

yuki
@yk_books
幼い頃から本が好きです。小説、エッセイ、女性性や男性性についての本や、ジェンダーについての本などを読むことが多いです。最近は子ども関連の本も読んでいます。
- 2025年8月23日くますけと一緒に新井素子読み終わった
- 2025年8月21日私たちに名刺がないだけで仕事してこなかったわけじゃないすんみ,京郷新聞ジェンダー企画チーム,京郷新聞ジェンダー企画班,尹怡景読み終わった日本と同様かそれ以上に性差別の国である韓国の50-70代女性のインタビューを中心にまとめられたもの。バイタリティにあふれすぎていて、頼もしい。でも自信が無い時期を過ごしたこともあって、悔しい気持ちでいっぱいになる。わたしたちも次世代に居心地の悪い思いをさせたくない。何ができるのだろう、と考えることになった1冊。
- 2025年8月21日たのしい保育園滝口悠生読み終わったこまやかで、些細すぎて通り過ぎてしまいそうなことを滝口さんは丁寧に言葉にしてくれる、でも言葉がすべてでないことも、同じくらい大切にされていることがどこまでも伝わってきてあたたかい小説。ももちゃん。
- 2025年8月20日ポルターガイストの囚人上條一輝読み終わった前作「深淵のテレパス」がデビュー作で面白くて好きになった作家さん。ホラーだけどミステリに近くて読みやすいしアクションっぽい見せ場もあって、ただ怖がらせるだけというよりも面白く読めた(怖がりなのでちゃんと怖いですけど)これからも作品が出るのが楽しみ! 同じ登場人物が出てくるので、これだけでも楽しめそうですが前作から続けて読むのをオススメします!
- 2025年8月20日
- 2025年8月19日射精責任ガブリエル・スタンリー・ブレア,村井理子,齋藤圭介読み終わったシンプル!読み返したい。生物学的には男性である子をもつ親として、性教育大事すぎる…と痛感。ピル飲むのもリスク、妊娠出産もリスク。中絶が政治の道具にされている現状は悲しい。当たり前のことが当たり前になりますように。 解説があったのもありがたかった!
- 2025年8月17日
- 2025年8月17日私は男でフェミニストですチェ・スンボム,金みんじょん読み終わった男が男に怒ってくれる、平等が何かを問い続けてくれることがいつか当たり前の価値観になったらいいのに。国語教師である著者が、言葉にもかなり気を遣って書かれていて、読み返したい本になった。 かつ、性差別を考えるとき、日本がこれまでにしてきた加害にも目を向けたり、できるだけ解釈を入れない歴史に学んだりもしていきたい。
- 2025年8月16日
- 2025年8月15日かわいい夫山崎ナオコーラ読み終わった「指輪は布」という最後のエッセイを友人にすすめられて読んだ。ナオコーラさんは「母ではなく、親になる」を読んでいて、変わらぬ姿勢に清々しい気持ちになる。わたしも、男/女/強い/弱い/普通など、分断や対立を生まない社会がいい。
- 2025年8月14日⾳を⽴ててゆで卵を割れなかった生湯葉シホ読み終わった
- 2025年8月13日
- 2025年8月13日物語じゃないただの傷大前粟生読み終わった
- 2025年8月13日計画書コウイチ読み終わった
- 2025年8月12日冷ややかな悪魔石田夏穂読み終わった
- 2025年8月12日二十四五乗代雄介読み終わった
- 2025年8月12日
- 2025年8月6日肉体のジェンダーを笑うな山崎ナオコーラ読み終わった
- 2025年8月3日夜市恒川光太郎読み終わった
- 2025年8月3日ミラーワールド椰月美智子読み終わった男女の世界が逆転したら…のお話。正直、胸はスカッとしない。わたしたちは女性優位に立ちたいわけじゃまったくない。でも世の中の違和感や気持ち悪さを置き換えることによって分かりやすくしてくれている作品。3サイズならぬ4サイズ…たしかに気持ち悪い………。
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