本とコーヒーの素晴らしい組み合わせ。別の本の引用もいい。カウンセリング本。

読ませる文章を書く人は、エッセイの描写さえ美しいのだなと思った

現実と小説世界が混ざってく感覚。作家のジレンマのような話は、この方の現実かと考えてしまうのがもう術中なのだと思うけれど。

これはまた、カラーで読みたい話であることよ

心が元気なときに読むと、やる気がアップする。心が元気じゃないと、こんな風にできない自分の未来はどうなるんだろうと思う。

コロナが始まった頃の日記に、なんだか懐かしくなってしまった。あれは大きな共同体験なんだな。

川上弘美さんの絶妙な脱力感がくらくらしてしまう。その方にあったフォントも良い。

自意識を出しすぎることは恥ずかしいものと思っているのに、この人の文章を読んでいるとなんだか安心するので不思議

おやつの時間に紅茶と読む。自分の前にお茶菓子はないけれど、ほっこりして、ジャムの一匙でも口に入れたい気持ちになる。

展開が読めなかったわけではないけれど、読後の喪失感や光指す表紙の意味はずっしりくる。

試しに読んでみたけど面白い！単独登山女子、は使っていきたい。

学生時代に読まなかったことをちょっと後悔している。今からでも遅くないけれど、やっぱり少女時代に読んでおきたかった

本の質感がいい。この本自体に特別感がある。月のはなれ行きたいな。

絶対この人の怖い話じゃんって思って読んでいた。怖いけどノスタルジーもあって良かった。もっといろんな人の鉄道小説が読みたい。