夢のなかで責任がはじまる
42件の記録
Ayako@aya_rb2025年10月18日読み終わったブックデザインも素敵(特に目次)だし、表題作はなんとも胸が締め付けられるような、生まれ出たことの苦さ切なさを感じるような短編だった。 ふたつの大戦の間のアメリカを生きた若者は、いつもどこかシニカルに渇望を感じながら生きていたのかな。なんとなくそれは今の時代とも似通ったものがあるような気がしてしまう。





彼らは読みつづけた@findareading2025年8月10日読み終わった*読書で見つけた「読書(する人)」* 《本棚に目を向けると、エドマンド・ウィルソンの『アクセルの城』が見えた。本を取り出してページをめくると、次の一節に目も心も奪われた。そこで立ち上がると、まるで無韻詩のように朗読をはじめた。》 — デルモア・シュワルツ著/ルー・リード序文/小澤身和子訳「大晦日」(『夢のなかで責任がはじまる』2024年7月、河出書房新社)
ビスケットアパート@powerfulfranny2025年7月1日読み始めた「…例えば、『その話にはちっとも興味がないが、これだけは教えてください。≪彼の給料はいくらなんです?≫』とか、」 帯にあったサリンジャー、チーヴァー、フィッツジェラルドの系譜に連なるという評に納得するおもしろさ




ア@zeight_62025年4月4日買った@ STORY STORY YOKOHAMAはじめて読書会に参加する。課題図書のために買った だいすきな書店にて取り寄せてもらった。苦心しながらも用意してくださってありがたかった、素敵な書店員さん。通う理由がまた増えちゃったな、










































