天使と悪魔 (上)

天使と悪魔 (上)
天使と悪魔 (上)
ダン・ブラウン
片岡忠彦
越前敏弥
KADOKAWA
2006年6月8日
10件の記録
  • 志季
    志季
    @chachamaru
    2025年11月20日
    「あの本、読みました?」のダン・ブラウン特集を観て懐かしい気持ちが込み上げてきた〜! 学生の頃に読んだので、今読んだらまた違う印象を受けそうで読み直したいなぁ。
  • Ikuyori
    @upsetter
    2025年11月10日
  • 「あの本、読みました?」のダン・ブラウン特集見たら、読みたくなった。
  • コタ
    コタ
    @hts
    2025年5月6日
  • mi
    mi
    @m71
    2025年5月5日
  • うずら
    @quail_eggs
    2025年3月15日
  • pp
    pp
    @ppmary
    2025年3月13日
  • ゆん
    ゆん
    @yun_403
    2025年3月10日
  • 宗教や秘密結社などノンフィクションのようなフィクション作品。 ダン・ブラウンさんの両親や奥様が数学者・宗教音楽家・美術史研究家そしてご本人は元英語教師という事でとても知的な内容。
    天使と悪魔 (上)
  • 今年は映画『教皇選挙』が流行ったのだから、みんなが『天使と悪魔』を読んでもいいと思う。殺人鬼により、コンクラーベ当日のヴァチカンへ反物質が持ち込まれる。ヴァチカンを舞台に殺人ゲームへ挑み、宗教と科学の対立を描くサスペンス。 小学6年生の頃、祖父の遺品整理の時に出てきて読んだ。それ以来何度か再読し、完全にダン・ブラウンのファンになって全作品読んでしまった。 シンプルにエンタメとして面白いのもそうなんだけど、幼かった初読の私の心に最も強く残ったのは「信仰」の二文字が持つ力だ。登場人物皆々の力強い信仰に私は惹かれたし、私のうちにも同じものが燃えていると確信を持った。宗教と科学の対立が描かれているが、同時に融和も描かれていた。他作品を読んでも、これはダン・ブラウンのテーマなのではないか?と感じる。 勿論、『天使と悪魔』も『ダ・ヴィンチ・コード』も眉唾情報が多く、あくまでフィクション、エンタメだからここに出てくる知識を鵜呑みにはしないでくれ!といちカトリックとしては思うけど、登場人物の信仰の強さだけは本物だ。彼らはめいめいに信仰を持っている。(持ってない人もいる) ロバート・ラングドンシリーズの中でも一番好きだし、一番面白いと思っている。全ての人に読んでほしい。
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