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はれのじ。
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@harenoji
いつも読書の世界に帰ってくる
  • 2026年8月11日
    いい子のあくび
    こんなに近くにいる人にさえ見破られないのだとしたら、これはもう、こちらが本当のわたしなんじゃないか。うらおもて、って言うけど、別にどっちも表だ。わたしは、やっばりいい子なんじゃないの。 (p71)
  • 2026年8月8日
    鈴波アミを待っています
    そのたった一言が、当時の俺にとっては何よりも嬉しく、誇らしく、これから彼女のことを推していこうと心に誓う最後のひと押しとなった。 (p45)
  • 2026年8月8日
    行方不明展
    行方不明展
  • 2026年8月8日
    生殖記
    生殖記
    やっぱりね、走っていたほうが楽なんですよ。"生産性がない人なんていません”が素敵な言葉として響く世界では、拡大、発展、成長のレールから降りられないよう自分で自分を追い込んでいるほうが、むしろ健やかに生きることができるのでしょう。 (p175)
  • 2026年7月30日
    リカバリー・カバヒコ
    「それでいいんじゃないですか。何が大事で必要か、そのつど選択しながら生きているってことでしょ。なにもかも全部はっきり見てやろうなんて、そのほうが傲慢ですよ」 (p230)
  • 2026年7月25日
    いつか月夜
    いつか月夜
    「いつも月夜なんてありえないけど、月夜じゃなくても歩けるんだよ。わたしもあなたも。他の人たちも、みんな」 (p232)
  • 2026年7月20日
    声の在りか
    声の在りか
    自分の言葉を使えるようになりたい。誰かの受け売りで話すのではなく。周囲から求められている言葉をさがすのではなく。誰かならこう言うだろうという想像の輪郭をなぞるのではなく、声を発したい。 (p83,84)
  • 2026年7月20日
    屋上のウインドノーツ
    「お前さんはきっと、自分が思っているよりずっとずっといろんなことができるよ。案外、そういうのは自分じゃ気づけないものなんだよ」 (p62)
  • 2026年7月19日
    サリエリはクラスメイトを二度殺す
    確かにそうだった。自分が楽になるための〈知りたい〉だった。自分を楽にしてくれる事実を、必死に探している。 (p224)
  • 2026年7月18日
    願わくば海の底で
    菅原が花束を忘れていったら、「ほら、やっぱり」と思う。「よかった」と思う。私を嫉妬させるこいつが、嫌な奴でよかった、って。 (p37)
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