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ふみ
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@fumi-i
  • 2026年7月6日
    無人島、研究と冒険、半分半分。
  • 2026年6月13日
    リア王 ――シェイクスピア全集(5) (ちくま文庫)
    あらすじを知っているのと戯曲を通読するのとでは印象が全然違う。そして、上演される舞台を観るとどこまでも深く広く豊かな世界が立ち上がる。 強欲で冷淡な姉娘に追放され荒野を放浪する老王が狂気との鬩ぎ合いの果てに見出す忠臣と末娘の愛…………そんな訳あるか!!!!!!リアが!!!悪い!!!!グロスターも大概だろお前!!!あとコーディリアが空気読めないのが元凶!!!!!!!! ゴネリル、リーガン、エドマンド、悪役とされがちだけれど、むしろ共感するし応援したくなる。実の父親にあんな怨嗟と侮辱を投げつけられて毅然と立ち向かえるゴネリルは偉い。姉と手を結びつつ自分の欲しい物は手に入れようするリーガンのしたたかさも良い。知略を以て下剋上をなさんとするエドマンドの野心と鬱屈した心性は暗く輝いている。 お父さまだけなら喜んで迎えるのだけど、という姉娘達の心境がつらかった。本心かはさておいて、なんか分かるよ、それ。 何世紀経ようと変わらない「人間」の姿がシェイクスピア劇には刻み込まれているのだと思う。 「リア王」観劇のため予習でひさしぶりに読んだ。松岡和子訳は初めてだったけど読みやすくてすごく良かった。 冒頭でリアが癇癪を起こしてすったもんだの末フランス王がコーディリアに求婚して良いところを持っていく場面、悪役令嬢モノの婚約破棄シーンと似てるな、と思ったのだけれどどうなんだろう。悪役令嬢モノ、好きだけどね。
  • 2026年5月24日
    化け込み婦人記者奮闘記
  • 2026年5月9日
    ヒトラーと芸術
  • 2026年5月9日
    黒牢城
    黒牢城
  • 2026年5月4日
    イン・ザ・メガチャーチ
    どの登場人物に対してもうっすらと共感と軽蔑を抱きつつ、でも全員から後ろ指をさされ続けるような感覚がずっと続いている。怖い。 安部公房の「闖入者」がかなり怖くて苦手なのだけれど、本作もだいぶ怖い。 追記 「イン・ザ・メガチャーチ」を読みながらなぜ「闖入者」を連想したのか、ずっと考えています。自分が覚悟して選択したつもりになっていることと他人の都合で選択させられることに実は大した違いがない、ことの裏表になっているからか?とも思うけれどそれも本質ではないような。いやそもそも本質って何?とか果てしなく拡散してしまう…。でも、どちらも読む前の自分には戻れないほど衝撃的な小説でした。納得できる答えなどないような気もしつつ、でも考えずにはいられません。社会的に善で偏りがなく民主主義的で持続可能で健全な消費活動を嗜む幸福な生活って、どうやったら送れるんでしょう。
  • 2026年4月29日
    移民の歴史
    移民の歴史
  • 2026年4月26日
    酒と酒場の博物誌
  • 2026年4月26日
    コンフィデンシャル・ゲーム
  • 2026年4月5日
    コクトーの食卓
    コクトーの食卓
    最近気付いたのは、私は「食べ物の本」が結構好きだということ。そして、食べ物を通して誰かのことを知るのも好きだということ。
  • 2026年3月31日
  • 2026年3月31日
    偽書作家列伝
    偽書作家列伝
    ひとは様々な動機でものを書く。夢を追って、名誉を求めて、悪戯心を込めて、あるいは金儲けのために。 詩、戯曲、物語、手紙、家系図、神話、あらゆるものが書かれた。そして書かれたものがひとを動かす。歴史を動かす。世界は"偽書"で溢れている。 面白すぎる。なぜそこまでしてそれを書きたいのか、書いたからどうだっていうのか、バレなきゃいいのか、結局バレてるやんエトセトラエトセトラ。はちゃめちゃな贋作エピソードのオンパレードだけれど、「そうであってほしい」という“本物”を求めてしまう人間の物悲しさを感じたりもする。いやでも詐欺はダメ、だよね……?(もはやよくわからなくなっている)
  • 2026年3月28日
    花檻の園
    花檻の園
    「をんごく」「骨を喰む真珠」に次ぐ第三作。装丁も作りも文句なしに美しい。 北沢陶の作品は期待を裏切らない。古めかしく華麗な舞台で躍る登場人物たち……だけで終わらない強靭さがある。それはきっと、著者の物語世界に対する誠実さに起因するものだと思う。 作を重ねるごと読みやすくなりエンタメとして洗練されていると感じるけれど、肝心の「怖さ」は変わりなく、むしろより嫌な感じにブラッシュアップされているのも毎度の見所。こんな同級生は嫌だ(微ネタバレ)。 まっっったく個人的な好みでいうと、「骨を喰む真珠」がいちばん好き(怖い)ではある。
  • 2026年3月28日
    花檻の園
    花檻の園
    北沢陶
  • 2026年3月21日
    ヨーゼフ・メンゲレの逃亡
    ヨーゼフ・メンゲレの逃亡
    しんどい。しんどくないところがない。 ノンフィクション小説とは言い得て妙で、歴史であり記録であり、圧倒的に小説だった。翻訳もとても良い。 全編通して淡々とした語り口はあくまで簡素でドライなのに、皮肉っぽく悪夢めいている。私達は、その悪夢の背後の地獄をなかったことにしてはいけないのだと思う。
  • 2026年3月21日
    コクトーの食卓
    コクトーの食卓
  • 2026年3月21日
    HHhH
    HHhH
  • 2026年3月21日
    花檻の園
    花檻の園
  • 2026年3月16日
    ヨーゼフ・メンゲレの逃亡
    ヨーゼフ・メンゲレの逃亡
    映画を観たので。
  • 2026年3月16日
    バタをひとさじ、玉子を3コ
    よくこれだけ食事の話ができるものだなと著書を読むたびに思う。それも、国も時代も飛び越えて全部が全部すごく美味しそうなのだからたまらない。 文庫の新装版を購入。ありがとう河出書房。
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