

MDR
@MDR2025
ジャンル問わず、なんでも読みます。最近は文庫本中心です。主に自宅の部屋で読んでいます。
- 2025年6月19日ミトンとふびん (幻冬舎文庫)吉本ばなな気になる買った@ 自宅
- 2025年6月18日
- 2025年6月18日新訳 赤毛のアン(1)モンゴメリ,河合祥一郎読んでるまだ読んでる@ 自宅「マリラは、ふと気付いた。アンの性格に、これほど大きな欠点があるとわかって、悲しむどころか、こんなことになって、悔しいと、自分を責めるような、いてもたってもいられない気持ちになっていることに。」113ページ。マリラの心理描写を改めて追っていくとアンが家族として受け入れられる過程がわかって面白い。
- 2025年6月16日
- 2025年6月16日
- 2025年6月15日
- 2025年6月14日小説言の葉の庭新海誠買った読み始めた@ 自宅
- 2025年6月14日天路の旅人(下)沢木耕太郎読み終わった@ 自宅読み終わりました。私は個人的のこの西川一三という主人公の人柄が沢木さんを動かしたのではないかと思います。食わず嫌いだった沢木耕太郎さん、深夜特急を読んでみようと思いました。
- 2025年6月14日天路の旅人(下)沢木耕太郎読んでるまだ読んでる@ 自宅「西川の目から涙が流れてきた。そして、ああ、仏だ、初めて本当の仏の姿を見た、と思った。」257ページ やはり主人公西川が巡り会うのは仏であり、人に宿る神性だった。
- 2025年6月14日天路の旅人(下)沢木耕太郎読んでるまだ読んでる@ 自宅「西川には、記念品を手に入れると言う発想はなかった。知らない土地に行きたいとは強く思う。だが、それは自分の目で確かめ、体で感じられれば良いので、その記念のものなどを必要ないのだ。」208ページ 物見遊山ではない主人公西川の心情だ。ブッタガヤを体で感じる、まさに仏(神)の根幹を体で感じたいという主人公の心情だろう。
- 2025年6月13日青い壺 (文春文庫)有吉佐和子気になる買った@ 自宅
- 2025年6月12日天路の旅人(下)沢木耕太郎読んでる@ 自宅「聖と言い、卑と言う。だが、聖の中にも卑はあり、卑の中にも聖は存在する。」これが主人公西川の大陸の感想。仏教国だから適切ではないかもしれないが、旅の中で相対する人に神性を見る主人公。この一文がこの旅の本質ではないだろうかと思われる。
- 2025年6月11日
- 2025年6月11日
- 2025年6月11日天路の旅人(上)沢木耕太郎読み終わった再読中じゅうぶん読んだ心に残る一節@ 自宅「そして、そこにはまた、ラサへの巡礼を終え、どこかに帰るらしい三人の巡礼者がいた。 三人は、ウールグと杖を地面に置き、ラサの方角に向かって静かに礼拝していた。長い旅だったのだろう。毛皮の服が埃に塗れている。 だが、西川にはその姿が限りなく美しいものに見えた。」345ぺーじ 旅の中で人間関係からふと切り離された時によぎった西川の旅情が書かれる。それほどまでに大陸に憧れた青年であったのだろうと感想を持った。
- 2025年6月11日
- 2025年6月9日天路の旅人(上)沢木耕太郎読んでるまだ読んでる@ 自宅「もしかしたら、困難を突破しようと苦労をしている時が、旅における最も楽しい時間なのかもしれない。困難を突破してしまうと、この先にまた新たな困難が待ち受けているのではないかと不安になる。困難の最中にあるときは、ただひたすらそれを克服するために、努力すれば良いのだから、むしろ不安は少ない、と。」200ページ。 この主人公西川の気付き人生の起伏を超える誰もが思うことではないだろうか?よく人生は旅であるという理由一つではないかと思う。
- 2025年6月9日
- 2025年6月9日天路の旅人(上)沢木耕太郎買った読み始めた@ 自宅沢木耕太郎さんの作品は初めて。旅行記は久々で新鮮に読めています。かなり昔、登山をしていたので、テント生活は大体こんな感じだろうとか、乾いた空気感とか、そんなものが思い出されます。
- 2025年6月8日貧しい金持ち、豊かな貧乏人 賢い安上がりな生き方80の秘訣ひろゆき(西村博之)読み終わった@ 自宅節約の参考に買いました。全てを鵜呑みにしてはいけないけれど、概ねお金を使わない幸せを追求した方がいいということにはどうい。 個々人のライフスタイルに合わせて取り入れていけばいい知恵が買いてある。
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