

のそのそ
@nosonoso
日記なのだと思う
- 2026年3月31日
本をともす小谷輝之読み終わった東京・梅屋敷の書店、葉々社の店主小谷さんによる本。いつかの本屋開業を目指しているから参考に読んだ。最近はじめて伺った葉々社さんで買った。 売上冊数のこと、店を続ける(=本を売り続ける)ための数々の企画、店主小谷さんの半生、お店をはじめたい人へのアドバイス等々、本屋を営業することについて惜しみなく教えてくれる!とにかく「よい本を売りたい」という気持ちを大切に日々営業されているのだろうなぁということが伝わってきた。 葉々社さんの棚はとてもすてきだったから棚のつくられた背景を知ることができたのもよかった。 - 2026年3月20日
- 2026年3月17日
聞く技術 聞いてもらう技術東畑開人読み終わった人と「聞けない」「聞いてもらえない」に陥った(と私は判断している)ので、参考に。聞くためにはまずは「聞いてもらう」ところから、という語りが新鮮だった。また、「聞く」は日常ではなんなくできていて緊急事態時にできなくなる、という話になるほどなぁと! 私は関係が深い人との関わりほど大事という見方をしがちだったけど、“第三者に話を聞いてもらう”大切さが語られ、人と人の人生がすこし交わる、そのすこしに支えられたことも多いと気がつけた。むしろ昔辛かったとき、その頃しか関わりのなかったような、比較的遠い関係性の人がかけてくれた言葉がお守りになったことがあるなぁと思い返した。 また、私と「聞けない」「聞いてもらえない」に陥った相手は今は私が敵に見えていることと思うので、誰かに話を聞いてもらえていたらいいなと勝手ながら願った。 - 2026年3月16日
言葉なんていらない?古田徹也読み終わったおすすめしてもらった本。創作においても日々の生活においても言葉を使うから一文一文を頭に染み込ませるように読んだ。 普段喋るときの“言語化”が遅かったりうまくできなかったりすることがずっとコンプレックス。そのわりに“ノリ”の会話はなんとなくできてしまい、立ち止まりたい自分に反して口からは言葉がさらりと発されてしまう、そんな状況にずっともどかしさを感じていた(だから書くことは気持ちよい)。けれど本書を読んで、“言語化が遅い“ことは問題でもなんでもなく、立ち止まろうと思えることは言葉をつかううえではむしろ利点だと感じられた。でも実際の会話となると、沈黙が長くなること、早く考えて言わなければと思うと頭が真っ白になってしまうことはやはり困る。だから、これからもし「言葉を発したいけど頭が真っ白!」と感じたら、相手に「書いて考えてもいい?」と尋ねてから、書いてみようかなと思った。対話したいと思ってくれている相手なら待ってくれるかもしれないから。 - 2026年3月8日
ほんとうのことを書く練習土門蘭読み終わった書誌情報を見たときから気になってはいた。 どうしても書きたい「ほんとうのこと」があってどうしたら書けるかなと思い悩んでいたここ数日、本屋さんで見つけて藁にもすがる思いで購入。 “だけど対話を諦めない限り、「共感」は無理でも「理解」は叶う。共鳴することは無理でも、互いの言葉に耳を傾けることはできる。”(p231) このことばに励まされた。書きたいことをしっかり書いて届けたい相手に伝わるといいな。まずは自分と向き合うところから。 - 2026年2月20日
正反対な君と僕 8阿賀沢紅茶読み終わったアニメを観て続きが気になり全巻購入して風のように読んだ!どんな漫画?と訊かれれば「高校生のラブコメ」とひとことで言うこともできるがしたくない。ラブもフレンドもコンプレックスも全部抱きしめてくれる。 恋愛、また人が人に向ける恋愛感情というのは「暴力」とも考えることができるが、この作品は恋の暴力性を無視して”キュン“に置き換えることはせず、登場人物たちが(無自覚にせよ)暴力性を認識して相手を思い遣っている。だからこの作品には真っ直ぐ受け取れるキュンがあるのだと思う! 相手を見て、相手のことを考えて、だからこそ言えないこともある。でも相手の思惑がわからないならまず自分の思惑を伝えるのが大事、って気づいて言葉で伝えることにした登場人物が多い気がして、そんで相手に伝わることで関係も深まっていって。「正反対な君」(つまり周りのあらゆる人間)と丁寧に向き合うさまが描かれるすばらしい作品...。 タイラズマが好きです。非常によかった。光みたいなふたりでした。平くんもなんでかずっと眩しかった...。 - 2026年2月16日
そいつはほんとに敵なのか碇雪恵読み終わった人と喧嘩してみたくて読んだ。私は人をなかなか信用しないしわかり合えないと思っていて、人と中身を見せ合って体ごとぶつかることに憧れていた。この本を読んで、ぶつかるとぶつかれてすっきりする程度で、ぶつからなくても向き合うことはできそうと思った。人と人との間には「わかる」も「わからない」もどっちもあり、その「わかる」「わからない」は勘違いかもしれない、それこそ結構おもしろい。気がした。 普段、エッセイには“生傷”を開示する著者が多いという偏見を抱いていて食わず嫌い状態。碇さんの文章は“かさぶた”ゆえ、入り込んでくる感覚はあってもすんなり読めたっぽい。書かれているのはだいたい去年の話。選挙等自分も経験したことを他人の目線から読めるのはおもしろかった。 特に後半の、著者とは違う政党を支持する人へのインタビューがすごくよかった。私は“リベラルに乗っかるリベラル”だなぁとめっちゃ反省するできごとがまさしく昨夏の選挙の時にあって、どう感じるべきかどう発言するべきか迷ってたけど、それをほどくための一つの手引きになる気がした。 (“”で括った箇所は作中の表現を拝借しました) - 2026年2月9日
それがやさしさじゃ困る植本一子,鳥羽和久読み終わった子供のころ負った傷を治さないと前には進めないと思い、読んだ。 親や周囲の高学歴志向をインストールして“自らの意思で高みを目指している”と思い込んで勉強してたら潰れて精神疾患になり(治療中)、10年ほど経ってようやく自我が出てきた、そんな自分にとって定期的に読み返したい本になった。 「私は◯◯だから」という思考をしてしまいがちだなと気がつく。何かに名前をつけること、これはこういうものと一絡げにすることは、状況の整理にはなっても行きすぎると枷になる。傷を受けたのは事実だけど傷跡を見つめすぎないで、いまの自分を生きていけたらいいな - 2026年1月26日
動いている庭ジル・クレマン,山内朋樹読んでる - 2026年1月15日
- 2026年1月6日
- 2025年11月25日
- 2025年11月12日
- 2025年11月3日
研修生多和田葉子買った - 2025年10月26日
- 2025年10月26日
日々はひとつの響きパウル・クレー,ローベルト・ヴァルザー,松鵜功記,柿沼万里江,若林恵読んでる知り合いがおしえてくれて即決で買った本。1ページひらくごとに真空のような、静かな場所に放り込まれる。どぷんと入り込み、一作見る/一作読むをしたら地上に戻って息継ぎをする。のんびりのんびり読んでいる。 - 2025年10月26日
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