

飯田橋
@tekubiashikubi
離不開 留不低
- 2026年10月6日
- 2026年10月4日
西南シルクロードは密林に消える高野秀行読み終わった高野秀行の傑作。久しぶりにボリュームがあるものをガッツリと読んだなという感じ。でも面白くてスルスルと読める。 歴史的な話はほどほどに、旅で出会った人とのエピソードが特に印象的に描かれている。どの登場人物も魅力的。西南シルクロードが本当に運んでいたものは…というオチが最高。 - 2026年9月23日
広東語の世界飯田真紀読み終わった香港文化の中の広東語、広東語ポップカルチャー、世界における広東語の位置づけ、言語としての特徴・性質、他の中国方言との比較など。主にMandarin(北京語)の比較で話が展開していく。 言語を知ることはそれが話されている地域の文化を知ることだなぁと思った。香港文化への理解が深まったように思う。 ただ、何を方言とし何を言語とするかは政治が決めるといい、広東語は中国語のいち方言にとどまらないと主張するのであれば、もう少し香港が置かれている状況を丁寧に説明してもいいのかも…。 - 2026年9月23日
- 2026年9月16日
西南シルクロードは密林に消える高野秀行読み始めた - 2026年9月5日
広東語の世界飯田真紀買った読み始めた - 2026年8月29日
もっと!週末海外小林希読み終わった - 2026年8月28日
変わり者たちの秘密基地 国立民族学博物館ミンパクチャン,樫永真佐夫読み終わった国立民族学博物館の背景にいる人、主には研究者たちへのインタビューをベースとした本 一人ひとりキャラが立っている研究者たちの、研究者になった経緯、専門分野にたどり着いたいきさつ、専門分野の話などが面白い キャッチーな研究者あるある(ないない)エピソードに何度も笑ったが、ふとこれまで考えたこともなかったような問いを投げかけられたりする 奴隷研究の先生の「自由って本当にいいことなのか?」など その他、展示物収集と運搬、収蔵庫などのバックヤードの紹介、企画展と特別展の作り方についても紹介されている - 2026年8月28日
変わり者たちの秘密基地 国立民族学博物館ミンパクチャン,樫永真佐夫読んでる「「人間にとっては分が悪い時代ですよね。人新世。もう人間、最悪だって思わないといけないんだけど、ぼくは人間がおもしろくてしょうがないです。これどうしたらいいですか。おもしろすぎるんです。人間……地球的な視点からは時に最低の存在ですけどね」 矛盾に満ちた愛情が、川瀬先生というひとの源泉なのだろうと思った。人間の暗部も光も、すべてを、清濁併わせ吞む。逃れたくて逃れ切れなかった故郷という矛盾さえも、最近では改めて再解釈してみようという気持ちになっている。」 エチオピアの吟遊詩人を研究している先生のコメント 知るとは、愛すること。 人生を愛する。 - 2026年8月27日
変わり者たちの秘密基地 国立民族学博物館ミンパクチャン,樫永真佐夫読んでる「自由ってそんなに大事ですかね? この問いかけに簡単な答えは見つからない。現代社会が実現したと思い込んでいる「自由」は、その陰で昔から変わらず「不自由」を強いられる人を生み出し続けている。 真の自由とは何か? そして人間の幸福とは何か? 奴隷制から考える自由はその一例に過ぎないが、普遍のテーマを考えるとき、歴史学は示唆を与えてくれるのだと知った。」 インド洋西海域世界における人(=奴隷)や物の流動性について研究している先生の問いかけ - 2026年8月21日
- 2026年8月15日
- 2026年8月14日
- 2026年8月13日
一人暮らしと自炊の思考法 生活は続く湯が沸いた読み始めた「米を炊いて、風呂に入って、寝る。──ただこれだけを徹底して繰り返し、何かに焦らず「これでいい」と納得できている状態を、僕は「涅槃スタイル」と呼んでいるが、この世界で涅槃スタイルの境地に達するには、少しコツがいる。」 「僕の解釈で「涅槃」とはいつか辿り着きたい理想であり、悟りの境地。さまざまな試行錯誤を経て、「すべてが適当(いい塩梅)」になった状態だと捉えている。」 - 2026年8月13日
- 2026年8月13日
わたしを空腹にしないほうがいい 改訂版くどうれいん読み終わった『うたうおばけ』がよかったので評判のいいZINEを買ってみた。さらりと読める文体が心地よい、食に関するエッセイ。 「老いることは恐ろしく切なくかなしいことだけれど、忘却は救いでもあるような気がする。まるで宇宙服を着ているようにゆっくりと動くお年寄りをみていると愛しく、なんとなく安心する。わたしには老いるまでまだたくさんの時間がある。忘却の巨大なひかりに呑みこまれたとき、それでもわたしが語りつづけることはいったい何だろう。」 - 2026年8月13日
深夜特急1沢木耕太郎読み終わった古きよき香港の街の描写がたまらない。 香港という街の、多すぎる人とむせ返る熱気。廟街の活気に魅せられた主人公は「毎日が祭りのよう」と表現する。 賑やかな面だけでない、光と闇のコントラストも描かれている。漢詩を詠む物乞いと古楽器を弾く老夫婦の描写がかなしくも美しかった。彼らはその後どのように生きただろうか…。 後半マカオで博奕にのめり込んでいく様子は、こちらも手に汗握るスピード感であった。死んだような街との対比に驚く。 スターフェリーって最高だよねぇ! 「心が騒ぐのなら、それが鎮まるまでやりつづければいい。賢明さなど犬に喰わせろ。」 - 2026年8月11日
週末海外小林希読み終わった - 2026年8月7日
深夜特急1沢木耕太郎読み始めた「人のためにもならず、学問の進歩に役立つわけでもなく、真実をきわめることもなく、記録を作るためのものでもなく、血湧き肉躍る冒険大活劇でもなく、まるで何の意味もなく、誰にでも可能で、しかし、およそ酔狂な奴でなくてはしそうにないことを、やりたかったのだ。 もしかしたら、私は「真剣に酔狂なことをする」という甚だしい矛盾を犯したかったのかもしれない。」 - 2026年8月6日
わたしを空腹にしないほうがいい 改訂版くどうれいん買った@ 百年 吉祥寺
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