「後悔を手放さない」 あとがきがよかった。雨宮さんのことが読めたのもうれしい。

残されたものが どう整理をつけるか 私は身近な死を経験していない だからか 寂しさがわからない

p140から。

身近な人がなくなったばかりでこのタイトルは刺さるなぁ。

p82から。死にまつわる本が続く。

p36から。読みかけの本が停滞気味なので。 図書館本。

死なれちゃったら、もう何もできないじゃん。でも1ミリも後悔しない生き方なんてできない。そして、死なれちゃったあとにもできることはある。 重いテーマながら、なぜか笑っちゃう。めちゃくちゃいい本だった。