寝癖
@keso24
もしも私の読書の傾向によく似合うと思われる本がございましたら、ぜひ教えてください。
ジャンルから自由な読書を心がけてまいる。
- 2026年1月5日
降りる人木野寿彦読み終わった最高だった。"オレたち"の物語だった。ずっとこんな本が読みたかった。 まぶしいのに暗くて、狭苦しいのに騒々しくて、馬鹿馬鹿しいのに大真面目で。掘りが深いのに読みやすい。作画がとっても上手い。なんといってもキャラクターの魅力、炸裂。森見登美彦が評価することにやけに納得感がある。 次回作も読みたい。 - 2026年1月3日
波止場日記エリック・ホッファー,田中淳読み終わった哲学する肉体労働者。私のなかでブコウスキーとおなじフォルダに整理される。つまり、最高のロールモデル。 軽やかだが金言に満ちている。軽やかだから金言に満ちる? 楽しく読めた。
- 2026年1月2日
自然のものはただ育つイーユン・リー,篠森ゆりこ読み終わったリーの文章からは、ときどき、独特な寂しさの波が寄せてきて、心の奥の秘密の場所をしめらせる。「独りでいるより優しくて」を読んで以来、敬愛する作家である。その敬愛の所以の、その遥かな遠さをみた。呪われた才能に対する畏敬の念を抱く。 言葉を寄せつけない悲しみを、言葉をもって迎え入れること。 徹底的に受容される場所としての底。取り換えられていく場所としての底。 深い暗闇のなかを走る筆先に散る火が天体を描くさまを見つけては、まさに、言葉で言い表すことのできない感動を受けてきた。マスターピースと呼ばれる作品たち。 この本はそういった星のひとつに数えられる。 - 2025年12月29日
ほんのささやかなことクレア・キーガン,鴻巣友季子読み終わった結末に奥行きがあってよかった。その先が夜の果てだとしても。雪の轍に裸足の跡を見たなら、その瞬間からたしかに紡がなければ、まもなく埋もれ踏みにじられ消えてしまうもの。 先日のクリスマスには、袋小路のゴミ箱や切れた街灯の下やシャッターの裏に、隠された人の面影。 - 2025年3月23日
- 2025年3月19日
- 2025年3月19日
- 2025年3月19日
チーヴァー短篇選集ジョン・チーヴァー,川本三郎まだ読んでる - 2025年3月19日
復讐の女/招かれた女たちシルビナ・オカンポ,寺尾隆吉まだ読んでる - 2025年3月19日
野生の探偵たち(上)ロベルト・ボラーニョ,柳原孝敦まだ読んでる - 2025年3月19日
- 2025年3月19日
新装版 たのしいムーミン一家 (講談社文庫 や 16-10)トーベ・ヤンソン,冨原眞弓,山室静読んでる - 2025年3月19日
アースダイバー 神社編中沢新一読んでる - 2025年3月19日
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