき◽️ ひどく迷惑して、うんざりすること。 P36 嗤うわらう◽️人をあざけり、ばかにして冷ややかに笑う P102 招聘しょうへい◽️ 人を丁重な態度で招くこと。


- まんじゅう@manju_marunomi2025年12月10日読み終わった読了した人たちが口を揃えて「電車の中で読むべきではない」と言ってて気になったので読んでみた。大いに納得。 電車の中で読むべきではないし、もはや人前で読むべきではない。こういうのでニヤけてる時の自分の顔ってちょっと、あれですよね…。


読書日和@miou-books2025年11月14日読み終わった鈴木保奈美さんの読者番組で朝井リョウさんが出演されててつい。 実は初井リョウさんかも。桐島部活やめるってよは映画しか見てないかも。そんなイメージで借りてきたら、全然違って笑いっぱなしのエッセイだった🤭しょっぱなからお腹弱い系の話で、旅行の話かと思いきやうん○話だったりと、えー、いいの?ここまでさらして?と思いつついい年してうん○の話を電車の中で読んじゃう自分もどうなのよ、とやや呆れつつ。朝井さんはサービス精神に溢れて友達も多いんだなあと、今まで勝手に作り上げていた浅井さん像が崩れて良かった!小説も読まねば!
ちとせ@4wsdig2025年11月13日読み終わった今回もめちゃめちゃ面白かった。『他力本願スマートハウス』、いいな〜!わたしも内見や配線やインテリアの組み合わせを考えるのが好きな友達ほしい〜! 『空回り戦記〜サイン会編〜』で本当に本当にビックリしたんだけど、「小説家に届く手紙というのは本の感想にあたる部分は一行や二行、ということも多い」ってマジなのですか!?!?に、日本の読書感想文教育の弊害だよぉ……(読書感想文はいかにスムーズな隙自語をするかが大事なので…) ちゃんと作品の内容についての手紙書きなよ!!と私が憤ってしまった。別に私は小説家でもなんでもないというのに… 『精神的スタンプラリーin南米』でマチュピチュに行った(行ってない)くだり、本当〜〜〜にしょうもなくて爆笑してしまった。「次のページからはマチュピチュに行った人として振る舞いますので、よろしくお願いいたします」じゃないんだよ!! でも"しておくべき"と言われていることをしておくほうが安心するっていうのはわかるー、実績解除というやつだ! 『精神的スタンプラリーin北米』でのトイレ税、いやほんと、おなかが弱い人って大変なんだァ…(小学生の感想?) "近くまで行った=行ったということにしていい"マチュピチュ論法、理屈が雑だよ〜!しかも行ったことにしただけじゃなくて行ったという記憶を手に入れてるの怖いよ〜!

Shiori@naughtyrundy2025年10月29日読み終わった天才すぎる。 こんなにも面白く語れるところとぴったりな言葉選びがなされるところに脱帽! 引っ越しエピソードは涙を流しながら笑った、、、

yam 2@moon_99hak2025年6月13日読み終わったエッセイ2025年ベスト朝井リョウのエッセイ面白いよね~という証言を得てから、やっとやっと初めて足を踏み入れた朝井リョウエッセイの世界……おもろすぎた…… \oh…NEW WORLD🌏💫/ エッセイってどこかの媒体で連載していたものをまとめるんじゃないの???全編なぜか書き下ろしなの意味分からん笑 何回もヘッって声が出たので(心の中ではなく実際にネ★)自宅で読めて本当によかったです(30代・女) アメリカの地下鉄で途中下車しようか思案する著者の写真大好きです。 P.S あまりにおもろすぎて無事、トークライブも生配信で見ました。まだアーカイブが見れるからみんな今すぐCheck it out~😉✨
ちびまるハムスター@chibiham2025年4月12日読み終わったマチュピチュとウユニ塩湖へいく「精神的スタンプラリーin南米」が特に好きでした。 旅好きでアクティブな友人と、「学生時代にしておけばよかったこと」の一つとしてスタンプラリーのように旅を済ませたい朝井さんとの温度差が面白くて。



- はなまる@dihjb2025年3月28日読みたいシリーズ一作目の「時をかけるゆとり」を読み、プッと声が漏れてしまった瞬間惚れました。(本で声出して笑ったの初めてでした。) 読み終わりませんようにと願いながら2作目まで読み、次でラスト。何度も書店で見かけたけど、ここぞというときに読みたくて見送っていた。その時が来たのでいざ書店へ。場所は探さなくてもわっかりまー… な、ない。いつもあるのに。 だけど悲しいとかはなく、むしろ同志の存在を感じれて嬉しい気持ち。 同志よ、先に楽しんでいたまえ!私もすぐゆく!















































