男らしさの終焉
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回寅治@Mawari_trahal2026年6月3日読みたいふと思い出した大好きなこの本。そして私の父が典型的な「男」。 自分の思うようにいかないと大きな声で威嚇して声を張り上げるし、自分の失敗を否が応でも認めようとしないし、ドアを強く閉めたり床に落ちてる物をズシンと踏みつけたりするし、感情の整理のつけ方がまるでなってないし、父以外の家族が怖くて萎縮するか面倒で無視するかをすると返事を求めて無理やり話題をふってくるし、きわめつきには、遅い車やルールを守らない車には煽ったりギリギリまで接近して自分の「正当な」運転で相手の無法さを正そうとするし(何様?)。 環境的にそう育ったのは百歩譲って致し方ないとして、目の前の相手が自分の言動にどう反応しているのか、目も向けなければ想像しようともしない、そんな父は一回この本を読破しないと出られない部屋に入れられるべき。 そしてこんな環境で暮らしてる私も、また「男」の言いなりみたいな生き方にならないように、いい加減この本を買おうと思ってる。
amy@note_15812026年4月5日読み終わった感想男性学武田砂鉄さんの「マチズモを削り取れ」で触れられていたので読んでみた 著者は異性装者であり、アーティストの男性であるグレイソン・ペリー。暴力的な継父など周囲の男性たちやジェンダーの縛りのせいで苦しんだ経験をもつ彼は、男性の最大の敵は、男性自身だと指摘している。 本書では主に男性性が支配する4つの分野について言及している。権力(男性が世界を支配する様子)、パフォーマンス(男性の服装と振る舞い)、暴力(男性が犯罪や暴力に手を出す様子)、感情(男性の感情)。 それぞれの分野で男性がどう支配し、その結果どのように自縄自縛に陥っているのかを明快な文章で描かれている。 男性性の被害者は女性だけではない。男性自身もまたジェンダーを演じることに駆り立てられている犠牲者であると著者は主張している。 著者は、人種、階級、性別、セクシュアリティ、経済学、人類学、社会学、および心理学など、さまざまな分野を横断しながら、冷静かつユーモアを交えて分析をしておりは本書の最後に、男性向けの未来のマニフェストを提示していた。 男性は傷ついていい権利、弱くなる権利、間違える権利、直感で動く権利、わからないと言える権利、気まぐれでいい権利、柔軟でいる権利、そしてこれらを恥ずかしがらない権利がある。これらの権利を行使していって、社会で規範とされている男性像、男らしさの固定観念から自由になることを目指そうという応援が含まれた1冊


回寅治@Mawari_trahal2025年12月7日読み始めた借りてきた私の中にも「周りと比べて勝たなきゃいけない」とか「嫌いな相手はやっつけなきゃいけない」とか有害な呪いがあるが、冒頭を読むにそれって「男性性」にあたるのかなと思った。身体的に女性だからといって男性性がないというわけでは決してない。


































