

こはく
@nqou-book
- 2025年9月21日イン・ザ・メガチャーチ朝井リョウ読み終わったえぐい。 こんなん書かれたら、自分の好きなことは全てがまやかしで操作されて誰かの物語の上で踊らされているだけで、とても正常には生きていられなくなる。 どの角度から見ても本質的に正しいなんてないんねすね。 何事もテキトーが一番。深く考えずに死ぬまで生きていきましょう。笑 「ずっと我に返ったまま生きるにはこの世界は殺伐としていますし、人間の寿命は長すぎますから」
- 2025年9月6日深淵のテレパス上條一輝読み終わったここ数年で読んだホラー小説の中でも一番好き。 人怖も怪異も好きなのですが、一つだけ好みの条件があって、それは現象にきちんと説明がつくことです。 こちらの本はその要素がきちんと整理されていて、ミステリ要素強めで楽しめました。 スピリチュアルも科学も否定せずに客観的に進むのが素晴らしい。お気に入りのシリーズになりそうなので続編も読みます。
- 2025年8月31日友が、消えた金城一紀金城一紀さんの新刊が13年ぶりに発売されたと今さら聞いて急いで読みました。 大好きなゾンビーズシリーズの続編が読めたってだけで星100個ですね! どの登場人物が再登場するのかなーって ワクワクしながらニヤニヤあっという間に読み終わり。 あのアホ高校生(褒めてる)だった南方が少しだけ大人になって、でも芯はあの頃と変わらないままでいてくれて嬉しかった。 自分の昔の記憶や青春なんかま色々乗っかって、 色んな感情を思い出した最高の読書でした!
- 2025年8月24日
- 2025年8月15日
- 2025年8月12日カフネ阿部暁子2025本屋大賞をようやく。 途中までは雰囲気も好きだったけど、後半からは色んなテーマ全部載せでお腹いっぱいだったかも。 いやでも本屋大賞ってことで期待値上がりすぎたってだけで全然面白かったです。 「善意って油みたいなもので、使い方と量を間違えると相手を逆に滅入らせてしまうから。」
- 2025年7月22日
- 2025年7月8日かわいそうだね?綿矢りさ2篇収録。 表題作も良かったけど、「亜美ちゃんは美人」が特に好きでした。 絶妙な距離感と立ち位置と振る舞いはリアルで、ハッピーエンドともバッドエンドともどちらとも言えないバッピーエンドな結末はさすが綿矢さん。 綿矢さん好きだ。他の作品も読んでいこう!
- 2025年7月6日パズルと天気伊坂幸太郎久しぶりの伊坂さん。 短編集でした。「透明ポーラーベア」がアイネクライネナハトムジークみたいでダントツに好きでした。 あとは「竹やぶバーニング」と「Weather」も良かったなー。
- 2025年6月25日
- 2025年6月22日
- 2025年6月8日
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