

ミキ
@miki___63
青森、東京、ビール、本
- 2025年7月6日差別はたいてい悪意のない人がするキム・ジヘ,尹怡景読みたい
- 2025年7月3日
- 2025年7月3日
- 2025年6月24日隙間 1高妍読みたい
- 2025年6月23日
- 2025年6月23日おかわりは急に嫌古賀及子読み終わった
- 2025年6月23日いつもの言葉を哲学する古田徹也読み終わった読んでる
- 2025年5月29日湖まで大崎清夏読みたい
- 2025年5月29日明るい夜チェ・ウニョン,古川綾子読みたい
- 2025年5月29日夏にあたしたちが食べるものソン・ジヒョン,金子博昭読み終わった買った@ チェッコリ
- 2025年5月25日
- 2025年5月6日僕たちは言葉について何も知らない小野純一読みたい
- 2025年4月29日
- 2025年4月29日
- 2025年4月29日優しい地獄イリナ・グリゴレ再読青森に帰る新幹線で読みたくて、本棚から持ってきた。祖父母との生活の描写がすごいなと思う。見たことがないはずの景色が浮かぶ。 “午後になると、埃のついた汗で真っ黒になる。汗の跡で体中に面白い模様ができ、顔は日に焼けて真っ赤になる。ビンに残ったわずかの水を飲むと、すっかりお湯になってる。そして弟が泣き始める。仕方なく祖母は私たちを連れて帰り、祖父はもう少し残って夕方の涼しい風で体を慰めながら畑仕事を続ける。祖父は日が暮れる前に帰ってくるが、薄暮の中で肩に鍬を担いで門からやってくる姿はものすごく大きく見えた。” P.12 「生き物としての本」 ここも好きな文章。 “手で温かい生地を触ると、この生地はこれから何にでもなれるという無限の可能性を感じる。捏ねることも、丸めることも、私の手の細胞と合体させることだ。[…]祖母の形見の、石でできたブレッド・スタンプを押す。最後に祖母が織ったタオルを上にかけて待つ。[…]私にとって、これは一つの意味がある。パンを通して自分の先祖の身体をもう一度形にして食べることを繰り返し、私の身体に戻すのだ。” p.169 「冬至」
- 2025年4月26日スロー・ルッキングシャリー・ティシュマン,北垣憲仁,新藤浩伸気になる
- 2025年4月25日翻訳する私ジュンパ・ラヒリ,小川高義気になる
- 2025年4月24日
- 2025年4月23日偶像の涙全商国,金子博昭買った@ チェッコリ
- 2025年4月23日毎日読みますファン・ボルム,牧野美加買った@ チェッコリ
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