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りんでん
りんでん
@zkoto428
  • 2025年7月11日
    海辺のカフカ(下巻)
    生きてゆけ、田村君。 ホシノくんにはもう一度会いたいなあ。
  • 2025年7月11日
    月の裏側
    月の裏側
    「珈琲怪談」の塚崎多聞が好きになって初登場作を読んでみた。ミステリなのかSFなのか普通小説なのか(多分それはない)何の予備知識もなかったがかなりなホラーであった。なんだかんだいって多聞くんが一番怖い。
  • 2025年7月3日
    一九八四年新訳版
    一九八四年新訳版
    今年は村上春樹の長編を全部読む(恥ずかしながら今まで長編を一つも読んだことがなかった)のを目標にして発表順に読み進めている。というわけで村上春樹の前に本家を読もうと意を決して読み始めたが本の紹介を読んだだけでもう気が重い…。
  • 2025年6月30日
    海辺のカフカ(上巻)
    とても面白くてそのまま下巻突入中。ストーリーに加えて少年と大島さんの対話が面白い。シューベルトのソナタ、坑夫、アイヒマン、雨月物語…。しかしそれは置いといてあの猫の場面は結構きつい。 大島さんが恐れ憎む「想像力を欠いた狭量さ、非寛容さ。ひとり歩きするテーゼ、空疎な用語、簒奪された理想、硬直したシステム。」。著者にしては珍しいストレートな怒りを感じた。
  • 2025年6月29日
    断片的なものの社会学
  • 2025年6月22日
    月とコーヒー
    月とコーヒー
    しみじみ良かった。夜に少しずつ読むのにぴったり。
  • 2025年6月22日
    三十棺桶島
    三十棺桶島
    大量殺人なのに妙に明るいテイスト。ルパンのキャラクターのなせるわざでしょうか。訳者の方は「獄門島」との類似について書かれていたけれど私は「八つ墓村」の方を思った。いつ出てくるのールパン(金田一)!
  • 2025年6月16日
    万人のための哲学入門
  • 2025年6月15日
    スプートニクの恋人
    ときに軌道が重なって共にいても中までは触れ合えなくてまた離れて。結局みんなひとりぼっちでも近づける誰かがいると信じて自分の軌道を回る。
  • 2025年6月9日
    ねじまき鳥クロニクル 第3部
    圧倒的な第3部。大陸の挿話はどれも胸が苦しくなった。2人がまた出会える事を祈っている。「100分de名著」で解題を読みたいような自分の感情だけで閉じておきたいような。
  • 2025年6月9日
    砂男
    砂男
    有栖川有栖ファンの私には宝箱。江神部長他推理研メンバーに久しぶりに会えて嬉しかった。
  • 2025年6月8日
    珈琲怪談
    珈琲怪談
    「あと、怪談してる時の、独特の親密さが好きだな。『怖い』という感覚を共有してるという一体感があるだろ、ビジネス抜きで。・・・・」(本文より) こういう関係、こういう連作大好き。
  • 2025年5月26日
    ねじまき鳥クロニクル 第2部
    2部最後の章は気づきと決心の章だと思う。力強く、美しかった。
  • 2025年5月26日
    ゲーテはすべてを言った
    「文学部なんて無駄」と考えている人達には全くわからないだろうけれど私には愛すべき世界だった。「大体、『ファウスト』は知識人の愚かしさを描いた劇なのだから」(本文より)。もう一度ファウストを読もうと思った。
  • 2025年5月17日
  • 2025年5月12日
    電車のなかで本を読む
  • 2025年5月12日
    学ぶとは 数学と歴史学の対話
  • 2025年5月11日
    17の鍵
    17の鍵
    面白かったけど四部作なんですねこれ。旧東独の闇深し。
  • 2025年5月11日
    ねじまき鳥クロニクル 第1部
    どうなっちゃうんでしょう。
  • 2025年5月9日
    初子さん
    初子さん
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