謎の香りはパン屋から

132件の記録
- り@ryohei_132025年4月12日読み終わった第23回このミス大賞受賞作 ・人が死なない日常パン屋ミステリー ・ライトで読みやすい ・いまの時代を生きている人にしか分からないかもしれないミステリー ・パンを題材した5話の短編で構成されていて、各話のラストにパンの小噺があるのがいい ・重い小説を数冊読んだ後の息抜きに良かった
- u m i@u__mi732025年4月3日読み終わった図書館@スシロー ノラネコぐんだんコラボを楽しみながら、まったりのんびり読書してきた📕🍣🐈 ミステリーって暗かったり、難しかったりするイメージがあったんだけど、この作品はあたたかいし、難しくなくて読みやすかった。 この作品を読むと、きっとパンを食べたくなることでしょう🍞笑
- GuiltyRabbitうさぎ@GuiltyRabbit_usagi2025年3月26日買った読み終わった短編ミステリーで読みやすく、日常の謎という事でほっこり読めました。 ほっこりの中にも軽い驚きもあり、楽しめました。 モデルや場所が実在していたり、作者と主人公が重なるところもあってリアリティが増しているのだなと思います。年齢関係なく読める一冊。 作者は漫画家であり小説家という事にも驚きでした!
- 本16@hakusai_4672025年3月22日読み終わった休み休み読み進めて、読了しました 日常に潜むミステリー、といいつつも、物語全体が優しい世界だった みんな少しずつ不器用で、それを隠そうとする。けど、それを認めることで、物事が少しずつ上手くいく。 主人公が心優しい人だから、みんながそれに釣られて優しくなってる気もするなぁ ミステリー小説というより、物語を見ているような楽しい時間を過ごせた気持ちになった 結構おすすめ。読みやすくて楽しかった でも今時の若い子の流行りがわからないと、少し首を傾げてしまいそう。 若い子向けだなとは思いました。
- はまタロウ@kirute_032025年3月19日読み始めた読み終わったいわゆるジャケ買いしてしまった! 日常的な描写からの謎解き、ジェットコースターのような緩急があって、とても楽しめた。 印象的だったのが、齧る(かじる)という漢字。こんなの感じだったの⁈と無知な自分。
- まく@maku2025年3月17日読み終わったパン屋を舞台にしたコージーミステリー。 パンを食べた時に幸せな気持ちになるように温かみのある物語でとても読みやすく、パンもコージーミステリーも大好物なので楽しく読んだ。 パンの豆知識や由来も知れて良い。 読んだ人がみんな言う通りパンがとても食べたくなった。
- なな@nanamg_82025年3月15日読み終わった[お話の内容に触れています] 〈日常の謎〉を解いていく連作ミステリー。 ちょっとした違和感が重なっていき、不穏な空気が漂い、そして真相が明らかになる。 じっくり時間をかけて真相に辿り着くいわゆる“本格ミステリー”が好きな方には物足りないかもしれませんが、私はこういったじわじわくる〈日常の謎〉を解くお話が好きなのでわくわくしながら読み終わりました。 ミステリーが苦手な方、挑戦してみたい方にもおすすめ。 そしてなによりパンがおいしそう! 物語にはパンが絡んでくるので、各章のタイトルがパンになっているのも楽しかったです。 ーーーーーーーーーーーーーー 「ーー涙とともにパンを食べた者でなければ、人生の味はわからない」 ーーーーーーーーーーーーーー 店長が披露してくれるパンにまつわる蘊蓄もおもしろい。 さらっと読めて、読み終わったあとほっこりする本でした。
- おもち@omochi____s2025年3月14日読み終わったパン屋さんが舞台のほっこり優しい気持ちになれるミステリー。ミステリー初心者にも易しいお話だと思うし、なによりも出てくるパンがどれも美味しそうで魅力的だった。香ばしいパンの匂いに包まれたような気持ちになる。お腹が空くしパン屋さんに行きたくなる。
- Tartetatin🍎@apple4u2242025年3月8日読みたい買った表紙の絵とあらすじで気になっていた1冊 たまたま近くの書店にサイン本が入荷していたので購入 今家で読んでる本を読み終わったら次はこれかな
- 宵@yo_oybook2025年3月7日読み終わった面白かった。 パン屋×ミステリーとはなんだ!と思って手に取った本。 ミステリーの中で一番身近に感じたもの。 とにかく読みやすい。会話も描写もスッと入ってきて、ページを捲る手が止まらなかった。
- ばやし@kwhrbys_sk2025年2月25日読み終わった感想紹介読書日記@ 自宅2025年の『このミステリーがすごい!』大賞を受賞した土屋うさぎさんの連作短編集。 ページをめくるたびに、焼きたてのパンの香りが漂ってくるような、ふんわりしっとりな物語が綴られている。 舞台となるのは大阪の北摂に位置するパン屋さん。それぞれの章で出てくるおいしそうなパンの描写が挟まれるたび、なんだかコーヒーが飲みたくなった。 個人的にここまで地元が舞台の作品もなかったので、子どもの頃を懐かしみながら読んでいた。地元のパン屋さんって、不意に立ち寄りたくなる魅力がある。
- なちこ@nachico_202503182025年2月5日読み終わった心に残る一節読書メモこのミス大賞作品。 こういうミステリー すごく好き。 ロールパンとあんドーナツ、 食パンくらいしか食べないけど 次スタバに行ったら シナモンロールを 食べてみたいと思った。 シナモンロールてぇてぇ。 _(P.70)___ 「周りに反対されている状況で夢を追い続けるって、口で言うほど簡単じゃないと思いますよ。本当は現実から逃げたいだけなんじゃないですか?」
- 𝒎𝒂𝒎𝒊@mami_literaryescape2025年2月2日読み終わった評価が良く気になっていた本! 面白かった〜し、パン屋に行きたくなった🥐 個人的には殺伐ミステリーがやっぱり好みなんだなって気付いた💡けど、久しぶりに平和な本を読むのも良いな〜と思えた😌
- たなぱんだ@tanapanda2025年1月23日読み終わった感想ネタバレなしパン屋 × ミステリーという新鮮な切り口の作品。 殺人のような物騒な事件ではなく、「バイト仲間が推しのライブビューイングをドタキャンした理由」など、日常の小さな謎を解いていくタイプのミステリー。文体もポップで軽快、読後感も爽やかなので、気軽に楽しめる一冊。ドラマやアニメ化にもぴったりな印象を受けた。 短編集の形式ながら、本全体を通して仕掛けられた大きな謎も組み込まれていて、ライトな雰囲気に反して、しっかりミステリーしてる。各章の終わりにはその章のテーマになったパンのうんちくが添えられてて、物語を楽しみながら知的好奇心も満たされる。 唯一の弱点は、読んでると無性にパンが食べたくなるので、夜中に読むと飯テロになること。