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こよみ
@Candy_Noisily
  • 2025年11月25日
    証言 沖縄戦の日本兵: 60年の沈黙を超えて
    沖縄戦って集団自決のイメージが強くて、実際何が起きたのか知らなかったから読んでみた。 目次だけで十分辛いのに、内容はもっと辛い。 どうすれば起こらなかったんだろう、どうすれば繰り返さずに済むんだろうって考えてるけど、答えが見つからない。戦争を起こさないのが一番だろうけど、もし起こってしまった時、自分自身はどう行動するのが正解なんだろう。 周りに従わず正しく判断できる自信がない… 実際沖縄に行って、今の姿も含めて自分の目で見てみたいなぁ
  • 2025年11月21日
    ばくうどの悪夢 (角川書店単行本)
    2回目でも新鮮に怖かった。 澤村さんの作品の色んな要素を詰め込んだような作品。スケールが大きくて最高に怖い! 化け物が概念じゃなくて実在するのが良い。 そして散々しんどくて苦しいのに、最終的には希望が見えるのが凄い。どんなに苦しい現実でも、「生きる」ことはやめちゃいけないんだなぁ
  • 2025年11月19日
    ばくうどの悪夢 (角川書店単行本)
    読んだ気がするし読んでない気もする、とりあえず読んでみる
  • 2025年11月19日
    緊張やわらぎメソッド
    緊張やわらぎメソッド
    不安や劣等感は強いけど、意外と緊張はないな~って思った。 だから自分に当てはまらないものもあったけど、具体的な場面ごとに対処法が書いてあるのが面白かった。「幽体離脱に挑戦してみる」はワードだけで面白い笑(決して面白解決法を紹介する本ではない)
  • 2025年11月18日
    緊張やわらぎメソッド
    緊張やわらぎメソッド
    久しぶりに本を読んでる!嬉しい! 今のうちに時間を丁寧に使いたい。
  • 2025年9月22日
    スモールワールズ
    読み終わってしまうのが悲しくて、最後の話を読まずに放置したまま1週間以上経ってしまった。 一筋縄ではいかない、違和感のある話ばかりで面白かった。読後感も全部違って、一冊で色んな感情に出会えるのが楽しい。 どれも本当に良かったけど、やっぱり最後の「式日」はタイトルの「スモールワールズ」を体現したような話で、ゾクっとしちゃったな… 感動しそうになったけど、途中で「ちょっと待って、ということは…」って結びついた瞬間ちょっと怖かった。 あと好みだったのは「魔王の帰還」かな、一際異彩を放っていて面白かった!長編になっても読みたい。 一穂ミチさんは「ツミデミック」と「スモールワールズ」しか読んでないけど、もう既に好きな作家さん。他の作品も読もう。
  • 2025年9月4日
    橋下徹現象と部落差別 (モナド新書 6)
    この前NHKの部落問題に関する番組を観て、改めて調べたくなった。 大阪ダブル選の事はよく覚えてないけど、まさかこんなことがあったとは知らず驚いた。 この本の刊行から10年以上経った今、世の中は変わったのだろうか。 差別と出会った時、NOを言える人間で居たい。そして差別に気付ける人間で居たい。
  • 2025年8月28日
    幽霊列車レストラン[図書館版]
    幽霊列車レストラン[図書館版]
    怪談レストランってこんなに怖かったっけ? 今読んでも震える怖さ。 特に「もうひとり、おのりになれますよ」と「幽霊のさがしもの」は今でもトラウマ。 今読んだら「幽霊トンネル」も好きだった。 10ページのイラスト怖すぎる!
  • 2025年8月10日
    国宝 下 花道篇
    上下巻合わせると分厚いはずなのに、気付いたら読み終わってた。目まぐるしく場面が変わるから、ついページをめくってしまう。 上巻で喜久雄がここに行き着くまでを知ってるから、つい涙が… 舞台ってなんて輝かしく罪深い場所なんだろう。 今まで歌舞伎全く観たことないけど、喜久雄の感じた歌舞伎の匂いを私も体感したくなった。 タイトルの「国宝」も、様々な立場の複雑な感情が詰まっていて良いタイトル。 映画観に行くぞ!
  • 2025年8月9日
    国宝 上 青春篇
    任侠物あんまり読まないから最初戸惑ったけど、めちゃくちゃ面白い… 上巻は後半ずっと辛くて、下巻でどうなるんだろう?って気になる。 また喜久雄と俊介が同じ舞台に立ってほしい…!
  • 2025年8月7日
    国宝 上 青春篇
    半分くらい読み終わった! 上下巻読み終わったら映画観たいなぁ 読みたい本ありすぎるのに、本を読む余裕がない…今は寝る前にちょこちょこ読み進めてる。
  • 2025年8月7日
    魔眼の匣の殺人 〈屍人荘の殺人〉シリーズ (創元推理文庫)
    1週間前くらいに読み終わったかな? ちょいネタバレ↓↓ ┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈ 前作と同じく、不思議なことを「存在するもの」として進めていくのが面白かった。ミステリーと両立できるのが凄い。 前作はそれが説明不足のように感じてモヤモヤしてしまったけど、今回は自然と「そんなこともあるか」と思えた。 3作目はいよいよ1作目の事件のこと分かるかな?
  • 2025年7月19日
    夜に星を放つ
    どの話も違った種類の涙が出た。悲しいし嬉しいし切ない。その一つ一つの感情を、星という儚くて美しいものに込めているのが良かった。 どれも本当に好きだけど、「湿りの海」が印象的だな…読んだ後も心がぎゅっとして辛い。あと「銀紙色のアンタレス」は夏のキラキラと湿り気が両方詰まっていて、今の時期読むのにぴったりだった!
  • 2025年7月9日
    屍人荘の殺人
    屍人荘の殺人
    予想と全く違う展開で驚いた!王道ミステリーの要素もありつつ、新しい。そもそもなぜこうなったのか?を回収してほしかったところだが、選評で別の観点からの解釈がなされていたので、それで納得しました。確かに○○○を天災として扱うのも新しさなのかもしれない!
  • 2025年6月19日
    アイドル衣装のひみつ〜カワイイの方程式〜
    めちゃくちゃ良かった… なぜアイドル衣装を「カワイイ」と感じるのか? それは沢山の労力と時間がかかってるからだと思う。 最近衣装きっかけでイコラブが気になってるから、このタイミングで読めて良かった~より好きになっちゃう! 「アイドル衣装展覧会」ページは本当に全部可愛くてキュンキュン🫶
  • 2025年6月17日
    #真相をお話しします
    何気に気になってたけど、ずっと読めてなかったやつ! 短編集だけど、どうやって映画化したんだ…?でもエンタメ要素強くて映像化しやすそうだなと思いました。 私は「ヤリモク」と「パンドラ」が好きだった。
  • 2025年6月14日
    シルバーブレット メディカルドクター・黒崎恭司と弁理士・大鳳未来
    記録するのサボりすぎて、いつ読んだか覚えてないです。 医療と特許をテーマにしているのが意外性あるし、このシリーズのスピード感と相性良くて面白かった。過去編もあり重層的に読めて良かったです。
  • 2025年6月3日
    羅針盤の殺意 天久鷹央の推理カルテ
    全巻読んでるのに、なぜかこの巻だけ読んでなかった…なぜ…(忘れてる?)
  • 2025年5月29日
    ミアキス・シンフォニー
    やっと読めたー! 各章の前に相関図があるのありがたい。最初はややこしく感じるけど、人と人が繋がっていく爽快感があった。系統樹を連想させて「ミアキス」に持っていく発想も面白い。 ただ最後○○が○○を○○する(伏字まみれ)思考回路がイマイチ分からず、戸惑ったまま終わってしまった。でも人間の行動に理由がある訳じゃないもんね…
  • 2025年5月24日
    ストロベリー戦争 弁理士・大鳳未来 (宝島社文庫)
    前作も面白かったけど、2作目の方が何倍も面白かった!! スピード感があるし、より物語に没入しやすい。気になる点も少ないし、ラストも気持ちよかった。 前作より専門的な話題が少なかったかな?読みやすくて、想像しやすかった。 朝早いのに4時まで読んじゃったよ~
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