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@Like_Movie_Novel
ミステリ・ホラー・どんでん返し物を好みます。 紙の本が好き 漫画も小説も読むの激遅です😭
  • 2026年7月30日
    おしまいのデート
    タイトルにデートと書いてあるけど、ほぼ恋愛という意味でのデートではない。 5つの短編小説なんだけど全部好き! 特に好きなのは「ランクアップ丼」 こういう話に弱いので泣いた。 他の短編にも何かしらの食べ物が出てくるが、この話には玉子丼が出てくる。うん食べたい(笑) 良い話だな~と思わせながら、お腹も空かせてくる本である。 オチがある話もあれば、そのまますっと終わって次に続くように終わる話もある。
  • 2026年7月24日
    一次元の挿し木
    一次元の挿し木
    CMや帯のキャッチコピーで惹かれ、ドラマが終わる前に読んでやろうと思い購入。 読み終えての感想としては、面白かった。 視点変更が結構な頻度であるにも関わらず「七瀬悠/現在」のように視点と時代がわかるので、読んでて"これいつの話?"となることが無い。 物語の途中で紫陽と唯は実在せず、真理は安否が確認されていると警察から告げられるシーンがあり、悠の妄想だと言われる展開があるけど個人的にはそっちのパターンで話が進むのも面白いなと思った。 (実は主人公がおかしい奴だった・実は敵だったみたいな展開の作品が好きだから) 気になる点 ・ループクンド湖になぜ大量の人骨があるのかは謎のまま終わっている。 これは調べてわかった事だけど、実際のループクンド湖でも800体の人骨が見つかっていて、未だにその謎が解決していないからこの作品でも謎のまま終わらせている ・・・のかな?と。 タイトルで「200年前の人骨と4年前失踪した妹のDNAが一致する」という謎が解けるタイプの作品。 (たまに映画や漫画でもありますよね)
  • 1900年1月1日
    ハサミ男
    ハサミ男
    自分にとって初めて500頁もある長編ミステリだったけど、読み切れて満足! こんな長い小説読めるんだ。と、少し自信をつけてくれた作品でした 叙述トリックの答えがそのままどんでん返しになっているのですが、何を誤認させたいのかが樽宮由紀子が殺害されるまでにわかってしまったので、終盤のどんでん返しはどんでん返されず残念でした・・・ なので初見にも関わらず、答え合わせしながら読んでる感じになり、終盤の日高光一の発言部分でも「まぁそうだよな」という感想しかでなかった。 帯等で言われている"古典"という言葉程の作品ではないというのが個人的評価。 気づいてしまった要素はいくつかあるが、決定的だなと思ったのは59頁の岡島部長の発言「恋人とデートかな」 物語序盤から伏せられている語り手の性別と名前、彼氏彼女と言わず恋人という表現で気付いた。 わかりやすすぎる叙述トリックでどんでん返し部分は残念だったけど、ストーリーのミステリは楽しめた。 安永知夏パートと警察パートどっちが好きかと言われたら、警察パートの方が好きかも。 個性的な警察の掛け合いが面白かった。 特に終盤、日高光一がアパートに来てからは読む手が止まらなかった。 寝ないといけないのに読みたい!どうしよう!と🥹 漫画でも寝るのを惜しんでまで読みたいと思ったことはなかったから、なんだかんだ言ったけど自分はハサミ男が好きなんだと思う。
  • 1900年1月1日
    火のないところに煙は
    ホラーモキュメンタリー 心霊というよりヒトコワでじんわり後を引く邦画ホラーのような作品。 特に好きな話 ・お祓いを頼む女 ・助けてって言ったのに ・誰かの怪異 普段から邦画洋画問わずホラー映画を見まくっているせいか、怖さはそこまで。 謎は最後まで明かされずに終わるので、気持ち悪さが残ります(笑) でもこの作品はそれが正解かなと思う 1章の「染み」とこの本の裏表紙の赤い染み 芦沢央さんのTwitterの呟きまで作品に盛り込んでて、そこまでやるのかと😂 文体が好きだったので、他の作品も読みたいと思った。
  • 1900年1月1日
    世界でいちばん透きとおった物語
    元々、神様のメモ帳というラノベを書いていたからかもしれないが、全体的に読みやすい。 かといって、ラノベにありがちな「ドガーン!」といった効果音が出てきたりはしない。 結論から言って、かなり楽しめた作品です! オチは読み進めていくと中盤で「この本を書いたのが、宮内彰吾or藤阪燈真(主人公)」の2択かな~と予想できると思う。 今まで漫画しか読んでこなかった自分が、小説を読み始めて2作目にこの本を読めてラッキーだと思った。 というのも、この本自体に仕掛けが施されていて「行数と文字数が全頁統一され、それが奇数頁と偶数頁で左右対称になっている」という良い意味で狂っている仕掛け。 半分ぐらい読んで、どんでん返しとはまた違った驚きのその仕掛けに気付いた時鳥肌が立った。 それまでの頁を見返したのは自分だけじゃないはず(笑)
  • 1900年1月1日
    叙述トリック短編集
    叙述トリック短編集
    【感想】 文体が硬くなく、仕掛けられている叙述トリックも複雑なものではなくシンプル。 短編集なので読了感も感じられる。 しかも短いものは20頁程。 小説読み始めの初心者におすすめできる作品 なぜなら自分が小説を読み始めるきっかけになった本だから。 ━以下ネタバレ含む感想━ 「収録されている短編にはすべて叙述トリックが使われております」と宣言されていて、更にそれぞれにヒントまで与えられている。 「ここまで教えてくれているんだからわからないわけがない」と思っていたんだけど、1作目の【ちゃんと流す神様】以外わからなかった・・・泣 1作1作楽しめるのは勿論、全話通しても楽しめた。 特に好きなのは2作目の【背中合わせの恋人】次いで【ニッポンを背負うこけし】 そして「一人だけ、すべての話に同じ人が登場している」というものに途中で気付けた自分を褒めたい(笑)
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