回復する人間

回復する人間
回復する人間
ハン・ガン
斎藤真理子
白水社
2019年5月28日
42件の記録
  • miura
    @musa720
    2025年5月25日
  • maru
    maru
    @maru_09
    2025年5月24日
    痛みがあってこそ回復があるー回復するのか?ホントに大丈夫か?みたいな人たちばかり出てきたけど…読み応えありました。心がヒリヒリ、ザワザワする。
  • みどり
    みどり
    @cu_again_
    2025年5月21日
  • 月日
    月日
    @tsu_ki_hi_
    2025年5月18日
    ベッドから起き上がれない日に少しずつ読もう
  • maru
    maru
    @maru_09
    2025年5月17日
    短編集。「青い石」に心を掴まれ、この話を繰り返し読んでる。だからなかなか読了しない…
  • misa
    misa
    @mei3sha1
    2025年5月14日
  • Ayako
    Ayako
    @aya_rb
    2025年5月14日
  • みかげ
    みかげ
    @hatsumikage
    2025年5月12日
  • 寡読書家
    @kadokushoka
    2025年4月30日
    回復という人間の業、望まずとも癒され生の時間を続けていくことについて考える手がかりを得た
  • Ryu
    Ryu
    @dododokado
    2025年4月30日
  • 好好
    好好
    @tsuntsundoku
    2025年4月28日
  • ノーベル賞作家の短編集。それぞれ書かれている年代は違うものの、テーマは「傷と回復」で間違いないのだと思う。 傷がだいぶ深くて回復するのは困難を極めるものばかり。回復のきざし、をえがいているのかなと思う。とかげは再生。人はそこまで簡単には再生しない。だからかな。 淡々と進んでいくが時系列がややわかりにくく、もっと時間をかけて読まないといけない小説なんだろう。最初に読むのがこの作品で良かったのかわからないが、いくつか読むつまり。
  • 雨が降っていてお客さんは来そうもないから、奥の部屋で最後の1篇を読んだ。フヅクエで読み進め、お客さんが来なくて静かな実質的にフヅクエみたいな環境となった店内の奥の部屋で読み終えたのはよかった。「火とかげ」の主人公には、どこか感情移入するものがある。すごいある。でもどこが、となると言葉にするのは難しい。
  • Ryu
    Ryu
    @dododokado
    2025年4月22日
  • 私はもうこんなものが好きではない。果たして右手が治るのか、また制作ができるかどうかさえはっきりわからないが、もう一度描くとしたらこんな静けさなど描かない、そんなことより私は泣き叫びたい。髪を振り乱し、足を踏み鳴らしたい。歯を食いしばり、動脈がちぎれたときにそこからほとばしる血を見たい。この絵の驚くべき静けさ、想像も及ばない歳月の重なりが停滞して醸し出す安らかさが、私に吐き気を催させる。この平和は私のものではない。私はもう違う人間になったのだ。むしろ死のような空虚、荒地の惨酷さ――その方が私にとっては真実のように感じられる。(p.207-208)
  • はじめてフヅクエに行くならどの本だろうか、と考えて目に入ってきたのがこの本だったのは我ながらナイスチョイスだった。右肩上がりのスピーディーな回復ではなく、ときに傷を見つめることすら回復となるということを教えてくれる物語たちは、この場所に最適と思えた。表題作「回復する人間」は2人称小説なのだけど、この語り方は自ずと未来を指向するのかもしれない。たぶんどこかでこういうことを読んだ気もする。それと、やはりここでも自転車に乗ることが開放感や休息の象徴になっていて、みんなもっと自転車に乗ろう、自転車だ自転車、自転車〜〜〜となる。あと2篇を残して退店、B&Bへ。
  • naoko
    @55naoko
    2025年4月14日
    また後で
  • miura
    @musa720
    2025年4月6日
  • みかげ
    みかげ
    @hatsumikage
    2025年3月27日
  • みやも
    みやも
    @miyamo
    2025年3月21日
    ハン・ガン、六冊目
  • 愁
    @letter
    2025年3月16日
  • ひつじ
    ひつじ
    @mgmgsheep
    2025年3月13日
    通底するテーマが同じ物語を、表に現れる小さな共通点でリレーしたような短編集だった。 ハン・ガンさんの小説はいつも静謐な映像が頭の中で再生される。 本書の中では少し異質な、「左手」のような抑圧された痛みも掬い上げられるようになるといいなと思う。
  • 一日一菓
    一日一菓
    @mijouter
    2025年3月12日
  • 犬川
    犬川
    @hmbllue
    2025年3月10日
  • 🩷
    🩷
    @__gnbrz
    2025年3月7日
    読んでるけど、なんか合わないカモ、、❓❓
  • naftec
    naftec
    @mitake
    2025年3月7日
  • 🪽
    @quietkdyla
    2025年3月6日
  • ぴぐ
    ぴぐ
    @pgmn
    2025年3月1日
  • sigu
    sigu
    @sigu
    2025年3月1日
  • 悠月
    悠月
    @yzkotm38
    2025年2月9日
  • 長谷川書店水無瀬駅前店のレジ前に置いてあって、思わず追加購入したもの。 短編集だが、読み始めるなり「これはハン・ガンだわ」と思えるのがすごい。 『すべての、白いものたちの』『ギリシア語の時間』『少年が来る』に次いで4冊目の読了。
    回復する人間
  • Mona
    Mona
    @mona_106
    2025年1月17日
    青い石がとても好きだった。
  • あわい
    あわい
    @awaimizuumi
    2024年12月24日
  • sapc
    @amcse
    2024年10月11日
  • すみ
    @ok_samba
    2021年9月28日
  • kuwachika
    kuwachika
    @skkrnngmer
    1900年1月1日
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