ひとまず上出来

ひとまず上出来
ひとまず上出来
ジェーン・スー
文藝春秋
2025年9月3日
8件の記録
  • umi
    umi
    @sym1203
    2025年10月4日
    人生に迷った時はとりあえずエッセイをたくさん読む
  • こう
    こう
    @kousty
    2025年10月3日
    エッセイを読むことがほぼないが、気になったので手に取った なかなか面白い!
  • とむ
    とむ
    @tom_books
    2025年9月24日
    ずっとスーさんの声で再生された ポッドキャストを聞いてるみたいでずっと楽しく癒された
  • とむ
    とむ
    @tom_books
    2025年9月23日
  • 勝村巌
    @katsumura
    2025年9月16日
    ラジオパーソナリティ/エッセイストのジェーンスーさんが女性ライフスタイルマガジンCREAに連載したエッセイをまとめた本。2016年からコロナを経た2021年くらいまでのスーさんの心の動きがしるされている。 かなり近い時期に書かれた『生きるとか死ぬとか父親とか』『介護未満の父に起きたこと』と合わせて読んだため、アラフィフかつサブカルの未婚女性の一つのメンタルをじっくり読むことができた。 スーさんのような女性がどのような考えに基づいて悩んだりしながら日々を過ごしているのかがかなり赤裸々に嘘がなく書かれている。ラジオの語りとは違い、より内省的なテキストが特徴で、心の動きをしっかりと書き込んでいる。 物事には正解ばかりがあるわけではなく、回答を先延ばしにしたりすることもあるが、そこまでにキチンと考えるべきことは考えているので、この過程を知れるのは素晴らしいと思った。 また、時系列で続いていくエッセイなので、あそこで書かれていたことが、ここでこういうふうに帰結するのか、というような感じでスーさんの生活と共に踊れるような作りになっているのも良い。 割とサバサバしているようです、案外、昔のことなどが忘れられずにクヨクヨしていたり、あんなにこだわっていたことが今となってはどうでもいい、みたいなことはよくある、というようなことがよく表現されているが、そういうところは程度の差こそあれ、誰にでもあるのだな、と共感した。 サラッと読めるが、つどつど引っかかる部分もあり、読み応えや共感のある本でした。
  • Mirai
    @mirai210
    2025年9月7日
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