不連続の世界

不連続の世界
不連続の世界
恩田陸
幻冬舎
2011年10月1日
17件の記録
  • ゆいちゃん
    ゆいちゃん
    @yui__arm
    2025年9月11日
    多聞がシリーズになっていることを「珈琲怪談」で知り、読んでみた。「月の裏側」はこれぞ恩田陸というぞっとする怖い話だった記憶。 今作も世界観を引き継ぎ、たくさんの不穏なことが起きる。時系列はバラバラの短編集。
  • 慣れてきたらおもしろかった。2話目は好きな感じ。影響なかったけど一応前作があるのかな…?
  • ヤマ
    @Links0819
    2025年8月29日
  • もそ
    もそ
    @mosomoso_
    2025年7月31日
    主人公を同じくする前作「月の裏側」が好きだったので、続編があると知って読んだ。多聞ってこんな感じだったなーという古い知人に会ったような懐かしさがあった。 前作ではもっと恐怖をかき立てる描写があり、ホラー・ミステリーの様相があったように思う。一方で今作は不思議・怪異を解明しようとするようなありのまま受け入れるような、淡々とした抑えめの書き方。 見知らぬ土地に立つとき、地続きであるはずなのにどこか日常と切り離された寄る辺なさを感じるように、漠然とした不安を覚えるお話だった。
  • りんでん
    りんでん
    @zkoto428
    2025年7月16日
    塚崎多聞が「見知らぬ土地の隅っこで」、「そこそこ気の置けない誰かと、世界の秘密について語り合」う、トラベル連作集。ずっと読んでいたかった。前作「月の裏側」で多聞はジャンヌについて結構辛辣なこと言ってたと思うがどうも違うぞ多聞。 「夜明けのガスパール」では「珈琲怪談」4人が揃う。私もこんな人たちと四国でただうどん食べて帰ってくるような酔狂な旅がしたい。いい仲間だ。
  • すあま
    すあま
    @suama_1223
    2025年6月16日
  • すあま
    すあま
    @suama_1223
    2025年6月9日
  • すあま
    すあま
    @suama_1223
    2025年6月8日
  • 私が好きな恩田さんのジャンルでした。 そこには登場する人物たちの日常があるのだけど、何かしら少しの違和感がある。 小説ゆえイベントや事件的な話題があるし、その話も不気味な要素をはらんでいたりするけど、喉に小骨が刺さっているような、そうでもないような…そんな、言葉にできない違和感、いや不安感が終始あるお話。
  • kahoco
    @cdgp0885
    2025年5月25日
  • みぎーた
    みぎーた
    @Sa101935
    2025年5月2日
  • ゆか
    ゆか
    @takaerm5
    2025年4月5日
    日本各地が舞台、ちょうどこの前読んだ隅の風景と似てるかも。隅の風景はエッセイだけど。恩田陸の思考そのままって感じで好き〜
  • 優葵
    優葵
    @yuuki_oto_
    2025年3月7日
    懐かしさとはほとんど恐怖とイコールなのかもしれない。
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