ソーンダーズ先生の小説教室 ロシア文学に学ぶ書くこと、読むこと、生きること

54件の記録
- ねり@dnim2492025年5月26日読み終わった短編小説のテクニカルな部分をバシバシ解説してくれてすごい これまで小説を読んでいて、ぼんやり受け止めていたところをちゃんと腹落ちまで持っていってくれてありがたいな〜という本 かわいいひと が好きな話でした
- ( ˘ω˘ )@nnn2025年5月10日読み終わったいわゆる名作・傑作といわれるような作品は、作者の天賦の才能とかセンスによってスポーンと生み出されるんだと思ってたけど、この文章が書かれた(あるいは書かれなかった)理由は?「小説」になるために次に何が起きるべきか?等々テクニカルな教えだらけで目から鱗だった。ありがとうソーンダーズ先生…短編小説の読み方が少し分かった気がします…なお「鼻」が一番好き
- 拓洋舎@hallelujah10252025年5月2日読んでる@ 自宅今度の課題短編は「かわいいひと」(アントン・チェーホフ) ソーンダーズ先生の解説末尾にある文に目が留まる。 『神が私たちをこれほどまでに愛せる、と言われているのは、無限の情報があるからかもしれない。』
- 拓洋舎@hallelujah10252025年4月11日読み始めた借りてきた@ 湘南大庭市民図書館2024/12/2にTBSラジオ『アフター6ジャンクション2』で上田航平さんが紹介されていて、気になっていた一冊。 ようやく、そしてとりあえず図書館で借りてみた。 冒頭『はじめに』だけでワクワクしてきた。 これは、手元に置いておきたいかも。
- なみんご@namingo2025年1月28日買った読んでるこれを一章だけ読んでから、感想・批評の技術が激上がりした。映画も小説もドラマも、一緒に鑑賞した人から「なんでそんな急に面白い着眼点と語りができるようになったん?」ってびっくりされたほど。それぐらい作品を見る眼差しが変わる。ロシア文学も全く今まで読んでなかったのに、短編がおもしろくてたまらなくなった。うまい小説とはなんなのかを説明できるようになったを 短編を書く上で編集者さんに勧められた本だけど、出会ってよかったですわん。でもこれを読んだからと言って書けるかっつーとまた全然別の話で、むしろ目だけが良くなってしまい喉から汚い声を絞り出して膝をつく回数が増えたよね。