ヒロシマめざしてのそのそと
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ブックスエコーロケーション@books-echolocation2025年12月14日新刊入荷@ ブックスエコーロケーションブックスエコーロケーション、12月14日(日)open。11‐18時。ご来店お待ちしてます。 ジェイムズ・モロウ、内田昌之訳『ヒロシマめざしてのそのそと』竹書房 第2次世界大戦中、B級映画界のスターであるシムズ・ソーリーは奇想天外な仕事の依頼を受ける。巨大なトカゲの着ぐるみに入ってほしいというのだ。 アメリカ海軍は巨大な火を吹くトカゲを生み出し、日本を降伏させようという極秘計画を進めていた。だが全長400メートルの怪獣はコントロールが効かない。海軍は苦心の末に着ぐるみを使い、怪獣が日本を破壊するの様を外交団に見せつけようと決断した―― 荒唐無稽でありながら、人類への愛に満ち溢れた作品です。


sataka@satakan_4432025年10月25日読み終わったふざけたような設定ながら、反核の願いが込められたゴジラ(っぽい生物)が登場することと、タイトルにヒロシマが含まれているのには深刻な雰囲気があり、実際に終盤は核兵器反対の強烈なメッセージが込められた作品だった。とはいえ、全体的にはコメディ的かつ不謹慎なネタも多く、例えばヒロヒトと何回も出てくるので日本人的には冷や冷やする感じがある。モンスター映画の著名人が実名で出てきたり、ハリウッド的なエセ日本の描写など、溢れる映画への愛・リスペクトも感じられた。














