老人と海

老人と海
老人と海
ヘミングウェイ
福田恆存
新潮社
55件の記録
  • おそらく誰もが知っているタイトルで 読んだことない選手権、第一位の作品ではないか。 老人は食べるのが面倒で 早朝のコーヒーが一日の全食糧という もはや仙人のような境地だ。 砂漠のように枯れ切っているが 瞳の光だけは死んでいない。 孤独な老人ゆえに ひたすらモノローグが続く。 海岸線が消え去るほどの沖合いで 大物の獲物とのモノローグが続く。 終わりの見えない獲物との駆け引きで 老人は獲物と同化し 獲物視点で自分を見つめるようになる。 なんなんだこの作品は。 禅問答のようだが 退屈といえば退屈。 というかけっこう苦痛。 何度ももういいかなと本を閉じてスマホをいじる。 「退屈の海」 この物語の最大の欠点は 50ページに及ぶ最大の獲物との駆け引きよりも (訳がどうこうではなく描写がいかんせん分かりにくい) 獲物を仕留めたあと都度都度襲いくる 鮫との死闘の方が面白いということだ。 鮫との闘いは分かりやすい暴力(棍棒で叩きまくる•銛で仕留める等)で畳み掛けるから臨場感があり面白い。 しかし ラストは美しい。 老人はもう死んでいるのか。 老人の精神は 少年に伝承されたはずだ。 少年もまた独りで 沖合いに出なければいけない日がくる。 それとも もっと大きな男となり 大船の船長となり 大航海に繰り出すのかもしれない。 夜空の星々でいちばん光る サンチャゴの星に見守られながら。
    老人と海
  • srg
    srg
    @asrg
    2026年2月19日
  • Wi-HEi
    Wi-HEi
    @Wi-HEi
    2026年2月17日
  • srg
    srg
    @asrg
    2026年2月17日
  • トム
    @lightingman
    2026年2月13日
    眼前に広がってくるような情景描写が素晴らしかった!
  • 読みながら、上條恒彦の歌、「誰かが風の中で」の歌詞「痛みは生きているしるしだ」を思い出していた。年老いた漁師にとって、大魚との格闘はまさに「生きているしるし」だった。傷つきながらも仕留めた大魚に、まるで自分の分身であるかのような親近感を抱きながら寄港する途中で、鮫に襲われて大魚はあらかた食われてしまう。鮫はまさに若いエネルギーの象徴で、漁師に「老い」を思い知らせるかのようだ。なんとか帰りついた漁師は、無力感の一方で不思議な達成感の中、傷ついたカラダを休める。老いと死と再生への希望とせつなさを描き切った名作。
  • ビギオジ
    @1173akira
    2026年2月8日
  • さきの
    @kino-926
    2026年2月2日
  • 本田民生
    本田民生
    @civicman
    2026年2月1日
  • equusferus
    equusferus
    @sakaima96
    2026年1月29日
  • 老人の独り言 あのこがいてくれたらなあ! 折れても立ち直るしなやかな精神力、メタ認知力、自己との対話、自己暗示、選択と集中、マインドフルネス、人生、孤独、夢、敵、運
  • 旅に出た本
    旅に出た本
    @eita1219
    2026年1月20日
  • ごりらん
    ごりらん
    @reads3110
    2026年1月18日
  • momo.ssni
    @mmss31
    2026年1月12日
  • ョ
    @scraper
    2026年1月8日
  • 水槽
    @sakanamaguro
    2026年1月4日
  • Mika
    @tao_rs_
    2026年1月2日
  • keyem4251
    @keyem4251
    2026年1月1日
    老人が魚を取る話。 老人は物質的にはあまり何も得られてないが誇りは取ることができた。
  • あめお
    @rainq
    2026年1月1日
  • JMX
    JMX
    @soundandfury
    2026年1月1日
  • kenken
    kenken
    @knhnd
    2025年12月30日
  • ひつじ
    ひつじ
    @hitsuji_zzz
    2025年12月24日
    面白すぎです。100ページちょっしかないのにこの手に汗握る臨場感。老人の人生が濃縮されて一冊にぎゅぎゅっと詰まっている。 登場人物らしい人物は老人と少年だけなんだけれど…この少年がまた…良い…。緩急がすごい。 これ当時200円とかで買えたらしい。新刊が。ひょえ〜
  • 紙魚
    紙魚
    @shimi_43
    2025年12月11日
  • みほん
    @__8mkc
    2025年11月24日
    悲しかったな、 好敵手と言っていいほど気高く美しいカジキが長い闘いの末に鮫に喰われ、まるで航海そのものが徒爾に終わったかのような結末。 爽やかさと熱誠が滲む起承部から転じて、不可逆的な老いへの諦観と、人生の不毛さ、それらを象徴するカジキの尾鰭と骨… 「あの子がいてくれたらなあ」っていう老人の台詞も心が痛かった。 これからの人生誰しも「あの子」を探して生きていくんですよ、結局
  • みんと
    みんと
    @minmin10
    2025年11月13日
  • おかりな
    おかりな
    @maron_mi_ran
    2025年10月17日
  • 読書会課題図書🪺 話が尽きず来週おかわり会を開催(๑˃̵ᴗ˂̵)و ヨシ! / TOPICS🗣️ 老人は"寂し"かったのか?➡︎"寂しい"とは何か? / なぜ"母なる"海なのか? / サメ vs 老人と、カジキ vs 老人の違い / 漫画化するならどのシーンを見開き1ページにしたいか?(私からの無茶振り🙂‍↕️♡)/ 老人の見たライオンの夢 / 名作って終わりが美しいんだよなあ みちを
  • blue
    blue
    @e_blue
    2025年9月16日
    この先読むつもりなんだけど、買ったやつと表紙も翻訳者も違う〜検索にない〜
  • MAL
    MAL
    @ymartak
    2025年9月6日
  • えみ
    えみ
    @caleidoscopi0x
    2025年8月31日
  • nami 𓐃✈︎
    nami 𓐃✈︎
    @____73r
    2025年8月28日
    1度の船出の中で大魚との勝利の栄光と、その全てを失った喪失感が同時に描かれているそれは、いつ読んでもハラハラさせられる。老人がいかに自然と対話しているのか分かり、読む度に釣りをしてみたいと思う。3度目の再読。
  • えみ
    えみ
    @caleidoscopi0x
    2025年8月25日
  • 孤独と思われてた老人の孤高の戦い
  • 青麦
    青麦
    @sqvg00
    2025年7月15日
  • 72gon
    @72gon
    2025年7月5日
  • にゃんこ
    にゃんこ
    @nyanko
    2025年7月4日
  • こび
    こび
    @cobe628
    2025年5月13日
  • kasa
    kasa
    @tool
    2025年4月8日
    名作はいつの時代に読んでも素晴らしいと実感した。 「あの堂々としたふるまい、あの威厳、あいつを食う値打ちのある人間なんて、ひとりだっているものか。」 老人かっこ良すぎる。
  • 老人と魚の壮絶な戦いが描かれていた こんなお話だったんだ……と今更だけども
  • 後藤
    @wombat_cute
    2025年4月3日
    イコライザーのことを思い出しながら読んだ。マッコールがどう話していたかは覚えていないんだけど、どんな意図があってこの作品が使われたんだろう。全体的に切ない。
  • 藤松
    藤松
    @seu_ng16
    2025年4月3日
    終始何を伝えたい作品なんかが全然わからんかったけど、調べてみてやっと「ああそういうことか」って理解できた。 結構本読んでるつもりやけど、ほんまに作品によって自分が吸収できる量が大きく違うから、なにもわからんかったとき悔しい
  • 🐾
    @n4y
    2025年3月19日
  • らこ
    らこ
    @rakosuki
    2010年1月1日
  • レシラム
    @tyawan64
    1900年1月1日
  • 央河純
    央河純
    @qxll05
    1900年1月1日
    『あなたとわたしは世界が違うから』 『世界を変えろ』 イコライザーのデンゼル・ワシントンが真摯な眼差しで言っていたけど、まあ俺にはなんかよく分からないけど頭に残る会話だった
  • いつき
    いつき
    @aoitsuki
    1900年1月1日
  • ofton
    ofton
    @ofton
    1900年1月1日
  • Grace
    Grace
    @61ov3
    1900年1月1日
  • たにし
    @pieshim
    1900年1月1日
  • わー
    @wachan24
    1900年1月1日
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