火花

54件の記録
たまご@reading-egg2026年6月29日読み終わった「人の評価など気にしないという神谷さんのスタンスや発言の数々は、負けても負けではないと頑なに信じているようにも見え、周囲から恐れられた。」 これなのかも、最初に感じた怖さは。そんな神谷さんを崇拝している徳永のことも、同じように見えて怖かったんかも。 だとすると、「この人怖い」と感じさせることができているのは、この文章の意図するところってことだよね。それはすごい。 ---- 読了。 やっぱり好きなタイプの小説ではなかった。 登場人物の思考と行動が全く理解できないと、こう感じる。共感しなくても理解することはできるのだけど、その理解さえも難しい。 こうやって、理解できないものを面白くないと評価することは、だいぶ器がちっちゃいことなのかもなとは思う。平凡な感性だなとも思う。少し残念な気もするけど、実際に感じたことなので、仕方がない。 「でも僕達は世間を完全に無視することは出来ないんです。」と言う徳永のセリフは、その通りだと思った。 ---- 好きな表現⬇︎ 「そんな真樹さんから美しさを剥がせる者は絶対にいない。」
たまご@reading-egg2026年6月29日読んでる登場人物たち(今のところ、徳永と神谷さん)の行動が理解できないものが多くて、戸惑う。 急に叫ぶとか歌うとか、真面目なことを言うと怒るとか、住んでいる場所が聞いていたところと違うとか。芸人らしさ…なのか……?怖い。 神谷さんの挙動は、私にとっては「避けるべき人」なのだけど、それを師匠と慕う徳永も意味わからん。 ---- お笑いを文字にするって大変だな。その場の雰囲気で面白いことも、文字だと冷静になってしまうから、うまく伝わらない気がする。 ライブで一位をとった鹿谷のくだり、全然面白くないのだけど、映像で見ていたら笑っちゃうような気もする。 ---- 好きな表現⬇︎ 「人々は年末と同じ肉体のまま新年の表情で歩いていて」
餡ナ餅@anna02232026年5月24日読み終わったようやく読んだ! 火花、スパークス、花火じゃなくて火花 あまりに刹那の命だったけど、 煌めく瞬間があって良かったと思う。 綺麗かどうかは置いておいて。
がが@saisa182026年5月10日読み終わった私が普段読んでいる本と比べて 文章が硬い気もしたけど 数ページで違和感がなくなり スラスラ読めました 考え方や行動はとがっているけれど 人間関係は妙にリアルで 衝突や考え方の違いに苦しむ描写に 私まで胸が苦しくなりました。 またいつか読み返したいです🐱

てるふぉん@ANKAKEYAKISOBA2026年5月2日読み終わった初期衝動の爆発と輝きは、何にも変え難い信仰心が芽生えるのだろうな。 時間を何年も何年も模索して変え続ける人と 信念、軸の部分を貫き通すには限界があるけれど 誰かは必ずその人に寄り添っているのだと優しさだと思いました。
菜穂@mblaq_08252026年5月2日読み終わった本のある暮らし積読家オーディブルで聴了。 漫才師の生き方を通して「自分らしさ」とは何かを問う物語です。自分らしく生きることと自分勝手の違いは曖昧で、その境界に迷う感覚に深く共感しました。 私はこれまで自由に生きてきたつもりでも、自分らしくある実感はなく、どこか空回りしていたように思います。だからこそ信念を貫く師の姿は眩しく映りました。 物語の奥行きをまだ掴みきれていない気がするので、今度は紙の本で読み直したいです。


tsuan@tsuan2026年4月13日読み終わった昔、話題になったときに叔母からもらって、あんまり興味なかったから読んでいなかったけど、心境の変化がいろいろあり、いまの自分の状況に重なる部分があるかもしれないと思い、本棚から引っ張り出してきていまさらながら読んでいる。

あおいとり@aodori3212025年6月29日読み終わった「この物語は芸人でないと書けない」という感想をポッドキャストで聴いたことをきっかけに読んでみた。確かに、会話の中で畳み掛けるようにボケるあのテンポ感は芸人さんにしか書けないのかも。通して感情移入はしづらかったけれど、しゃべくり漫才が好きなのでその会話シーンはとても楽しむことができた。
かのち@SweetPea2025年6月11日読み終わった借りてきためちゃくちゃおもしろかった。物語としてうますぎる。というか最初の10ページ読んだあたりで「あ、これは好きなタイプの物語だ」と気づいた。完全にある人間の人生を描いているのに、そこには盛り上がりがあることが筆力を感じさせた。大きな山や谷を描くことはすこしリアリティから離れてしまうような感覚があるがそれを感じさせない力強さがよかった。この物語には笑いがあり、哀しみがあってちょっと鼻の奥がツンとしみた。すごいものを読んだと思う。『劇場』も読みたい。


































