

ちゃれ
@00278663
2026年4月から開始しました。読書初心者の27歳社会人です。社労士の勉強の息抜きに読書しているため、更新度は低めです…!が、よろしくお願いします!!
- 2026年6月25日
聖の青春大崎善生読み終わった読書記録1-①◎2026年6月25日 【聖の青春】闘病しながら、どれだけ体調がすぐれなくても将棋の名人への翼を、29歳で土に還るまで力強く羽ばたかせ続けた天才棋士村山聖さんのノンフィクション。師匠や家族、ライバル、作者などの村山さんの青春を支えた人々と同じように、この本を読み進めていく中で生きることについて私も村山さんにたくさんのことを学び、また村山さんの魅力にどんどん魅了されていった。将棋のことに関してはちんぷんかんな私だが、村山聖さんの人生に触れるうちにそんなことは一切気にならなくなる。村山聖さんの純粋な生き方に感動し、とても勇気をもらった。 - 2026年6月12日
- 2026年6月7日
君の膵臓をたべたい住野よる読み終わった読書記録⑨◯2026年6月6日 【君の膵臓をたべたい】お互いがお互いを必要とし、出会うべきして出会った、恋愛という言葉だけでは語ることができない2人の男女の青春物語。君の膵臓をたべたいと、心から思い伝え合うことができる人と一緒に一生を過ごせたら幸せだろうなと思う。いつどこで誰が死ぬか分からない人生の中で、相手に伝えたいことが出てきたときには、そのときすぐに連絡を取ろうと思った。誰にでも平等に訪れるいつかの死のために、私も共病文庫なるべき本を書き始めようかな、なんて。 - 2026年6月3日
何者朝井リョウ読み終わった読書記録⑧◯2026年6月2日 【何者】3、4年前に実体験した就活の際の独特な人間関係と心の動きがリアルに描写されていて、当時のことを思い出し苦しくなった。また私はTwitterをよく利用しながら、1人で黙々と就活をするタイプであり、どちらかというと観察者側の人間であるため、終盤うっすらと嫌っていたリカの言葉に虚をつかれ心が痛くなった。かっこ悪くても、逃げずに向き合い続ける強さがほしい。その強さがあることで、さまざまな人間の奥深くにある気持ちや背景を想像するための余裕が生まれ、何者かである自分自身についての理解も深まるだろう。 - 2026年5月30日
下町ロケット池井戸潤読み終わった読書記録⑦◎2026年5月26日 【下町ロケット】読み始めた瞬間からテンポ感のある展開が続き、先が気になり本をめくる手が止まらなかった。そして、始終ひたむきに夢や仕事と向き合う佃の社長や従業員の姿は私の胸を熱くした。挑戦する気持ちを忘れず、困難に遭いぶつかりながらも仲間と共に夢中になり、何かを成し遂げ、感動する瞬間を人生で1度でも味わえたら最高だろう。現実主義に陥りやすい社会人である現在にロマンを思い出させてくれるこの本に出会えてよかった。 - 2026年5月16日
十角館の殺人 <新装改訂版>綾辻行人読み終わった読書記録⑥◎2026年5月16日 【十角館の殺人】最後の審判が彼の最後の良心を選択したことが、私の作品を読み終わったあとのやりきれなさのせめてもの救いになった。ミステリ研究会の人達と同じ見解を持っていた私は、犯人は最後まで予想できず、判明した際にはあっと驚かされた。この作品が実写化されているそうだが、忠実に再現されると犯人がすぐに判明する構成になると予想される。実際にみていないので、否定をしてはいけないということは重々承知で、この作品のよさが失われてしまいそうだと感じるので、実写化版を私はみないでおこうと思う。 - 2026年4月30日
坊ちゃん夏目漱石読み終わった読書記録⑤◎2026年4月30日 【坊ちゃん】坊ちゃんと山嵐は不浄の地から追い出されある意味では赤シャツと野だに敗北した。しかしそのエンディングは、手荒な昔ながらの手段ではあるが言葉の通じない悪に、正直で不器用な善が勝つを証明したという意味では勝利をし、私にとってはせいせいするものであった。坊ちゃんの気性も相まって、少々荒々しい雰囲気の作品だが、清という絶対的な味方がいるという暖かさも感じられた。私も自分を押し殺すことなく、真っ直ぐに生きていきたい。 - 2026年4月30日
ノルウェイの森(上)村上春樹読み終わった読書記録④△2026年4月13日 【ノルウェイの森】生き方が固めの私には、不快感を覚える描写や登場人物のいい加減な人間性が多く見受けられ、受け入れがたい作品であった。ある種の人間の弱さを肯定する表現もたくさんあるので、この作品を読み救われる人もいるのかもしれない。 - 2026年4月30日
カラフル森絵都読み終わった読書記録③◯2026年3月24日 【カラフル】天使や魂の抽選といった異常な設定の中で、普通に生きることの安心感を覚えられる少し不思議な作品だった。人生で絶望に落ちる瞬間はあるかもしれないが、小林真のホームステイのように、もっと気楽にある意味他人事のように生きてもよいのかもしれない。誤解も多いこの世の中で、いつもよりほんの少しだけ勇気を出して話をしてみたり、視野を広げて自分の殻を破ったりすることができれば、こんな人生も悪くないと思えるかもしれない。世界は広い。 - 2026年4月30日
容疑者Xの献身 (文春文庫)東野圭吾読み終わった読書記録②◎2026年3月19日 【容疑者Xの献身】石神の常識外れなトリックに感嘆すると共に、その天才的な頭脳を本来発揮すべき場所で最大限に活かして欲しかったと本当に残念に思った。私にもこれだけの悔しさがあるのだから友人である湯川の悔しさは私の想像を超えるものだろう。最後まで爪の甘かった靖子に怒りを覚える場面もあったが、石神は以前救ってもらった恩返しだと純粋で真っ直ぐな愛を母娘に一貫して与えていたのだと知り、そのような苛立ちを覚えていた自分が恥ずかしくなった。本当に残念だ。 - 2026年4月29日
コンビニ人間村田沙耶香読み終わった読書記録①◯2026年3月15日 【コンビニ人間】私の普通を人に押し付けてはいけないと反省した。相手の気持ちや人生を私の普通と照合し勝手に想像したり語ってはいけないと、読み進める中で自然に思わされた。全ての人の普通や価値観はそれぞれに理由や背景があって、どれかが正解というわけではない。社会で人と関わる中で、自分の価値観を基準にしてしまうのは自然なことだが、それを自覚し自分自身を見直し続ける姿勢が必要だと感じた。短いが満足感を充分に覚える作品で読書初心者の私にぴったりだった。
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