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たばら
@ircow0315
  • 2026年8月16日
    サピエンス全史 上
    サピエンス全史 上
    精密に分析し書かれた本ではなく、作者の仮説を都合良く単純化した事例で補強している本です。 穴の多い仮説ですが、意図的な省略、比較対象のすり替え、ゴールずらしで苦しいながらも文章としては成立しています。ジェンダーギャップを除いて。 ジェンダーギャップについては匙を投げている始末です。 これが絶賛されている意味が私には分からない。 買ってしまったが下巻は読まない。時間の無駄なので。
  • 2026年8月12日
    サピエンス全史 上
    サピエンス全史 上
    認知革命まで読了。出される例が明らかに本書の主張のためにデフォルメされている点が気になった。 「ホモ・サピエンスは虚構を語り、複数人で共有する事ができるようになった。その結果大規模な組織を形成することができるようになった(=認知革命)」というのが要旨。 この「虚構」とは本当に幅広く、信仰により信者同士が結び付いたり、貨幣価値を信じ全員が紙切れを渡し合っている事等が例である。 しかし集団維持には「虚構」の共有だけでは不充分である事は先日読んだ監獄の誕生で嫌ほど説明された。この本はこの基本原則で進んで行くのだろうけど、第一部のような論法だとこれ以降が非常に不安になる。
  • 2026年8月12日
    サピエンス全史 上
    サピエンス全史 上
  • 2026年8月11日
    紀ノ川
    紀ノ川
    幕がおりた後もこの川は流れを変えながらもずっと流れ続ける
  • 2026年8月9日
    紀ノ川
    紀ノ川
    最近和歌山へ行く機会がありました。 私が知らない内に駅の改修があったようで、中に素敵な図書館ができており、有吉佐和子さんの色々な資料が展示されていました。
  • 2026年8月8日
    族長の秋
    族長の秋
    百年の孤独の時も思ったけどこれ翻訳者の人が凄いわ
  • 2026年8月1日
    族長の秋
    族長の秋
  • 2026年8月1日
    監獄の誕生〈新装版〉
    監獄の誕生〈新装版〉
    フランスの権力構造と処罰の移行の歴史を対比させながら近代の社会構造を解析した本。 出版から約半世紀経っていますが、現代日本社会も同じ構造だと言って良いと感じています。 特徴的な点は、多くの哲学書で語られる「どうするべきか」という命題を空白のまま完結させた事だと考えています。なんなら何が良く何が悪いかも語られません。ありのままを読者に伝え、どうするか考えさせたかったのかなぁと思いました。 文章は難解ですが、読む上での前提知識は殆ど問われません。更に形而上学的なテーマも主眼に置かれず、(個人的な考えですが)日本的な価値観とあまり馴染まない「絶対的な真理」をある意味で否定しているため、最初に読む哲学の本としておすすめかもしれません。
  • 2026年7月30日
    容疑者Xの献身
    はた迷惑で自己中心的な大人に振り回された中学生の娘が1番可哀想だろ…
  • 2026年7月28日
    容疑者Xの献身
  • 2026年7月25日
    監獄の誕生〈新装版〉
    監獄の誕生〈新装版〉
    第三部 規律・訓練 メモ 「どんなに些細な細部をも見落とさぬようにしつつ、この広大な機械装置を把握したいと願う。」 近代に発展した権力技術により達成される。 ①規律・訓練 個人を細かく管理分類し、反復訓練によって従順でありながら能力の高い「従順な身体」を作り出す。 ②試験 個人を評価し順位を付け、記録を蓄積。個人を比較可能な対象として体系化し管理を容易にする。 ③一望監視方式 対象から監視者を確認できないようにして、監視されている可能性により自ら規律を守るようになる。 監獄のみならず学校、軍隊、病院、工場など近代社会全体に広がり、人々を管理する基本原理となった。
  • 2026年7月13日
    監獄の誕生〈新装版〉
    監獄の誕生〈新装版〉
    2部2章メモ 18世紀末は3つの処罰の形式が存在。 ①君主権による処罰(旧来の身体刑を伴う) 犯罪者は君主の敵として裁かれる儀式としての側面があり、君主の超権力により行われるため、不連続で不規則。 ②①の問題解消案(法律家考案) 刑罰と犯罪の結び付きを強めた上で連続性を持たせる。それにより民衆の刑罰の理解を深め、罰せられるという意識を犯罪をする前に植え付け事前に予防する。 ③監獄 罪人を正常な人間に戻すために監禁&訓練。 ②が司法権改革者達の理想だったが、実際広く普及したのは③。 このズレの要因を本書の後半で明かしていく…
  • 2026年7月7日
    監獄の誕生〈新装版〉
    監獄の誕生〈新装版〉
    第2部第1章メモ 刑罰は優しくなった訳ではなく、社会全体に効率良く作用するよう変化した。 18世紀で社会構造が変化し、財産が重視されるようになった。今まで黙認されていた庶民の違法行為(領地での放牧や落穂拾い等)が問題視され始めた。更に犯罪の種類も詐欺等の財産を狙うものが増加した。そのため新たなルールが必要となった。 以前のような華々しい身体刑ではなく全ての罪を正統に罰する事ができ、罰による損失>犯罪の利益となる設計かつ抑止力となる程度の刑で充分となった。
  • 2026年7月4日
    監獄の誕生〈新装版〉
    監獄の誕生〈新装版〉
    第1部第2章メモ 身体刑は司法的側面以外に犯罪者に対し統治者の権力が勝利した事を表す儀式でもある。公開処刑とは民衆も支持や妨害等で参加可能な祭式であった。しかし罰を耐える不屈の精神や罪の浄化により死刑囚を英雄視する者や同情する者が現れ、権力に対する反感という統治者側にとって良くない反応が身体刑の衰退の一因となる。
  • 2026年6月28日
    監獄の誕生〈新装版〉
    監獄の誕生〈新装版〉
    メモ 1部1章 ・身体の政治的技術→政治や経済の目的に沿って、人々の身体を服従的かつ有用にするための権力の技術 ・刑罰が身体の破壊から管理、訓練へ移行したのは人道的な発想ではなく「身体の政治的技術」に拠る
  • 2026年6月28日
    老人と海
    老人と海
    もはや人生
  • 2026年6月21日
    探偵ガリレオ (文春文庫 ひ 13-2)
    5つとも面白かった とても読みやすい
  • 2026年6月20日
    嘔吐
    嘔吐
    物から意味を剥いでも存在は残る、存在は意味を持たない、世界や人間は理由無く偶然存在する事を認識せずとも感じてた主人公は度々吐き気を催す。音楽を通し人間は必然性を創造できると感じた彼は、過去の人間の必然性を証明する歴史研究を捨て、小説の執筆を創めるところで幕が下りる。 英雄的にチーズを注文するシーンは皮肉たっぷりで笑えました。 しかし私は主人公の吐き気に原因になる感覚に直面した事がないので核心には乗り切れない気持ちです。(まず物から意味を剥いでも存在が残る事を証明して欲しいですね。) あとヒューマニズムを皮肉ったのに結局人間が持つ能力に帰結するのは同様にヒューマニズムではないかとも思いますね。 小説としては面白かったです。(独学者が可哀想だったけど…)
  • 2026年6月5日
    深泥丘奇談・続々
    1作目が好きだったので続編をコンプリート。展開や引きではなく雰囲気で魅せて来るタイプの作品。 京都で暮らす作家の主人公が不気味な目に遭う話。 各話完結の短編で「で?オチは?」が口癖の人以外にはオススメしたい作品です。
  • 2026年6月5日
    深泥丘奇談・続
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