ブラム・ストーカー『ドラキュラ』10月
16件の記録
蒼凍星@ClarideKieferBosch2025年11月20日100分de名著 を見ていた。 解説の中で『ネガティブ•ケイパビリティ』という語句が出てきて以来、本文の″ドラキュラ”の内容が入って来なくなってしまった。 長年悩み続け向き合いこんがらがってぶん投げたくてもぶん投げきれない事象または資質に、名前が付いていたと知る。「原因不明」と匙投げられていた病に、病因がわかりました、と医師に告げられたような気持ち。 近頃、タイムラインにはこの語句についての本が、度々流れてゆく。検索すると『ケイパビリティ』関連の本がずらり。 世の中の流れは何処へ行こうとしているのか。 遥か地平線の彼方、暗い雨雲しか今は見えない。 以上、現場からジョナサン•ハーカーがお伝えしました。
えつこま@e2coma2025年11月17日読み終わったこれはすごい。現代日本でドラキュラなんて興味ないわって人多いと思うし私もそうだったけど、著者の小川さんのテキスト読み解き力が半端なくて、目から鱗。現代のフェミニズムに通じる部分もすごい、これが19世紀の男性作家が書いた物語とは。これから番組みます〜
マキノ@mofu2025年10月21日気になるテレビをつけたらたまたま100分de名著をやってて、見てたら「ドラキュラ」が気になりはじめた。小川公代さんの解説がおもしろかったので、まずこのテキストを読んでみたい。

さおり@prn9909082025年10月2日読み終わったちょっとずつ読み進めるはずが第2回からグッと引き込まれてイッキ読みしてしまった.6日からの放送がとても楽しみ.「そういう風に読めるんだ」という発見の連続だった.各回ごとのテーマも良かったしミーナに関する記述のところに特に感情移入して読んだし第4回の講義の「自分の認識を自分でコントロールすることはできない」「社会の認識もコントロールすることもできない」「違う認識を自分に注入するためには小説を読むこと、小説を読むと人間は本当に変わることができる」という結びの言葉がすごくよかった.














