いい子のあくび
231件の記録
かわばた@ayaka_kawabata2026年8月11日買った読み終わったまた読みたい読書日記SNSでよく見かけて気になったので購入。 歩きスマホは私も大嫌いで、かつ私もぶつかられ体質やからめちゃくちゃ共感。私も避けない。なんで私が避けてあげなあかんの?進行方向に逆らって歩きスマホして前も見ずに歩いてくるのはあっちやのに、なんで私が避けないあかんの???って。私がガタイ良くて刺青入れまくってるイカつい兄ちゃんやったとしても避けへんの??違うよね?って。何年もずっと思いながら生きてた。から、主人公の気持ちが痛いほどわかってスカッとしたり辛くなったりした。悪くないのにね、って思ってしまうところが多かった。人に対して死ねとかは軽く思わんし、私より悪い意味で上いってんなーと思うところもあったけど。概ね私。最後の駅のホームでの事故とか、なんで?なんでこっちが悪いの?って思ってしまったくらいには、私は主人公側の人間。 私は主人公みたいにいい子を演じて生きてきてはないけど、なめられやすい見た目の人ってほんまにこんな扱いを受けてるんだよっていうのを、なめられやすくない人たちが知ってくれたらいいなと思ってしまった。「主人公に共感する」の声の多さも知ってほしい。私はその声の多さに「私だけじゃないんやな」と少し安心した一人です。 他2篇も含めて高瀬準子さんが書く主人公解像度が高すぎて、ご自身もこういう経験されたのか?と思った。上手すぎる。
はれのじ。@harenoji2026年8月11日読み終わった心に残る一節こんなに近くにいる人にさえ見破られないのだとしたら、これはもう、こちらが本当のわたしなんじゃないか。うらおもて、って言うけど、別にどっちも表だ。わたしは、やっばりいい子なんじゃないの。 (p71)


みみ@mimi9172026年8月7日読んでる*いい子のあくび 「でも怪我は、もうしていたの。たくさん、していたから、もうひとつくらい増えても、どうでもよかった。」 2026年のナツイチ1冊目! 表題作を読み切った。 相手に合わせて人格が変わっちゃうのは共感できないな〜と思っていたけど、理不尽に消費されて傷つけられて心がボロボロになって、自暴自棄になってしまう瞬間は理解できるよ〜、、泣 なんかほんとに、いい子にしてても損ばかりしてる気がするよね。それでもやな子にはなれなくて、生きるのしんどいよな…割に合わないよね

そらくま@sorakuma2026年8月6日買った読み終わった「ナツイチ」サイトで試し読みして、続きが気になって購入。「割に合わない」と思うことは確かにたくさんあるけど、それに囚われていると辛いなぁ。主人公の被害妄想っぷりに、読んでいて少し疲れたかも。わかるなぁとも思うところも多いけれけど、これに共感しきれない私は「いい子」ではないのだろうか。
なの@ayn_2026年8月5日読み終わった主人公の考えが今まで生きてきて出会ったことがないような考えで驚き 結構共感する人が多いのにも驚き ぶつかったらお互いに痛いし嫌だから気付いた方が避ければいいと思うし、人に対して死ねみたいなことよく思えるなぁ こんな人もいるんだと三作品読んで勉強になった 自分は能天気なんだろうな

- 月蟹@mooomnnm132026年8月4日読んでるまるで普段の自分の思考をそのまま小説として昇華したような内容 全てにおいて「分かる」の連続。 日頃から感じているモヤモヤの正体を上手く語源化してくれている。そうか、わたしってそう思いながら生きてきたのか。


Mary@gncf_o3432026年7月29日読み終わった自分が傷つけられたぶん、囚われたぶん、取られたぶん、削られたぶん、薄められたぶん。同じだけを他人にも、と思う。だっておかしい。 割に合わない。 (「いい子のあくび」 p.127) 時々いいことをしたくなるのも、悪いことをしたくなるのも、それが日々変わっていくことも、わたしは誰とも共有できないと決めつけている、けれど。(中略)人とつながったり切れたり、そうしていくしかないのだ。 (「いい子のあくび」 p.134) 他の作品も好きだが、今回もやっぱり面白い。 3編とも共感するところがたくさんあった。 これまで感じて来たモヤモヤを、物語として昇華させていることで「まあ、あくまでもフィクションだしな」と読めてしまう。 でもどこかで、私のモヤモヤが明確な怒りに変わって、行き過ぎたら主人公たちのようになってしまうのでは?というか既になってる?と恐ろしくなる。 何より、主人公側だと思っている自分も危ない気がする。 他者からしたら、自分も主人公を取り囲む、言わば配慮に欠けた人になっているのかもと怖くなる。 読み途中の段階で、普段読書をしない友人におすすめしてしまった。 その友人は、この本を読んでくれるだろうか。読んで私たちのつながりはどうなるのか。首筋が寒くなる思いだ。
あやね@mmzk13022026年7月23日読み始めたp.66 心は、どうしてこんなにばらばらなんだろう。ばらばらで、全部が全部本当であるために、引き裂かれるというよりは、元々ばらばらだったものを集めてきて、心のかたちに並べたみたいだった。
苳@ortensia2026年7月22日買った読み終わったナツイチ2026この本の中に出てくる〈わたし〉のように、またわたしもいい子でいようと意識をして暮らしている。だけども、歩きスマホをしていて周囲を見ていない人を避けないでいようかと思ってしまうこともある。割に合わない理不尽でいっぱいな世の中に嘆いている人は小説の中だけではないのだと誰かにわかってほしくなる。 相手によって変わる複数の自分をみんな持っている。様々なものを引っくるめて自分であり、善悪も表裏一体でごちゃまぜなのだ。




読書日和@hareHARE252026年7月22日読み終わった高瀬隼子さんの作品2作目 すごい面白い!というよりはとめどない共感の嵐女性たちの気持ちに分かりますその気持ちとなってしまう。みんな思っていそうなのに誰も表には出さない気味の悪さ 後味が悪いのに何故か読むのを止められない また別作品も読みたいと思わせる文才だと思う





ねこすき@nekokawaisugi_2222026年7月21日読んでるナツイチ2026表題作「いい子のあくび」読了。 ナツイチのしおり欲しいなと思って購入。 読んでもきっと何もスッキリせずにモヤモヤするんだろうなと思って買ったので、そういうのが読みたい気持ちだったんだろう。期待どおり。 なんでこっちがよけてあげなきゃいけないんだよ!!って気持ちは、よくわかるよね。 気づいた方がやらないと、悪い結果になることがわかってしまってるから、やらないわけにいかない。 最後に出てきた、警官が、なんかすごく嫌だったな。 直子、スカッとする趣味とか、見つけられたらいいね。 自分も大概いい子でずうっと来たけど、ここまで悪感情はない。悪感情を持ちきれない自分が嫌いで、たぶん本当は好きでもあると思う。 なんか気づいちゃうんですよね。そして気づいたけど放っておくということが、なかなかできない。とはいえ、時と場合によってはできないとキツいのも分かってるので、たまにサボるようにしている。 自分が最近、休みがちな人のフォローをすることがとても多くて、結局、担当分けとか関係なく全てを気にかけてしまうようになってしまって、疲れている自覚がある。 たまに出社したその人が大変にならないように先に気づいているタスクを挙げておくとか、そういうことをやってしまう。 やりたいわけじゃないけど、やらないと後が詰まるし、とかいってやりたくてやってるのかな?とか…… そしてその人の休みが続くと「いい加減にしてほしい」と思っちゃうのに、出社すると普通に明るく会話してしまうし、嫌いってわけでもないよねって思い直してしまう。 そんなモヤモヤから、この本を手に取ったんだろう。 あと二篇はこれから読む。




じーも@fujitsukitsuki2026年7月20日読み終わった読みやすい、一気読みした。 でも、面白いというより怖かった。あんまり読み返す気分にはならないな。 自分の中の嫌なところを書き出されてるみたいな不快感があった、本読んでる時は忘れたい。 偽善でもいいから、心の内に止めておきたいとは思う。 でも、直子が文章を書き留めてる時こんな顔してるんだろうなと勝手に考えたけど、最近人の悪口話してること多い気がする自分もそんな顔してるのかなと思った。やめよう、楽しいこと話していたいわ
宵@yoi_o32026年7月16日読み終わったあらすじを見て面白そうだと思ったのと、出だしをパラ読みして物語に容易く入り込めそう、読みやすそうって思えたのをきっかけに、購入に至った本。 理不尽な世の中に切り込んでいく、スカッとした話かと思いきや、全くそうではなくて、色んなことに割に合わないと嘆く女性たちの、鬱々とした感情と、理不尽な世の中を粘っこく表現したお話だった。決して救われる、とかではなく、最終的にもハッピーエンドとは言えなかった。だけど、なんか面白かった。言語化がとても難しいのだけれど、女性たちのネガティブな心情に共感する自分がいたからかもしれない。なんだかんだ付箋だらけになったのだ。たまに胸糞悪い気分になりつつも、ページを捲る手が止まらなかった。本編通して、主人公の心情がつらつらと述べられることが多いのだが、それでいて飽きなかった。最後、そこで終わり!?と驚きと落胆もあったのだが、今思えばあの終わり方は天才なのかもしれない。希望とはっきり確定はできないけれど、私にはかすかな希望が滲み出た終わり方だったように思う。残り2編もあっさり終わってしまったけれど、物語としてとても面白かった。穏やかになれるお話ではないけれど、すごく引き込まれた。著者のほかのお話も読んでみたい。

いちごちゃぶ@ichigonino2026年7月11日読み終わった⭐️⭐️⭐️ いい子のほうが割りに合わないことはたくさんあるし、人によって態度を変えることはあるよね。でもここまで考えてたら疲れちゃわない?って思ってしまった。


ブックスエコーロケーション@books-echolocation2026年7月9日新刊入荷@ ブックスエコーロケーションブックスエコーロケーション、7月9日(木)open。11‐19時。 高瀬隼子『いい子のあくび』集英社文庫 ちょっと待て。「いい子」のわたし、割食ってない!?不合理な偏りだらけの世の中に生きる女性たちの、心の叫び。日常のちょっとした違和感や不条理、納得のいかなさを描いた小説集。



yorunote@yoru_note3262026年7月7日初めの『自転車に乗りながらスマホを触っている高校生にぶつかる』 『ぶつかったる』というのが衝撃で 購入したが そこだけだったなぁ。 個人的に文章の書き方が イマイチ好きではないなと思った。 「〇〇をする。〇〇をする。」が多い。 その後少し長めにある言葉もなんだかしっくり来なかった。 なので読むのやめました。 久しぶりに購入したのに笑
アオノ@aonotori06202026年7月1日読み終わった残った部分。 『自分の中には心が本当に二つあるのだと思う。 裏と表、という単純なものではなくて。 悪くいう方が裏で、裏が本当というのは違うだろう、という確信。』 二つどころか、もっとたくさんの心がある気がする。会う人や場所で自分の心、外から見える顔は変わっていく。どれも本当で、どれも嘘なんじゃないかと思ったりする。本心って、一体なんなのだろう? 内面の歪みや揺れを、黒い部分も覆い隠さず、文字に記した。そんな印象の本だった。



HARUKA@hohoruru2026年6月27日買った読み終わった読んでいていちばん感じたのは ああー、わたしだけじゃなかった っていう安心感。 毎日の通勤で、朝混んでるホームでスマホ見て前見ないで歩いてる人、左側通行って書かれてるのに堂々と右側に出てくる人 なんで、自分勝手に動いてる人のために私がよけなきゃいけないの?よけるならそっちだよね?と思ってる。 誰にも言ったことないけど毎日思ってる。 頭の中ではひどい言葉で罵ってることもある。 そんな自分になんて心の狭い人間なんだとも思うし、それと同時にえ?正しいのは私の方だよね?間違ってるのはそっちだよね?とも思う。 「前を向いてまっすぐ歩く人だけが、そうしなきゃいけないんだろうか。できる人が、そうしなきゃいけないんだろうか。」


きよ@kiyo_kamomekko2026年6月25日読み終わった2時間ほどで一気に読了。 面白かった!…んだけど主人公の気持ちに共感しかなく、苦しかったな。 なんで自分ばっかり、って思うよなー、いい子してると。

まみ@ma-min2026年6月24日読み終わった冒頭のインパクトがすごい。 ぶつかったる。 まずはそう思い、それから、体が熱くなる。腹の下あたりに火がともる。手足に力が入り、目と耳が冴えわたる。わたしの体が、絶対に許さないと決める。 とてつもない怒り(笑) でもこれ、わかる。さすがにこの主人公みたいに毎回思ってるわけではないしその怒りが持続することはないけど、なんでそっちが悪いのに私が避けなあかんねんと瞬間的に思うことがある。 この冒頭のエピソードをはじめとして、私もこれまでの人生、比較的「いい子」で過ごしてきたと自分では思ってるから、この主人公に同意する場面は多かった。なんとなくうっすら存在してる自分の中のいや〜な人格がこの小説によって露わになった気がする…笑 いや、分かってたけどないことにしてた部分というか。 でもこんなに嫌なことばかり思い返したり記録したりしてたら疲れるよ…とは思った笑 多くの人が不快で苛立ってる満員電車の中でこの本を読んでると、「まさに今!」と思えてきてその状況に可笑しくなった(笑) ほかの2作も同様のいや〜な読み心地で、おもしろかった。



haku@itllme2026年6月22日読み終わったやっと手にできた本だった。 タイトルに惹かれて、というよりタイトルにある"いい子""の"という言葉に惹きつけられていた。 多分、このタイトルが指している"いい子"は"の"という助詞があることでなのかな。 直感的に真っ直ぐな意味ではないだろうと思った。 そしてその"いい子"というのはわたしに思い当たる節があった。 実際に読み進めていくとそれは本当にそうだった。誰かに言うと引かれそうだけれど。わたしの内面にある、私しか知らない内側を綺麗に掬い取られてるような気がした。 そしてこれに共感しているのが私だけではないのだとしたら、気が楽になるどころかもはや苦しいと感じる。 孤立を深めていく"わたし" と解説で倉本さんは主人公たちを表していた。私は私なのだろうかと思った。 自分だって、前向けよと思ったことがあるなと共感しながらヒヤヒヤしながら読んでしまった。 これにもまた罪悪感を抱くのはどうなんだろう。私の内心はまだ留めておくことにする。








めあ@ameamea2026年6月18日読み終わった社会で「いい子」とされる人になろうとするのは悪いことではなくて、なんならそれが楽だからそうしている。 でも、それでいい子になりきった自分には社会の皺寄せのようなものが押し寄せる。 「割に合わない」と感じること、それを受け入れるのではなくすこしだけでも抗ってみること。 この小説の表題作『いい子のあくび』で描かれているのはそんな感情だと思った。 高瀬隼子さんの作品はいつも、心の見えていなかった部分に黒ずみがあったことを教えてくれる。
結@yi_books2026年6月13日読み終わった人に会うとき、その相手に合わせて、もしくはその状況や環境に合わせて着ぐるみを着ているという感覚、めちゃくちゃわかる……。いろんな着ぐるみがあるから本当の自分が何なのかもわかんなくなる。職場で知り合った人とはどんなに仲良くなっても、きっと純粋な友人になることはないんだろうなと、職場の人と出かけたりするたびに思うのだけど、それが明確に言語化されたようでスッキリした。いい子でいることは簡単で楽だけど、ずっと、誰の前でもそうしているのは息苦しくて面倒くさい。何も纏わぬ自分で一緒にいられる友人や、恋人や、家族が、1人でもいてくれたら、人生は成功なのかもしれない。








トンちゃんママ@Ton-mama072026年6月7日読み終わったタイトル見た時の想像してた「いい子」とまた違った笑 私もよく「いい子」「いい人」って何?って考えた時に、それは結局相手にとって「都合が」良い子、良い人なんだろうなって結論に至る。 で、私も人にいい人って思われたくて、その人にとって都合の良い行動や言葉を選ぶ傾向があるので、あーこの主人公私やなぁって思う部分が沢山あった。




さくら🌸@lily_sakura_2026年6月7日読み終わった人よりも先に気づくタイプの主人公・直子が感じる日常の不条理や違和感に身に覚えがあり、ふつふつと同じように怒っている人は多いと思う。だって「ぶつかる」人は相手を見てぶつかっている。侮る人は相手を見て侮る。そんな理不尽に出会いながら、どうして自分ばかり損をしなければならない?と思ってしまう。 相手によって自分の見せ方が変わること、それによって本来の自分がどれなのかわからなくなること、気づいてしまう人だけが損をすることに対する憤り………共感する。『おいしいものが食べられますように』でも感じたけど、日常で出会う不条理への感情を抉り出すのがどうしてもこんなにも上手いんだろう。 「自分が傷つけられたぶん、囚われたぶん、取られたぶん、削られたぶん、薄められたぶん。同じだけ他人にも、と思う。だっておかしい。割に合わない。」(p.127) という感覚、持ってるなあ。自分の中にもあるなあ。実際に読みながら、大地が直子にしたことに対しても、大地が同じだけ傷つけばいいのにと憤りを感じた。この感情を今、浮き彫りにされてしまってるなと思った。 『お供え』は途中世にも奇妙な物語みたいな要素もありつつ、職場という場所での人間関係や歪みみたいなものが炙り出されていた。『末永い幸せ』では、主人公が結婚式という儀式に感じる違和感に共感する人も多いんじゃないだろうか。どの話も、自分の中にある、蓋をして見ないようにしてる感情とか、誤魔化してる感情を、確かにそこにあるよと言われてるような気がしながら読んだ。 「前を向いてまっすぐ歩く人だけが、よけていくべきなんだろうか。見えている人が、分かっている人が、できる人が、そうしなきゃいけないんだろうか。」(p.128)







atomin@atomin_1272026年6月6日読みたい買う既出の「おいしいごはんが〜」「犬のかたちを〜」「水たまりで〜」を文庫で持っているので、本作も文庫化まで待ってました! 何れも息苦しさを感じつつも読み進めずにはいられない高瀬さんの作品。楽しみ。



はづき@stray_night2026年6月4日読み終わった高瀬さんの作品は生々しさがエグいんよな、、、 解像度が本当高い。 タイトルにもなってるいい子のあくびは、性悪の私には共感できる部分も多くて面白い作品だった。 高瀬さんの作品ハマってきちゃってる、、、沼。








おいしいごはん@Palfa0462026年6月2日読み終わったこんな名前をしているのに、『おいしいごはんが食べられますように』は、読後感がよくないという話を何人かから聞いていたため読んでいなかった。 本作『いい子のあくび』を読んでみて、なんとなくその感想が指すものがわかった気がした。 ただ、私としては読んでしばらく立ち上がれないみたいなダメージを負うこともなかった。その要因の一つに倉本さおりさんの解説もあるように思う。詳細は省くが、『いい子のあくび』に収められている三編はもちろん、それ以外の高瀬隼子さんの作品にも共通するとされる点を中心にされた解説は、それぞれの物語によるモヤモヤを解して受け止めやすくしているように感じた。


ぴよぐぅ@book-yomu22026年6月1日読み終わった気持ちは分かると思うところもあるけれど、この作品を面白いとかオススメするのは人間性が疑われそうな気がして怖い。でも女性が選ばれて嫌な目にあってるというのを作品にして世に出したのはすごいと思う。満員電車なんて地獄ですからね。隣に男の人が座りませんように、前に男の人が立ちませんようにといつも祈ってる。女性専用車両を普及させてほしい。ガタイのいい男に生まれてたらこんな目に合わないんだろうなと何度思ったことか。 結婚式をやった身としては3つ目の作品は恐ろしすぎて、ちゃんと読めなかった。



やじま@yayayajima2026年5月31日読み終わったすごかった。高瀬隼子さんの作品にはいつもざらざらとした怒りと底意地の悪さがあって、読むたびに自分がめちゃくちゃ性格の悪い嫌な奴だと突きつけられるので読むのに勇気が要る。でもおもしろいんだよな……。 収録3編のうち、特に「末永い幸せ」を、そうそうそうそう!そうなんだよ!!となりながら読んでしまった。高瀬さんはこれを書いてから、結婚式に招ばれることがなくなったらしい(でしょうね)。でも私も儀礼としての結婚式がかなり嫌いなので、すんごい分かる。


mayu.@mayu_2026年5月29日読み終わったひゃー最高だった! 私も歩きスマホの人がこっちに歩いてくる時、私が避けなかったらぶつかるのかなと思った事がある。「いい子のあくび」の前を向いている方がなんで避けないとならないのという思考や主人公に共鳴している自分に気づいて苦くて読む手が止まらない。 わかりたくないのにわかってしまう感情の数々。 突然襲われるパワーワードに衝撃が走る。笑顔を張り付けて友好的にしている人の心の中が怖い。 この本でしか味わえない感情がある。
杏音@lunemoonnoon2026年5月26日読み終わった自分が作り上げた自分に苦しめられているようにみえた。最後の話はあまりにも共感しすぎて羨ましい。私なら大人しく式に参加してしまいそう。ちゃんと思うところがあるのに。

浜松の本人@tatami_suiren2026年5月24日読み終わった単行本をすでに読んでいて、いちばん好きな小説。 と、いうと人に避けられそうな話。 自分のなかに、そんなに激しい感情があるわけではないけれども、この小説を読むことで、心のなかの、何かしらを、割に合わせている気がする。



































































































































