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おぐゆう
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@yu_spica2255
本屋をしたり会社員をしたり何かを書いたりしています。
  • 2025年10月4日
    本なら売るほど 2
  • 2025年10月4日
    本なら売るほど 1
  • 2025年9月28日
    よみぐすり
    よみぐすり
  • 2025年9月21日
  • 2025年8月31日
    水中の哲学者たち
  • 2025年8月31日
    相談するってむずかしい
    相談するってむずかしい
  • 2025年8月23日
    からまる毎日のほぐし方
  • 2025年8月17日
    伝え上手になりたい
  • 2025年8月17日
    空気が読めない大学教員と自己嫌悪のYouTuberはみずからのコミュニケーション困難にどう向きあってきたか チームワークが苦手な人へ
    インタビューやオープンダイアログなど対話の方法を、著者のお二人とトークイベント会場の方が一緒に考えるやりとりがとても鮮やかで新鮮でした。 特に印象的だったのが「リフレクティング」という手法。 打ち明けられた悩みについて、本人が席を外した上で会場の人達が一緒に話し合う。本人は近くでそれを見学し、一定時間でまた輪の中に戻って、みんなからの質問に答えたり、追加で心にわき上がってきた事を話す。再びまた本人が席を外して、みんなが話し合う。それを繰り返す。 日常生活で誰かが自分のことを話しているのを客観的に見ることなんて無いし、ましてや皆が真剣に話し合っているなんて、単純に感動すら覚えそう。実際に本の中でも、自分の悩みについて話しただいさんが、一歩、元気になっていく様子が見て取れる。 発達障害の症状を持つ横道さんが、これらの方法を「教える」ではなく、当事者として「実践する」という姿勢を崩さずにいるところにも惹かれた。話の途中でちょこちょこ、 〝ここで一旦私の話は止めます〟 〝ちょっとしゃべりすぎたかなと思っています〟 という一呼吸が入るのも、その意識があるからこそなんだろうなと思う。 コミュニケーションって自然と身につくものではないのかも、と思えるだけでもなんだか安心するし、悩んだらこういう方法があることや、話せる場を探してみることも大切。日常生活や仕事でも活かせるヒントがたくさんありました。
  • 2025年8月17日
    とんでいった ふうせんは
    とんでいった ふうせんは
  • 2025年8月15日
    なんでも見つかる夜に、こころだけが見つからない
    モヤモヤは有毒ガスではなく、それもまた一つの心の守り方。傷つきを心にためることも、心の守り方につながるというのは、ちょっと目からウロコだった。 スッキリしてしまえば確かにラクだけれど、そこに向かうために性急に傷つきを心から追い払おうとすると、大切なものまで失ってしまうこともある。 モヤモヤは、傷つきの消化。 辛い時間だけれど、心を変化させてくれる。 非・自分をとかして、自分の一部にしてくれる。 でも、もちろん毒は吐き出すべきで、その判断が難しい。渦中にあると分からない。 スッキリも、モヤモヤも、両方大事。 モヤモヤを一時預かりしてくれる他者が必要で、孤立した状態でモヤモヤすることは危険。 本来、心は誰かに守ってもらうものだと、ハッキリ明確に言い切ってくれた本書を読んで、自分一人でどうにかしようとジタバタしていた私は少し勇気を持つことができたのでした。
  • 2025年8月14日
    カウンセラーはこんなセルフケアをやってきた
    「自動思考」と「助ける思考」に興味を持った。 自動的にわき上がる思考を責めることはせず、「助ける思考」に問いかけさせる。 それはまるで、2人の自分の脳内会議。 2つの思考が対話を続けるうちに、ザワザワ音を立てていた「自動思考」の波が少しずつ引いていくのが分かった。 このあいだ自分でもちょっと試してみて、うん、よかったかも。 ーー紆余曲折ありながらも私は私自身をどうにか助けながら生きてきたし、今もそうやって生きている…… 決してシンプルではなかった伊藤さんのバックグラウンド。 そんな伊藤さんがカウンセラーという職業に出会ったことこそが、最大のセルフケアだったのかもしれない。
  • 2025年8月12日
    裸眼思考
    裸眼思考
  • 2025年8月10日
    生きのびるための事務 (SHURO)
    生きのびるための事務 (SHURO)
  • 2025年8月1日
    伝説の相談員が教える幸せになれる老人ホーム探し 〜マンガでわかる高齢者施設〜
  • 2025年8月1日
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