花菱夫妻の退魔帖
12件の記録
あおい@booklover_aoi2026年9月6日読み終わったKindle Unlimited@ 自宅シリーズ二作目を読む前に復習で再読。 なんだろう、鈴子と孝冬の関係性が『薬屋のひとりごと』に少し似ている気がしました。 憧れと執着、が大きいのかな。 自分にない思考と、自分の境遇や悩みを同情や上っ面で誤魔化さない芯の強さに惹かれるのかなと感じました。 退魔帖とタイトルについていますが、退魔というよりは淡路の君が勝手に喰らっていくので少し印象が違うかもしれません。 ホラーは苦手ですが、元生きていた人間なら比較的大丈夫なのでこの作品は読めました。 服装の描写が詳細で、文字で読みながら想像するのが楽しかったです。 大正時代なら柄×柄で華やかさもあるし、半衿や羽織紐までこだわってたのかと思うと組み合わせを考えるの楽しそうだなと思いました。 着物なら柄と柄でも組み合わせ次第で喧嘩しないから、洋服よりチャレンジしやすいかも。 香木も燃やさないというのをこの作品で知りました。 炭であたためて香りを出すなら、煙たくならないよなと納得。 鈴子と孝冬の関係性も気になるし、淡路の君をどうするのか、鈴子の養い親たちの事件は解決するのか、次作が楽しみです。
卯月まり@skrmch96A2026年6月5日読み終わった借りてきた花菱夫妻が幽霊や魔に関わる事件を解決していくお話なのだけれど、どうしても人の未練が関わってくるからか、どの結末も少しもの哀しい。こういうタイプのお話はあまり読んでこなかったので新鮮だった。でも、世の中キレイに終わることばかりではないし、これも人間っぽくて好きだなあ。 鈴子と孝冬は、恋愛というより、孝冬が鈴子に崇拝に近い感情をもっているという感じで、少し危うい関係な気が……ここからどう変わっていくのか、もしくは変わらないのか。 淡路の君、孝冬の兄のことなど気になることがまだまだたくさん。
さちゃ@sLiris2025年12月30日読み終わったhonto「次はどれを読むか」作画者の力量に大いに左右される マッチングしていない時は作品殺しという悲劇にもなるが、これについてはかなり相性が良い 着物やそれにまつわる小物の描写も背景も読書欲をそそられる







