人生は「気分」が10割

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- 読書キロク📚💕@reads04162025年10月2日・「もう無理、全部投げ出したい」という気持ちと、「いや、もうちょっと粘ってみよう」という気持ちが何度も行き来する。 そして「やっぱりこのままじゃマズイ」と立ち上がる。結局、新たなチャレン ジのほうを選ぶ。 成長の糧に。悩んでこそ、人として一皮剥け、地に足をつけて新しい道を生きていく決心ができる。 ・待ち合わせの30分前に到着するつもりで出かける。 ゆとりある行動は、時間に追われるストレスを回避する ・すてきな環境に身を置くことが、今置かれている境遇を変えるきっかけになる。 ・ごちゃごちゃ考えず、カッコいいかどうかを基準に生きる シンプルな選択 ・向上心を積極的に活要すれば、自分をどんどん進化させていける。 ・ひとりきりの時間は、必要な時間。他人との関係から離れることで客観的に状況を見つめ直すこともできるし、自分自身を整えることもできる。重くて窮屈な足かせを外して、ありのままの自分に出会う時間でもある。自分らしく生きるために。 まずは、ひとりきりの時間を持とう。 ・自分の弱さを否定しない。強靭なメンタルの持ち主に見えても実際はそうじゃない。彼らは絶えずメンタルを整えているだけ。メンタルは誰だって揺れ動くもの。強く見える人は、その揺らぎを表に出さず、心の中で静かに整え直しているだけだ。 メンタルが揺らいでも、崩れないで。 揺らいだって、そのたびに立て直せばいい。 気分は何度でも整えることができる。 ・何ごともまずは試してみてから。改善点があれば改め、それでもダメなら別の方法を探せばいい。その方法でもダメなら、さらに別の方法を探す。 手を尽くして結果的にダメだったのなら仕方ない。違うことにチャレンジすればいい。 大事なのはできない理由を探すことじゃなく、やりたいならとにかく動いてみること。それでこそ、明日が変わる。変わった明日が少しずつ積み重なって、いつかは見違えるような自分になっている。魔法のように一瞬で変われる人などいない ・アドバイスも相談ごともサポートも、相手から望まれたときにのみすればいい。それ以外の状況では、いくら良かれと思っても、相手としては不愉快かも。 相手がそれを望んでいるか否か、一考の余地あり。 ・わかち合いの精神を持った人ほど成功する。独り占めするタイプの人間は次第に淘汰される。それが世の中の道理。ギブアンドテイク ・パワハラ上司は人生の脇役 ・自分で自分の内なる力を信じることだ。自分がそうなりたいと願うなら、いつだって自分自身を救い出せる。思いのままに行動できる。思いのままに生きられる。 ・昨日より一ミリでも成長する。日々の努力を怠らない。 ・やりたくないことから片付ける ・大切な人がいるのなら先延ばしにせずにさっさと気持ちを伝えるべき。感謝してる人には今すぐ感謝を伝えるべき。好きな人や会いたい人には早々に会うべきだし、ただちに行動に移すべき。やりたいこと、食べたいもの、行きたいところも同じ。時間は有限 やらないよりもやった後悔。 ためらう時間は贅沢でもったいない
- あおこ@aoko--092025年3月27日読み終わった本当にその通りだわ。毎日気分次第。そういえば、今朝は気分がいいなあって思った日はいつが最後だろう。1日の終わりに気分がいいなあって思うことがあっても、朝から今日は気分がいいなあって最近ないかも。明日から布団蹴っ飛ばして起きてみよう。
- トム@yukiyuki72025年2月2日読み終わった自己啓発ゲーム、読書、散歩、晩酌、曲、動画など「気分が良い」と思ったことは繰り返したくなる。 その “繰り返し” は習慣になったり、仕事になることもある。 人生とは気分によって大きく左右される。 人生は気分が10割。 という理論は納得できて、面白いなと思った。 なぜ「気分が良い」と感じるのか。 メカニズムや脳の働き。 「気分が悪い時に◯◯すると気分が良くなる方法」などを期待した。 しかし書いてあることは、自己啓発本などに書いてあるありがちな内容ばかり。 ・自分との約束は守る ・何もしない時間を作る ・行動がダサい人と距離を置く ・できない理由を探さない ・侮辱されてもやり返さない ・弱った時ほど自分を褒める ・安全圏から石を投げてくる人には構うな ・やりたくないことから終わらせる など。 あえてこの本を読む必要もないかなという印象。