花檻の園
40件の記録
よしい@Yoshe2072026年5月13日読み終わった恐ろしいけどどこか耽美で狂気めいてるけどなぜか人の温かみを感じる、大正時代の大阪を舞台にしたお馴染みの世界観も相まって北沢さんの魅力をみっしり感じられる和のゴシックホラー。痛ましい描写も多いけど、それも含めてすべてが美しくて目が離せない。あの作品に登場したあの人物らしき人も大活躍してくれててもう満腹。
amy@note_15812026年4月15日読み終わった感想北沢さんの新刊(と言ってもちょい前だけども)おもしろかった~ 耽美な世界観とミステリー調のホラーは大好きなので、嫌いなはずではなかった。主人公が大変オムファタル的な存在として描かれているのだが、てらいない描写で大変好みであった 「をんごく」と共通するバディもの、しかも片割れが怪異に飲み込まれて様子がおかしくなっちゃうやつ。こんなのもう大好きに決まっているんだから。一番おいしい部分なんだから。 もうこれにどう立ち向かえばいいんだよ…の絶望からのそういう方向!?への展開がわくわくしててよかった 時代物×耽美×ホラーに隠されたヤングケアラーとか加害が横たわっていた。花をちぎられるシーンは性加害のメタファーっぽい気がするんですけどどうなんだろう 北沢さんの作品、本になっているものは基本すべて目を通しているがいまのところどれも好きなおもしろさなので今後も楽しみ
空@chatbleu11252026年4月6日読み終わったTLでみた本。雨の日に迷い込んだ広場には明かりが灯り、待っていたナニカがニタリと笑った。主人公に降りかかる異変と、引き起こしてしまった変化。逃れようのない怖さに目が離せない。決着のつけ方が美しくて良かった。






ふみ@fumi-i2026年3月28日読み終わった「をんごく」「骨を喰む真珠」に次ぐ第三作。装丁も作りも文句なしに美しい。 北沢陶の作品は期待を裏切らない。古めかしく華麗な舞台で躍る登場人物たち……だけで終わらない強靭さがある。それはきっと、著者の物語世界に対する誠実さに起因するものだと思う。 作を重ねるごと読みやすくなりエンタメとして洗練されていると感じるけれど、肝心の「怖さ」は変わりなく、むしろより嫌な感じにブラッシュアップされているのも毎度の見所。こんな同級生は嫌だ(微ネタバレ)。 まっっったく個人的な好みでいうと、「骨を喰む真珠」がいちばん好き(怖い)ではある。

- エマ@emerald2026年3月28日読み終わった表紙に一目惚れして美少年ということも気になって購入。最近珍しく書店での出会い。標準語ではないことに読めないと心配したがそんなこと全くなく一気読み。内容としてはそこまで難しくなく体感短めです。文章が美しかった。てっきり耽美、幻想小説だと思っていましたが寄りの標準なJホラーだった。
kaokao@booooook8292026年3月20日読み終わった見た目の美しさに惹き付けられるのは抗えない本能なのか…花が生えて包まれるなんてその美貌ゆえの呪い過ぎて納得💐だいぶハードな呪いだけども! 美しさへの歪んだ欲求が剥き出しの恐怖展開は震えた…姉弟愛の切なさも🥲 装丁も含めてとにかく美が詰め込まれたホラー✨✨
積み本lover@marieeads2026年3月15日読み終わった大大阪時代の大阪。花がキーワード、ルナ・パークが舞台とあれば読むしかない。面白くて一気に読んだ。コメットタルホが好きそうなところもありました。































