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はれのじ。
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@harenoji
  • 2026年9月24日
    リヒト!
    リヒト!
    「そのときはすっごく大変で、もうつらくて泣きたくてってことも、時間がたつと薄れるんだよね。でも、だから人って生きていけるんだと思うよ」 (p162)
  • 2026年9月15日
    お探し物は図書室まで
    「でもね、私が何かわかっているわけでも、与えているわけでもない。皆さん、私が差し上げた付録の意味をご自身で探し当てるんです。本も、そうなの。作り手の狙いとは関係のないところで、そこに書かれた幾ばくかの言葉を、読んだ人が自分自身に紐づけてその人だけの何かを得るんです」 (p296)
  • 2026年9月12日
    親愛なるあなたへ
    親愛なるあなたへ
    誰かのための自分になりたい。それが良いか悪いかは、私が決めること。 (p340)
  • 2026年8月30日
  • 2026年8月30日
    光が死んだ夏(1)
    光が死んだ夏(1)
    こいつはヒカルなのだ。光ではない、ヒカルだ。でも、その顔は光なのだから。どうしたって光なのだから。 (p61,62)
  • 2026年8月24日
    井出真吾の投資相談室 63のQ&Aでわかる安心運用
  • 2026年8月22日
    世界でいちばん透きとおった物語
    どれほど限りなく透きとおって見える海でも、必ず底がある。まっさらな砂が降り積もっている。そこに言葉を埋めておくこともできる。けれど物語は言葉を届けるためにはできていない。祈りと同じで、届ける相手を選べないからだ。ただ密やかに、水底で待ち続けるだけ。 (p233)
  • 2026年8月19日
    丸の内魔法少女ミラクリーナ
    安物のコロンと1万のパウダーとエナメルの匂いに酔いそうになりながら、私たちははしゃぎ続けた。まるで、あのころからずっと繋がっている放課後の中にいるみたいだった。 (p58)
  • 2026年8月11日
    いい子のあくび
    こんなに近くにいる人にさえ見破られないのだとしたら、これはもう、こちらが本当のわたしなんじゃないか。うらおもて、って言うけど、別にどっちも表だ。わたしは、やっばりいい子なんじゃないの。 (p71)
  • 2026年8月8日
    鈴波アミを待っています
    そのたった一言が、当時の俺にとっては何よりも嬉しく、誇らしく、これから彼女のことを推していこうと心に誓う最後のひと押しとなった。 (p45)
  • 2026年8月8日
    生殖記
    生殖記
    やっぱりね、走っていたほうが楽なんですよ。"生産性がない人なんていません”が素敵な言葉として響く世界では、拡大、発展、成長のレールから降りられないよう自分で自分を追い込んでいるほうが、むしろ健やかに生きることができるのでしょう。 (p175)
  • 2026年7月30日
    リカバリー・カバヒコ
    「それでいいんじゃないですか。何が大事で必要か、そのつど選択しながら生きているってことでしょ。なにもかも全部はっきり見てやろうなんて、そのほうが傲慢ですよ」 (p230)
  • 2026年7月25日
    いつか月夜
    いつか月夜
    「いつも月夜なんてありえないけど、月夜じゃなくても歩けるんだよ。わたしもあなたも。他の人たちも、みんな」 (p232)
  • 2026年7月20日
    声の在りか
    声の在りか
    自分の言葉を使えるようになりたい。誰かの受け売りで話すのではなく。周囲から求められている言葉をさがすのではなく。誰かならこう言うだろうという想像の輪郭をなぞるのではなく、声を発したい。 (p83,84)
  • 2026年7月20日
    屋上のウインドノーツ
    「お前さんはきっと、自分が思っているよりずっとずっといろんなことができるよ。案外、そういうのは自分じゃ気づけないものなんだよ」 (p62)
  • 2026年7月19日
    サリエリはクラスメイトを二度殺す
    確かにそうだった。自分が楽になるための〈知りたい〉だった。自分を楽にしてくれる事実を、必死に探している。 (p224)
  • 2026年7月18日
    願わくば海の底で
    菅原が花束を忘れていったら、「ほら、やっぱり」と思う。「よかった」と思う。私を嫉妬させるこいつが、嫌な奴でよかった、って。 (p37)
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