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こはく
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@nqou-book
  • 2025年8月24日
    八日目の蝉 (中公文庫)
    これぞ小説。 一つの突発的な行動から事件に関わる人すべての人生が狂っていった。 親の業を背負わされた薫だけど、光の見えるラストが良かった。
  • 2025年8月15日
    口に関するアンケート
    夏なのでホラー。 軽く読めて、程よく怖いのが良し。 同作家さんの近畿地方〜と同じようにしっかり気味が悪くて、終始雰囲気の良いホラーでした。 ホラー小説って途中から急にアクション映画みたいになる作品多いけど、そういう不安はなく安心してホラーが読めました笑
  • 2025年8月12日
    カフネ
    カフネ
    2025本屋大賞をようやく。 途中までは雰囲気も好きだったけど、後半からは色んなテーマ全部載せでお腹いっぱいだったかも。 いやでも本屋大賞ってことで期待値上がりすぎたってだけで全然面白かったです。 「善意って油みたいなもので、使い方と量を間違えると相手を逆に滅入らせてしまうから。」
  • 2025年7月22日
    逃亡者は北へ向かう
    久しぶりの柚月さん。 震災と殺人事件、そして逃亡劇。 横山秀夫さん味を感じました。一つだけよく分からないところがあったのはどこか見落としてたからかなー?
  • 2025年7月8日
    かわいそうだね?
    2篇収録。 表題作も良かったけど、「亜美ちゃんは美人」が特に好きでした。 絶妙な距離感と立ち位置と振る舞いはリアルで、ハッピーエンドともバッドエンドともどちらとも言えないバッピーエンドな結末はさすが綿矢さん。 綿矢さん好きだ。他の作品も読んでいこう!
  • 2025年7月6日
    パズルと天気
    パズルと天気
    久しぶりの伊坂さん。 短編集でした。「透明ポーラーベア」がアイネクライネナハトムジークみたいでダントツに好きでした。 あとは「竹やぶバーニング」と「Weather」も良かったなー。
  • 2025年6月25日
    国宝 下 花道篇
    前半のいろんなシーンが走馬灯のように駆け巡る下巻。泣けるシーン多すぎる。徳次がカッコ良すぎ〜
  • 2025年6月22日
    国宝 上 青春篇
    映画見に行く前に再読。 何度読んでも最高。
  • 2025年6月8日
    パラレルワールド・ラブストーリー
    崇史、智彦、麻由子の三角関係。 東野圭吾らしくて読みやすい。スイスイ読めて読後感はなんとも切なく、その余韻が残るのも◯。
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