感じるオープンダイアローグ
25件の記録
- むこうやま@65yama_kana2026年2月24日読み終わった対話とは何かをゴリゴリ学ぶというより、 対話のなかに置かれた個人の心境や変化を通してオープンダイアローグの勘所を掴む本、という感じ。タイトル最初はピンとこなかったけど、まさに「感じる」本。 さらさらとした文体で数時間で読めるので入門には最適。
noko@nokonoko2026年1月15日読み終わった借りてきた心に残る一節7つの原則の意味は、固定されたものではない。時代やその場にいる人たちによって、柔軟に変化する。不確実な状況の中にとどまるとは、どういう意味なのか、どうしたらそうなるのか、責務とは何か、対話主義とは何か、そうした話し合いをスタッフ全員で対話的に行うのだという。 子供が生まれた時、私はヤーコ・セイックラ氏に、 「子どもが生まれたんだ。どんなふうにしていったらいいか、何かアドバイスをくれないか?」 と聞いてみた。セイックラ氏は驚いた表情で答えた。 「何を言ってるんだ。君の大切なプロセスを、僕が奪うことなんてできないよ」 それは、私にとって最高の言葉だった。 「同じ意見のスタッフだったら、そこにいなくてもいいのです」 と話すのを聞いてわかった気になっていたが、この時初めて腑に落ちた。 それまでの、医師の私が中心になって行う対話は、対話なのか、単に輪になっただけなのかわからないものだったが、スタッフと対等の立場で話すようになったら、明瞭に対話が広がった。今では、他のスタッフが入ることで、対話がこれまでと全然違う、豊かなものになることを実感している。私一人の考えではどうにもならないことがしばしばあるし、他のスタッフが話しているのを聞くことで刺激も受けられる。また、話さない時間があることで、考える間が生まれ、私自身の中にも新しい考えが浮かびやすくなる。台湾の場にいるそれぞれの思いが重なって、新しい考えやこれまで話されていなかったことが話されるようになっていく。
よみ@lesen_buecher2026年1月14日読んでる借りてきた著者の方がオープンダイアローグに出会うまでの描写を読んで、不条理に胸が痛んだ 文体は、本人から直に話を聞いているかのような書き口で、読み進めやすい
こた@ofutonkaradetakunai2025年10月26日読み終わった誰にでもできるけど誰でも自然にできるわけではない「対話」。 一方通行の会話が区々に交わされるだけだったり、語り手と聴き手との間に評価・判定が付き纏ったり、対話を装った対話擬きやなんちゃって対話が溢れている中で、対話を生み出す仕掛けが書かれている。 その工夫は個別的だけど普遍的で、でもやはり対話をしようとする人たちにとってユニークなもの。 人の困りごとの相談を受けることを生業にしている私にとって、まるで自分のために著された本だと錯覚する作品だった。
ぐ@busy-lake2025年10月21日読んでる学び!カフカの「変身」のあの家族のことを思った。 あの家族にはオープンダイアローグが必要だったんじゃないかな。 オープンダイアローグを用いることができたら、 グレゴール・ザムザは人に戻れたのではないだろうか。

よみむすび@read-holic772025年7月25日読み終わった自分を語るのはとてもしんどい作業だ。 相手のナラティブを聴き切るのも同様。 会話は毎日するけれど、対話はなかなかする機会がない。 しかし仕事でも対話は必要。 興味がわいてきた。





Cota@Cota-CAT4rd2025年5月31日読み終わった本日読了。 良かった。けど、読み物としてはモヤモヤが残る。昔語りが雑で…もっと詳しく知りたいじゃないですか。とても気になる(´Д` ) オープンダイアローグとは要するに工夫した対話なんだけど、精神科医療に留まらず広く社会的に応用できそうだ。 対話が大事なんて、言うまでもなく当たり前のことかもしれない。だけど当たり前は難しい。エンデの「モモ」を思い出す。












