Reads
Reads - 読書のSNS&記録アプリ
詳しく見る
絵美子
絵美子
絵美子
@835emiko
既読と積読の間
  • 2025年8月18日
  • 2025年8月15日
    黄色い笑い/悪意
    黄色い笑い/悪意
  • 2025年8月15日
    シンプルな情熱
    シンプルな情熱
  • 2025年8月15日
    ナチュラルボーンチキン
    少し捲ったらおもしろ過ぎてあっという間に読み終わった。 ルーティン生活をたしなむ(?)浜野さんと自由奔放でキュートな平木さんと変わり者のまさかさんが出会うのが超奇跡的なようで、作中にもある通りある種の品の良さが一緒で、三者三様にユーモラスさもあり仲良くなっていくのは必然だと思った。(大人になってから他人と仲良くなるのって本当に素敵なことだと思う) 浜野さんの付き合ったとてそのうち煌めきが潰えていくくらいなら最初からない方がよいのではという言い分に対して、まさかさんの付き合わない体(てい)のお付き合い、付き合ってないから終わりもない、二人だけの世界を築きませんかという発する人によってはちゃらく聞こえる提案はこの二人がやるならそれがいちばん誠実な関係性だと思えてグッときてしまった。 頭でっかちというか前提無しで態度を示すことに抵抗しがち、考え過ぎがちな中年界隈が読んだら色んなものを剥がされて素直な気持ちが出てくるような、登場人物すべてがいとしくて尊い小説だった。 本筋と離れるけどご飯に対しての態度が浜野さんと一緒すぎてわらってしまった。
  • 2025年8月13日
  • 2025年8月13日
    YABUNONAKA-ヤブノナカー
    読み進めるにつれて正しいか正しくないかはもう問題じゃなくて、その事象をどう捉えてどんな感想を持ち他人に伝える時どの様に発言をするか、またはどれを言わずにいるか、余白にするかが重要であって、でも物事を正誤で判断できないとすれば善悪の付けようなんて無いのではとぼんやり天井の直角を眺めた。 起こった、起こした事象に対しての態度を時と場合とその人によると言うのはの最高に思考停止した感想だと思うけど最悪なワードだからこそ真理なのかもしれない。本当の事は大体最悪だ。 トークショーのあとこの本にサインを貰う時、毎回どの作品の登場人物にも部分的に共感するところがあり本作も楽しみにしている旨を伝えたら木戸悠介に共感するのはかなりハードル高いんじゃないかなと気さくな笑顔で答えてくれたが共感するところがちゃんとあり冷や汗が浮かんだ。 長岡友梨奈が最高に苦手なのはまさしく似た部分があるからこその同族嫌悪で、一番共感したところを木戸悠介が言及していて皮肉だったけれど、でも本当の事は大体最悪だから仕方無し、一番最後の章のポップさに、選べるならこれを真理としようと思った、ピース。
  • 2025年8月8日
  • 2025年8月8日
    シェニール織とか黄肉のメロンとか
  • 2025年8月6日
    夜想曲集
    夜想曲集
  • 2025年8月6日
    「壇蜜」(1)
    「壇蜜」(1)
  • 2025年7月25日
    GOAT meets(01)
    GOAT meets(01)
    大きい文芸雑誌はなんかうれしい
  • 2025年7月25日
    カンガルー日和 (講談社文庫)
    この本はいつもすぐ手に取れるところにあって、 38回くらい読み返しているけどなんとなしにまた開くじゃん じぶんにとっての100パーセントが対象のおでことかに貼ってあったらよいのにガムテープとかで良いから、と初読からずっと思っているけどでもわからないからよいのか、よいんだな、そうかと酔ったあたまで思った、南無三
  • 2025年7月20日
    串田孫一集 1
    串田孫一集 1
    ありがとう筑摩書房
  • 2025年7月20日
    わたしたちが孤児だったころ
    わたしたちが孤児だったころ
  • 2025年7月18日
    きらきらひかる
    睦月、笑子、紺くんの各々の人間性や関係性、日常に小学生の頃かなりあこがれたのだけど何度読み返しても変わらず。 笑子と紺くんが睦月なしでも仲良しなこと、睦月のドーナツのおみやげとか、親切を親切で返しているだけなのに上手く行かないことがあるのを先に本の中で知った。 江國香織の小説はないところに問題をつくらず在り方の定義もせず、ただ送られる日々を少しだけチョークで区切ったような、どう読み返してもすきだ。かわいい大人たちの話。
  • 2025年7月8日
    はてしない物語
    はてしない物語
    何はともあれこれでしょう、と思い出した バスチアンと自身を置き換えて読み耽った当時といまではすべてにかなり差分はあれど、残った同一部分がいちばんコアな気がする。 当時の装填からリニューアルされてるけど、章毎に出てくるタイポグラフィと絵が物語と相まって非常にかっこよい。
  • 2025年7月7日
    文學界 2025年 8月号
  • 2025年7月4日
    フランシス・ベイコン・インタヴュー
    フランシス・ベイコン・インタヴュー
    どの様な手を使っても描くのだろうし、 説明のつかない連続の結果、姿勢についてきちんと欺瞞なくインタヴューされていて奇跡のような会話がおさめられている 言っていることのすべてがわかるよ、 金言だとかつまらないことは言わず、話していることのすべてがわかるから万が一あの世があればそのうち答え合わせしようと思った 既にしんでいるひとたちのほうが仲良くなれそうなことは多々あり、ベーコンはその中でも鮮烈に発光している インタヴュー本に見せかけて哲学書、というか事象
  • 2025年7月2日
    悪い言語哲学入門
  • 2025年7月2日
読み込み中...