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こよみ
@Candy_Noisily
  • 2025年8月10日
    国宝 下 花道篇
    上下巻合わせると分厚いはずなのに、気付いたら読み終わってた。目まぐるしく場面が変わるから、ついページをめくってしまう。 上巻で喜久雄がここに行き着くまでを知ってるから、つい涙が… 舞台ってなんて輝かしく罪深い場所なんだろう。 今まで歌舞伎全く観たことないけど、喜久雄の感じた歌舞伎の匂いを私も体感したくなった。 タイトルの「国宝」も、様々な立場の複雑な感情が詰まっていて良いタイトル。 映画観に行くぞ!
  • 2025年8月9日
    国宝 上 青春篇
    任侠物あんまり読まないから最初戸惑ったけど、めちゃくちゃ面白い… 上巻は後半ずっと辛くて、下巻でどうなるんだろう?って気になる。 また喜久雄と俊介が同じ舞台に立ってほしい…!
  • 2025年8月7日
    国宝 上 青春篇
    半分くらい読み終わった! 上下巻読み終わったら映画観たいなぁ 読みたい本ありすぎるのに、本を読む余裕がない…今は寝る前にちょこちょこ読み進めてる。
  • 2025年8月7日
    魔眼の匣の殺人 〈屍人荘の殺人〉シリーズ (創元推理文庫)
    1週間前くらいに読み終わったかな? ちょいネタバレ↓↓ ┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈ 前作と同じく、不思議なことを「存在するもの」として進めていくのが面白かった。ミステリーと両立できるのが凄い。 前作はそれが説明不足のように感じてモヤモヤしてしまったけど、今回は自然と「そんなこともあるか」と思えた。 3作目はいよいよ1作目の事件のこと分かるかな?
  • 2025年7月19日
    夜に星を放つ
    どの話も違った種類の涙が出た。悲しいし嬉しいし切ない。その一つ一つの感情を、星という儚くて美しいものに込めているのが良かった。 どれも本当に好きだけど、「湿りの海」が印象的だな…読んだ後も心がぎゅっとして辛い。あと「銀紙色のアンタレス」は夏のキラキラと湿り気が両方詰まっていて、今の時期読むのにぴったりだった!
  • 2025年7月9日
    屍人荘の殺人
    屍人荘の殺人
    予想と全く違う展開で驚いた!王道ミステリーの要素もありつつ、新しい。そもそもなぜこうなったのか?を回収してほしかったところだが、選評で別の観点からの解釈がなされていたので、それで納得しました。確かに○○○を天災として扱うのも新しさなのかもしれない!
  • 2025年6月19日
    アイドル衣装のひみつ〜カワイイの方程式〜
    めちゃくちゃ良かった… なぜアイドル衣装を「カワイイ」と感じるのか? それは沢山の労力と時間がかかってるからだと思う。 最近衣装きっかけでイコラブが気になってるから、このタイミングで読めて良かった~より好きになっちゃう! 「アイドル衣装展覧会」ページは本当に全部可愛くてキュンキュン🫶
  • 2025年6月17日
    #真相をお話しします
    何気に気になってたけど、ずっと読めてなかったやつ! 短編集だけど、どうやって映画化したんだ…?でもエンタメ要素強くて映像化しやすそうだなと思いました。 私は「ヤリモク」と「パンドラ」が好きだった。
  • 2025年6月14日
    シルバーブレット メディカルドクター・黒崎恭司と弁理士・大鳳未来
    記録するのサボりすぎて、いつ読んだか覚えてないです。 医療と特許をテーマにしているのが意外性あるし、このシリーズのスピード感と相性良くて面白かった。過去編もあり重層的に読めて良かったです。
  • 2025年6月3日
    羅針盤の殺意 天久鷹央の推理カルテ
    全巻読んでるのに、なぜかこの巻だけ読んでなかった…なぜ…(忘れてる?)
  • 2025年5月29日
    ミアキス・シンフォニー
    やっと読めたー! 各章の前に相関図があるのありがたい。最初はややこしく感じるけど、人と人が繋がっていく爽快感があった。系統樹を連想させて「ミアキス」に持っていく発想も面白い。 ただ最後○○が○○を○○する(伏字まみれ)思考回路がイマイチ分からず、戸惑ったまま終わってしまった。でも人間の行動に理由がある訳じゃないもんね…
  • 2025年5月24日
    ストロベリー戦争 弁理士・大鳳未来 (宝島社文庫)
    前作も面白かったけど、2作目の方が何倍も面白かった!! スピード感があるし、より物語に没入しやすい。気になる点も少ないし、ラストも気持ちよかった。 前作より専門的な話題が少なかったかな?読みやすくて、想像しやすかった。 朝早いのに4時まで読んじゃったよ~
  • 2025年5月21日
    鏡面のエリクサー 天久鷹央の事件カルテ
    怪しい偽医療、実際たくさんあるんだろうなと思ったら苦しくなっちゃった… 今回も面白かったです
  • 2025年5月20日
    沈黙
    沈黙
    実際の出来事を元にしているなんて考えたくない。 信仰心も人格も段々壊されて、信じる神を疑わなければいけないのが苦しい。 なかなかに難しい作品だったけど、読んで良かった。
  • 2025年5月14日
    メロディアス
    メロディアス
    宮澤伊織さんの「悪いお経はご遠慮ください」と篠たまきさんの「軸月夜」が特にお気に入り。 宮澤さんのシリーズは前回も良かったから楽しみにしてた!どこかシュールで、怖いはずなのに面白い。 篠さんの作品も、毎回楽しみにしてる!今回も期待を裏切らない。官能的でゾクゾクして、本当に好み。 梨さんの作品も、着眼点面白かった!「~だぜ」「~だわね」だけで何表現してるか分かるから凄い。
  • 2025年5月9日
    あえのがたり
    あえのがたり
    それぞれみんなアプローチが全く違うから驚いた。 蝉谷めぐ実さんの「溶姫の赤門」が1番好きだった!歴史物得意じゃないのに、なんだか感動してしまって涙が出た。どこまでが忠実か分からないけど、一つ一つの物に歴史があることを改めて実感した。 あとは荒木あかねさんの「天使の足跡」も、じんわり心に染みる素敵な作品で好みだったな。
  • 2025年5月8日
    海と毒薬
    海と毒薬
    読みやすい文章で良かった。 この時代だからこそ起こった事件だと思うと迂闊に関係者を責められないし、「自分ならどうするか」を強く問われているように感じた。 登場人物の過去からしっかり掘り下げて、3人の視点から見ることでより想像しやすかった。 こんなにも死の暗い匂いがする文章を書けるのが凄いな。めちゃくちゃ好きな作品だった!
  • 2025年5月5日
    海と毒薬
    海と毒薬
    ずっと読んでみたかった作品
  • 2025年5月5日
    呪いのシンプトム 天久鷹央の推理カルテ
    記録するの放置してた…確か30日か1日に読み終わったはず… 今作もとっても面白かった!全く予想外のラストでびっくり。短編スタイルも好みでした!
  • 2025年4月23日
    ゲーテはすべてを言った
    なかなかに難しかったけど、あるシーン以降(読んだ人は分かるかも)どんどん読み進めてしまった。面白かった! キラッと光る言葉が多くて、特に好きだったのは 「~しかしなんとなく語感や字面が近いといってもまだ万葉集と百葉箱くらいの開きはあった。」(p43) 「~などと浮き憂きしてきた。」(p44) の2つ。前者の文が出てきた時「この作品は間違いない!」って確信できた。 ラストシーンも美しく、素敵な作品だった。
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