停電の夜に

停電の夜に
停電の夜に
ジュンパ・ラヒリ
小川高義
新潮社
2000年8月1日
14件の記録
  • 灯
    @booklamp
    2025年4月15日
  • Marua
    Marua
    @imasa_arumin
    2025年4月3日
    履く湯たんぽを入れながら、昨年は4月に入ってから湯たんぽ作っていたっけ?とぼーっと考えた。朝読書にはまだ欠かせない。 表題作を読んで思ったのは、久しぶりに再読すると、また違う味わい方ができるということ。主人公とその夫はもはや自分のふた周り以上年下だ。果たしてあのふたりはあの後どうなったのだろう、と空想した。一時期は離れて暮らしたとしても、友人関係は続いているといいなあという仄かな希望。
  • Marua
    Marua
    @imasa_arumin
    2025年3月31日
    この本について書かれたエッセイを読んで、また読みたくなった。リレーエッセイ「わたしの2選」で、木下眞穂氏(ポルトガル語翻訳者)が『白の闇』と『停電の夜に』を紹介していた。 『白の闇』はコロナ禍で流行っていたけど未読。読んでみたい。
  • rrff
    @rrff
    2025年3月31日
  • Blue moon
    Blue moon
    @mimosamimi
    2025年3月31日
  • そら
    そら
    @sr_b7234
    2025年3月29日
  • kasa
    kasa
    @tool
    2025年3月29日
    すーっと染み込む短編集。切ない処方箋
  • nulo
    nulo
    @nulo
    2025年3月9日
  • unyue
    unyue
    @unyue
    2025年3月8日
  • ひろ
    ひろ
    @hrk_m
    2025年3月8日
  • 紗笑
    紗笑
    @elmer_sae
    2024年11月30日
  • RIYO BOOKS
    RIYO BOOKS
    @riyo_books
    2023年3月25日
    蜂蜜入りのドロップや、ラズベリー風味のトリュフチョコ、細長い酸味の焼き菓子などが、絶えずこちらへ流れてきたのだが、それでもわたしは静かなままで、とりたてて応ずる態度を見せたわけではない。ありがとうさえ言いづらかった。うっかり言ったときには──ひらひらした紫色のセロファンにくるまれたとびきりのペパーミント味ロリポップをもらったから言ったのだが、かえって「ああ、またサンキューか」と逆襲されてしまった。「銀行でも、商店のレジでも、図書館に期限切れの本を返しても、サンキューと言われる。ダッカへ国際電話をかけようとして結局つながらなくたって交換手がサンキューだ。この国で死んだら、きっとサンキューと言われながら土に埋まるんだろうね」 ──『ピルザダさんが食事に来たころ』
  • n
    n
    @blue_27
    2023年2月26日
読書のSNS&記録アプリ
hero-image
詳しく見る
©fuzkue 2025, All rights reserved