ゾンビーズシリーズの続編。 13年ぶりに書かれたそう。 また前のシリーズを読み返したくなった。

また続編が出ることを期待して

もうないと思ってたゾンビーズの続編。南方も岡本さんも吉村恭子もランボーさんも懐かしすぎて、読んでて泣きそうになった。僕の青春にはゾンビーズがあってGOがあって対話篇があったんだ。伊坂はその後だ。この感動を実生活で語りあう人がいないのでここに残す。

憧れることが全てではないし、憧れてる当事者も決して幸せとは限らない。それでも憧れるという行為は無意識に影響し合ってる。それが良い意味でも悪い意味でも。 どんなに小さなことでももがいて、闘ってみる。誰かにきっと届くはず。

うれし〜、Readsにリクエストしてたんや 金城一紀は私の青春、中学生の時にどれほど熱中したことか。世界がクソだという前提で、希望を書いてくれているところが好きだ。wikiで、これ以上の刊行はないのかと何度も何度も調べていたことがある。もうドラマの脚本しかしないのかなあ、とか。ずっと恋焦がれていた。小説を出してくれて本当に嬉しい。ゾンビーズシリーズをすぐ、最初から読み直した。この最新刊は何度も何度も、噛み締めながら読んでいる。読み終わっても読み終わらない。読み終わると、また続きを期待してしまうから。ありがとう。

あの頃の南方に会えて嬉しかった 大学生になっても、変わらず自分を貫いていて、凄く強い人だと思った

ゾンビーズシリーズの新作がまた読めるなんて　途中まで読んでたのにどっかに置いてきてしまったのでもう一回買う