

絵美子
@835emiko
読書感想文
- 2026年8月16日
日記書いてる場合じゃねえよ安野モヨコじゅうぶん読んだ一生好き58回くらい読み返していて、いつでも読むけど少しげんなりしている時に読むと海抜ゼロメートルのじぶんに戻れる本。モヨコせんせいは日記もかなり面白い。 - 2026年8月10日
- 2026年8月4日
浮世の画家〔新版〕カズオ・イシグロ,飛田茂雄読み終わったはじまりからずっと語り手の不確定な不穏が漏れていて、決定的な描写はなくともすすむごとに語り手と、最期まで唯一(皮肉にも)会話が噛み合った松田の独善性、自己正当化、健康とは言えない楽観が連なって語り手だけが天晴れなまま終わる。 不穏を確定させてもくれず、カズオ・イシグロを読むと毎回はじめての感情をしる、こんな気持ちになるとは思わなんだ、アー - 2026年8月3日
まるごとバナナが、食べきれない大久保佳代子読み終わった大久保さんのポッドキャストを聴いてて優しいお方だな、本とか出してないかなと何となくAmazon検索したら出てきた本。口語の語り口が大久保さんの雰囲気そのままで、面白いのに妙に共感するところもあり一気に読み、最後の書き下ろしでうっすら泣きそうになった所で巻末が金原ひとみとの対談で驚いた。素敵な本。 - 2026年8月2日
- 2026年8月1日
- 2026年7月29日
中動態の世界國分功一郎読み終わった思いつける(つけないものも含む)すべてから自由に選択できる訳ではなく、限られた中からの選択という行為でも、選択は自らの意思に基づいた行為と見なされるのがどうしても不思議で、というか大体の行為は限定された選択で、じぶんの始まりでさえ1ミリも何も選んでおらず、過去から連綿と続いた事象、誰かの選択の結果わたしが始まったのに能動って何だ?わたしだけの能動は可能なのか???そしてこの教室の中にいる人間各々にもとてつもない量のそれ(過去の数えきれない要素)がある???と言う個人的な解釈に長年精神的に嘔吐、嚥下困難を起こしていたが、第1章から丁寧に助走して第5章で一気にスパークしてがたがたと鱗が落ちて月にタッチして人間に近づいた。そして11ページ後でやっぱりかと膝からくずれ落ちた。(この世に生まれた時点で過去の要素を含まない絶対的なはじまりなど存在しない) スパークの始まりがあまりにも静かに鳴っていたが最終章を読み終わって(謎でもあった)意志についての(能動態-受動態の対立としての)パースペクティブはこれまで持っていたものと全く違うものになった。あとがきにまでも気韻が漂っており、最後の文庫版補遺までも隅々まで読み応えに満ちていた。 進む度に読み返すことで理解に近づく本だったので長いこと鞄におり、読み終わって友達が去っていったかのような気分になっている(読み終えたと言うことはズッ友でもある)
- 2026年7月25日
油脂用語辞典日本油化学協会買った@ 明倫館書店 - 2026年7月25日
- 2026年7月6日
- 2026年7月5日
- 2026年7月3日
夏帆村上春樹買った - 2026年6月24日
蜜のあわれ・われはうたえどもやぶれかぶれ久保忠夫,室生犀星読み終わった蜜のあわれのかわいらしい台詞のやりとりも好きだが、われはうたえどもやぶれかぶれの治療中の室生犀星と看護婦のやりとりがたまらなく好きだ。タイトルもかなりよい。 - 2026年6月3日
デクリネゾン金原ひとみ読み終わったいつもの様なひりひりと切羽詰まるような真理に近い台詞や描写を感じられなかった。が単純に結婚出産に対しての解像度が低いから、ないしは現実では中々無い設定だからか?と思いつつ食事をする場面が多く、つられて辛いものが食べたくなり辛さで靄を払拭したくなったところで読み終えた。 - 2026年5月29日
- 2026年5月23日
ユリイカ 2023年11月号 特集=金原ひとみ ―『蛇にピアス』から『マザーズ』、そして『腹を空かせた勇者ども』へ―エリイ,バウンデイングソウル,宇佐見りん,尾崎世界観,江國香織,西加奈子,金原ひとみ,鳥飼茜読み終わったじゅうぶん読んだ - 2026年5月19日
リヴァイアサンポール・オースター,Paul Auster,柴田元幸読み終わった観終わった後にそれを観たことのあるひとに電話をかけたくなる映画があるけれど、この本もまたそれで読み終わって何分かしてこれを読んだひとが友達にいて、すぐ電話できたら良いのになと思い、それが気の合うひとなら最高だ。オースターの作品は3作目だけれど、リヴァイアサンがいちばん好きかもしれない、いや嘘かもしれない(ある程度時間が経ってみないとわからない) - 2026年5月18日
大聖堂レイモンド・カーヴァー,村上春樹気になる - 2026年5月14日
- 2026年5月12日
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