記念館の建物自体がめちゃくちゃかっこよかった！ 記念館の中に東京にあった自宅の一部が1階も2階も再現されてるのは驚いた。 1階から2階にかけての書庫の本の数がすごすぎて、あんな感じに家にたくさん本あると幸せだよあと思った。あと司馬遼太郎の記念館でも思ったけど、作家さんって本を書くために莫大な量の本を読み込んでるんだなと思った。たくさんの本のことや作家さんの考え、経験が1つの作品ごとにつまってるわけでそれってなんかすごいなと思う。

国立ハンセン病資料館、重監房資料館に行くきっかけになった。

映画を観て。

俳優はよくベレー帽をかぶって外を歩く 松本清張の小説を初めて読んだけど、読みやすくて面白い。もっとお硬くて難しいイメージだった。

先程U-NEXTで映画を観たところ。 早速、原作小説を読み始める。

映画『砂の器』原作 1974/10/19公開 監督:野村芳太郎 脚本:橋本忍・山田洋次 音楽:芥川也寸志 出演:丹羽哲郎・森田健作・加藤剛・島田陽子・山口果林・佐分利信・緒形拳・松山省二・花澤徳衛・加藤嘉・内藤武敏・稲葉義男・加藤健一・山谷初男・浜村純・穂積隆信・夏純子・野村昭子・春川ますみ・菅井きん・笠智衆・殿山泰司・渥美清