バベル オックスフォード翻訳家革命秘史 下

バベル オックスフォード翻訳家革命秘史 下
バベル オックスフォード翻訳家革命秘史 下
R・F・クァン
古沢嘉通
東京創元社
2025年2月12日
52件の記録
  • 京太郎
    @221b
    2025年5月17日
  • Julia
    Julia
    @000book000
    2025年5月5日
  • 茅野
    茅野
    @mizuumis
    2025年5月1日
  • 千鳥格子
    @cdrgs0309
    2025年5月1日
  • りなっこ
    りなっこ
    @rinakko
    2025年4月30日
    素晴らしい読み応え。ファンタジーではありつつ、19世紀前半の英国が世界を支配した仕組みを暴く側面は歴史小説でもある。タイトルから想像してしまう事が気になって、主人公たちは一体どうなっていくのか目が離せなかった。 オックスフォードの翻訳研究所で同期として出会ったロビンたちが、急速に親密になり互いにしがみつくように信頼し合っていた日々を振り返ると、何故この四人だったのか…と胸が痛い。所々に挟まれたロビンの回想の言葉から、何か哀しいことを予想してはいたけれど。 “暴力の必要性”という重い問題提起がある一方で、様々な言語の成り立ちや背景、そしてその言語間における翻訳行為の奥深さにも思いを馳せる物語だった。 完璧な翻訳の不可能性は、あらゆる言語が尊く美しいということの証左になる。
  • cao
    cao
    @monac
    2025年4月11日
    アカデミックに展開される言語と翻訳の魔法にわくわくしていたら、思いもよらない場所まで連れてこられてしまった。 読めて良かった。すごい小説だった。
  • cao
    cao
    @monac
    2025年4月10日
    主人公ロビンやヒーロー(と私は思ってる……)グリフィンが、完璧に共感できる正しさで描かれていない、綺麗事じゃないところがいい。 差別に傷ついている人であっても、他の種類の差別に傷ついている人には気付けないことが描かれている。私は差別に気付けないから差別している側の人間なんだと思って生きていくしかない、人は正しくありたくても決して正しくあることはできないことを肝に銘じた上で正しくあろうとしなくてはならない、のだろう(このことはもっと考えてみなくては)。 どんな結末に行き着くのかが全然わからない!
  • シカラシ
    @mani42
    2025年4月8日
  • さてつ
    @namunamu0305
    2025年4月6日
    確実に傑作だった。この本を読んだ後では、翻訳を何気なく読むことはもうできない。
  • ikumi
    ikumi
    @ikumi_
    2025年4月6日
  • 散歩
    散歩
    @Tsundoku_fuku
    2025年4月6日
  • なぎさ
    なぎさ
    @nagimyun
    2025年4月6日
    本当に本当に良い小説だった。全ての本好きと全ての語学学習者に読まれるべき。
  • ikumi
    ikumi
    @ikumi_
    2025年4月6日
  • 灯
    @booklamp
    2025年3月25日
  • Leseratte
    Leseratte
    @Leseratte
    2025年3月24日
  • クロ
    クロ
    @a____o
    2025年3月23日
  • みぎーた
    みぎーた
    @Sa101935
    2025年3月21日
  • みぎーた
    みぎーた
    @Sa101935
    2025年3月19日
  • nobu
    nobu
    @kinob5
    2025年3月17日
    おもしろい!
  • ふゆと
    @Fuyuto
    2025年3月17日
  • 守宮泉
    守宮泉
    @gekko_izumi
    2025年3月15日
  • 守宮泉
    守宮泉
    @gekko_izumi
    2025年3月15日
  • 黒茶幻
    黒茶幻
    @kurochagen
    2025年3月15日
  • ya
    ya
    @soso_10
    2025年3月14日
  • ささみ
    ささみ
    @sasa_mi
    2025年3月13日
  • きか
    きか
    @kika
    2025年3月11日
  • Toto
    Toto
    @toto
    2025年3月9日
  • 碧の書架
    碧の書架
    @Vimy
    2025年3月8日
  • ぴっぴ
    @oeilvert
    2025年3月8日
  • 下巻に入ってからの転換、いや転向ぶりがすごかった。互いにたたかうしかなかった者たちの哀しみが伝わる。最後/最期まで描かない擱筆のしかたも余韻があってよい。
  • 下巻、読み途中です。kindle版です。
  • 深山めい
    深山めい
    @may-m
    2025年3月6日
  • mikan
    @mikan
    2025年3月6日
  • Hide
    Hide
    @Hide-book
    2025年3月6日
    上巻での仕込みからの下巻、話がどんどん動いていく。分断といつ果てるかわからぬどちらかが倒れるまで終わらないであろう闘争の話として読んだ。
  • さく
    さく
    @sakusaku
    2025年3月6日
  • 白雨
    白雨
    @nocturnalism
    2025年3月5日
  • Y_KATSUKI
    Y_KATSUKI
    @k2_4416
    2025年2月27日
  • でん
    でん
    @den746book
    2025年2月26日
  • 春の-yoc
    春の-yoc
    @yoc8383-book
    2025年2月24日
  • .
    @piste
    2025年2月24日
  • palblu
    palblu
    @palblu
    2025年2月22日
    上巻の終わり方でとても中断することができずに下巻も一気に読んだ。 読み終えてしばし呆然。 銀工術・適合対、そして語源という作者の発想には驚かされた。
  • s u i k a
    s u i k a
    @suika_yamagami
    2025年2月16日
  • roiban
    roiban
    @roiban
    2025年2月16日
  • 冬杢
    冬杢
    @fm_moku
    2025年2月12日
    バベル オックスフォード翻訳家革命秘史 下
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