複業ZINE

16件の記録
- ふるえ@furu_furu2025年8月11日買った読み終わった本業とのシナジー、キャリア形成のため、たまたまやっている、自分が生きやすくなるためなどなど、さまざまな目的で複数のお仕事をされているかたがたの実情が見えてきて単純に面白く、元気をもらえる。 仕事や生き方を考える上でとてもよい視点の本。 収入の「リスクヘッジ」と、メンタルの「リスクヘッジ」という言葉が出てきて、自分のライフステージとか、リズムとかに合った生き方を模索する上でも、複数の仕事をするという選択肢があってもいいなと思う。
- 🪁@empowered_tako2025年7月27日買った読み終わった@ ファミレスできるだけ早いうちに複業を実践したいと思っている人間のひとりなので待望の本だった。行ったことない遠方の小さい本屋のネット通販で注文し、届いた日にサイゼで読んだ。 年代も経緯も職種もばらばらな複業実践者がたくさん載っていて、なんというか元気が出る。このなかからロールモデルを探そう!みたいなことではないし、自分の場合はこうしたらいいんじゃないか、みたいな答えがすぐ出るものでもない。 当たり前だけどみな安泰というわけでもなく、それぞれに不安もある。でも不安はどんな雇用形態だろうがある。実際に複業をして生きている風景をたくさん見て、別にファンタジーじゃないと思えるし、心強くなれる本だな〜。
- タバブックス@tababooks2025年7月24日出版社よりgasi editorial、第8弾! 15人の「複業」を集めた『複業ZINE』発売しました🙌 『仕事文脈vol.25』第2特集、「ふつうに複業」内で行ったアンケート企画「どんな複業していますか?」を発展させた企画です。 ライター+コーヒー屋+カメラマン+ラジオパーソナリティ、ブランド・店舗運営+図書館カウンター+清掃+テニスコートの整備、本屋+町議会議員…などなど、様々な仕事を眺めているだけで興味がそそられます。先行き不安なこの社会を、自由にたくましく生きる複業人の方々の事例。複業の面白さと仕方なさの両面を、ぎゅっと詰め込みました。「こんな働き方もできるんだ!」と、不思議と元気が湧く1冊です! (構成担当・浪花) * 終身雇用は崩壊、非正規職が増大し、年金は当てにならず、いまや「死ぬまで働く」が当たり前。先行き不安な社会情勢が続く中、本業のかたわらにする副業ではなく、いろいろな仕事を並行して行う「複業」を選ぶ人が増えている。やりたいことだけでは生活できない/できることを増やすために/持続できる働き方を模索してetc. 15人の複業から浮かび上がってくる、仕事の現在、社会の姿。 【目次】 今はどうにかなっているけど 小沼理 あなたの複業おしえてください フリーランスフォトグラファー×ライフワークの撮影や活動×アルバイト hikita chisato 僧侶×非常勤講師×マーケティングの業務委託 鵜飼ヨシキ 介護職×イラスト制作や在宅ワーク×フリマアプリ出品 ゆか 編集者、ライター×古物商×夜間救急受付 浅見旬 出張保育×お弁当販売×アート・デザイン活動 森梨絵 作家アシスタント×フリーライター、編集者 岡田有紀 ブランド・店舗運営×図書館カウンター×清掃×テニスコートの整備 高橋 翼 ライター×ベビーシッター×ペットシッター×うさぎ専門店のバイト 長田杏奈 ライター×コミュニティマネージャー×ラジオパーソナリティー×イベントMC×カメラマン×ハウスマスター×一日カフェ店員など 平野 蒼 空調メンテナンス会社×アーティスト×書籍の蒐集家 匿名 会社員×韓国語通訳・翻訳・コーディネート Mikhopper コンサルティング事業×訪問介護事業 吉田貫太郎 本屋×町議会議員×田畑×執筆 モリテツヤ 複業は高みを目指さず―アマチュア主義でやっていく 山本佳奈子 編 gasi editorial 構成 浪花朱音 デザイン 和田拓海 B6判・並製・62ページ 2025年7月24日発売 ISBN978-4-907053-77-2 C0095 定価 1000円+税