ゆっくり学ぶ 人生が変わる知の作り方

32件の記録
- 梓@haineko2025年8月6日読み終わったゆっくり歩いて、ゆっくり学ぼう。それが「仕事」に結びつかなくてもいい。 「偶然を活かして自分の人生を生きる」 偶然を活かせたとき、運命になるということ、今だから信じられるな。
- つばめ@swallow32025年8月1日読み終わった"哲学は「知を愛する」という意味なので、これはどういうことなのだろうと疑問に思ったら、その人は「知を愛する人」なのです。そのような人にとって、自分が疑問に思ったことへの答えを見つけたいと思うことが「知を愛する」ことです。" "プラトンは、このように事物を直接見るのではなく、それをロゴスの中に見なければならないことを明らかにしようとしています。見たままがそのまま真実ではないからです。事物を直接感覚で捉えようとすると、印象があまりに強烈なので感覚に欺かれることがあります。" "一般に、古典は「要約できない本」なので、すぐには理解できず、今日的な問題や読者の関心からも離れていることが多いです。しかし、繰り返し読み「距離を克服しようとする努力」が必要です。" 頑張ってドストエフスキーを読もうと思えた!
- ゆう@yu_05152025年7月23日読み終わった高校生までは勉強が嫌いで、大学に入ってからは好きなことを勉強していたから学校が楽しかったし単位を取り終えても取りたい講義がたくさんあったから精一杯履修していた。やらなきゃいけないことは本当につまらなくて、興味のあることだけしていけたら良いのになぁって今も思っているしそうやって生きてきた人の本を読むと元気が出る。役に立たないって言われても楽しいから学んでるんだもの今も。たくさん本を読んでもっと知らないことを知って行きたいなと思った。
- MDR@MDR20252025年6月25日読み終わった@ 自宅「人は働くために生きているのではありません。何かの目標を達成して成功したとしても、今働いている時に幸福を感じていなければ仕事はつらいものになります。何かを学ぶことが楽しく感じられるような学び方をすることが、働き方、さらには生き方を変えるきっかけになるでしょう。」220ページ。確かに、楽しくなければ勉強は続かない。目標のため、成功のためにがむしゃらになって勉強するというのは実は間違いで、勉強が続いている人は、その勉強に学ぶ幸せを見出しているのではないかと思う。