
りんでん
@zkoto428
- 2026年4月29日
- 2026年4月24日
日和下駄川本三郎,永井荷風読み終わった変わりゆく東京を散歩しながら綴った随筆。多くは失われた風景への嘆きかな。今も昔も東京の変化のスピードは凄まじいのだろうと地方在住者の自分も想像する。 同時収録されていた「申訳」という章が面白くて、かつての出版社に訴えられ、時同じくして付き合いのあったカフェーの女給に金をせびられるという二つの難題に困っている荷風先生がいます。 - 2026年4月20日
- 2026年4月15日
一目五先生の孤島大島清昭読み終わったノンシリーズ前作「地羊鬼の孤独」が個人的に「うわあぁそれはない!」のラストだったので今回用心してたがそんなことはなく、陰惨な事件なんだけど総じてカラッと明るい感じ。ホラーとミステリにそれぞれちゃんと解決があって変調課チームのこれからの事件も読みたい。 イマイチ売れないまま殺されたミステリ小説家の怒れる怨霊を抑えるミステリマニアならではの説得力よ。更に怒らせたようだが。 - 2026年4月4日
- 2026年4月1日
怪異雛人形角田喜久雄読み終わった謎解き部分も面白くて、「あの人が危ない!」でハラハラさせられるスピード感もありました。ただ全然間に合わなくてすごく人が死ぬんだこれが。 顔よく頭よく強い八丁堀同心が主役で大満足。 - 2026年3月28日
狸ビール伊藤礼読み終わった昭和30年代〜昭和40年代くらいまで狩猟文化は力があって結構一般人(免許はある)が多摩丘陵とかでもキジバトとかコジュケイとかウズラとか撃ってたんだなと驚いた。私は「動物は可愛くて可哀想だから殺すなんてけしからん!」…という考えに反対する者であるが、狸がちょっと可愛くて可哀想だったわ。 - 2026年3月21日
- 2026年3月13日
- 2026年2月26日
- 2026年2月23日
- 2026年2月11日
- 2026年1月31日
ふつうの人が小説家として生活していくには津村記久子読み終わった夏葉社の島田潤一郎さんによる、津村記久子さんのロングインタビュー。津村さんの考え方に色々励まされる思いだった。周りの人みんなに勧めたい! 「やっぱり、面白いことを追う身体感覚を身につけたいなんが、たぶん昔からあったんや、と思うんです。それで、面白いことを追うことが自分の幸せとか、多少なりとも賢くなることにつながってることを信じてる。だから、ここ一年ぐらいの政治の流れの、安っぽいデマをすぐ信じたり、ありもしない問題をでっちあげて不安を煽られて、その衝動のまま行動するとかっていう生き方が信じられないんですよ。」 「生きる意味やったんやないですか。本読んで、音楽聴くことが。」 「本って読んでみないとわからない。だから難しい。タイパが悪いと言われたらそれまでなんですけれども、なんかやっぱりギャンブルをしなければならない。」 「ケチはだめですね。ケチはつまらんと思います。……どれだけ自分の気持ちを接待してくれそうかでコンテンツを選ぶ人っていうのは絶対につまらん。」 この本に丸ごとハイライトをつけたい。 - 2026年1月31日
地球にちりばめられて多和田葉子読み終わった失われた故郷の、同じ言語を話す人を探して旅をするHiroko。言語をきっかけに次々と仲間が増えてなぜか一緒に旅をする。RPGみたいでわくわくした。三部作ということでこの先も楽しみだ。 - 2026年1月22日
- 2026年1月18日
面白くない話事典伊藤竣泰気になる - 2026年1月15日
- 2026年1月15日
旅は老母とともに伊藤礼読み終わった小樽文学館の追悼展示で初めて伊藤礼さんのことを知る。伊藤整の次男で英文学者、エッセイスト。仕事はもちろん、囲碁、菜園作り、自転車、全てに真剣に取り組む真面目なお人柄とお見受けした。しかし文章は時にユーモアを交えて優しい。子供時代の思い出が纏められた章ではかわいい幼い礼さんが目に浮かぶようだった。 夏葉社さんの本はいつもいい。 - 2026年1月14日
- 2026年1月13日
火山のふもとで(新潮文庫)松家仁之読みたい
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