こよみ
@Candy_Noisily
- 2025年11月25日
- 2025年11月21日
- 2025年11月19日
- 2025年11月19日
緊張やわらぎメソッド佐藤健陽,加藤隆行読み終わった不安や劣等感は強いけど、意外と緊張はないな~って思った。 だから自分に当てはまらないものもあったけど、具体的な場面ごとに対処法が書いてあるのが面白かった。「幽体離脱に挑戦してみる」はワードだけで面白い笑(決して面白解決法を紹介する本ではない) - 2025年11月18日
- 2025年9月22日
スモールワールズ一穂ミチ読み終わった読み終わってしまうのが悲しくて、最後の話を読まずに放置したまま1週間以上経ってしまった。 一筋縄ではいかない、違和感のある話ばかりで面白かった。読後感も全部違って、一冊で色んな感情に出会えるのが楽しい。 どれも本当に良かったけど、やっぱり最後の「式日」はタイトルの「スモールワールズ」を体現したような話で、ゾクっとしちゃったな… 感動しそうになったけど、途中で「ちょっと待って、ということは…」って結びついた瞬間ちょっと怖かった。 あと好みだったのは「魔王の帰還」かな、一際異彩を放っていて面白かった!長編になっても読みたい。 一穂ミチさんは「ツミデミック」と「スモールワールズ」しか読んでないけど、もう既に好きな作家さん。他の作品も読もう。 - 2025年9月4日
橋下徹現象と部落差別 (モナド新書 6)宮崎学,小林健治読み終わったこの前NHKの部落問題に関する番組を観て、改めて調べたくなった。 大阪ダブル選の事はよく覚えてないけど、まさかこんなことがあったとは知らず驚いた。 この本の刊行から10年以上経った今、世の中は変わったのだろうか。 差別と出会った時、NOを言える人間で居たい。そして差別に気付ける人間で居たい。 - 2025年8月28日
幽霊列車レストラン[図書館版]かとうくみこ,怪談レストラン編集委員会読み終わった怪談レストランってこんなに怖かったっけ? 今読んでも震える怖さ。 特に「もうひとり、おのりになれますよ」と「幽霊のさがしもの」は今でもトラウマ。 今読んだら「幽霊トンネル」も好きだった。 10ページのイラスト怖すぎる! - 2025年8月10日
国宝 下 花道篇吉田修一読み終わった上下巻合わせると分厚いはずなのに、気付いたら読み終わってた。目まぐるしく場面が変わるから、ついページをめくってしまう。 上巻で喜久雄がここに行き着くまでを知ってるから、つい涙が… 舞台ってなんて輝かしく罪深い場所なんだろう。 今まで歌舞伎全く観たことないけど、喜久雄の感じた歌舞伎の匂いを私も体感したくなった。 タイトルの「国宝」も、様々な立場の複雑な感情が詰まっていて良いタイトル。 映画観に行くぞ! - 2025年8月9日
国宝 上 青春篇吉田修一読み終わった任侠物あんまり読まないから最初戸惑ったけど、めちゃくちゃ面白い… 上巻は後半ずっと辛くて、下巻でどうなるんだろう?って気になる。 また喜久雄と俊介が同じ舞台に立ってほしい…! - 2025年8月7日
- 2025年8月7日
- 2025年7月19日
夜に星を放つ窪美澄読み終わったどの話も違った種類の涙が出た。悲しいし嬉しいし切ない。その一つ一つの感情を、星という儚くて美しいものに込めているのが良かった。 どれも本当に好きだけど、「湿りの海」が印象的だな…読んだ後も心がぎゅっとして辛い。あと「銀紙色のアンタレス」は夏のキラキラと湿り気が両方詰まっていて、今の時期読むのにぴったりだった! - 2025年7月9日
屍人荘の殺人今村昌弘読み終わった予想と全く違う展開で驚いた!王道ミステリーの要素もありつつ、新しい。そもそもなぜこうなったのか?を回収してほしかったところだが、選評で別の観点からの解釈がなされていたので、それで納得しました。確かに○○○を天災として扱うのも新しさなのかもしれない! - 2025年6月19日
アイドル衣装のひみつ〜カワイイの方程式〜茅野しのぶ読み終わっためちゃくちゃ良かった… なぜアイドル衣装を「カワイイ」と感じるのか? それは沢山の労力と時間がかかってるからだと思う。 最近衣装きっかけでイコラブが気になってるから、このタイミングで読めて良かった~より好きになっちゃう! 「アイドル衣装展覧会」ページは本当に全部可愛くてキュンキュン🫶 - 2025年6月17日
#真相をお話しします結城真一郎読み終わった何気に気になってたけど、ずっと読めてなかったやつ! 短編集だけど、どうやって映画化したんだ…?でもエンタメ要素強くて映像化しやすそうだなと思いました。 私は「ヤリモク」と「パンドラ」が好きだった。 - 2025年6月14日
- 2025年6月3日
- 2025年5月29日
ミアキス・シンフォニー加藤シゲアキ読み終わったやっと読めたー! 各章の前に相関図があるのありがたい。最初はややこしく感じるけど、人と人が繋がっていく爽快感があった。系統樹を連想させて「ミアキス」に持っていく発想も面白い。 ただ最後○○が○○を○○する(伏字まみれ)思考回路がイマイチ分からず、戸惑ったまま終わってしまった。でも人間の行動に理由がある訳じゃないもんね… - 2025年5月24日
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