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おおはま
@koki_0217
本を読むのが好きです。よろしくお願いします
  • 2025年8月25日
    深夜特急1
    深夜特急1
  • 2025年8月20日
    旅のつばくろ
    旅のつばくろ
    本屋さんに行く度、少し気になっては手に取っていなかった。 試しにはじめの文章を読む。 乾いた夏の身体に水が染み渡るようなことばたち。 すぐさま購入してしまう。 沢木耕太郎さんはあの深夜特急の著者なのか。 それすら知らぬ自分に辟易しながらも、出会えたことに感謝したい。
  • 2025年8月9日
    彗星交叉点
  • 2025年8月9日
    私の好きな孤独
  • 2025年8月9日
  • 2025年8月8日
    すべて忘れてしまうから
  • 2025年8月8日
    夢に迷ってタクシーを呼んだ
  • 2025年8月8日
  • 2025年8月8日
    明けないで夜
    明けないで夜
  • 2025年8月8日
    泣きたくなったあなたへ
  • 2025年8月8日
    麦本三歩の好きなもの
  • 2025年8月8日
  • 2025年8月8日
    満月が欠けている
  • 2025年6月20日
  • 2025年6月18日
    さみしくてごめん
    あなたとわたしは別の個体です。 その線引きから逃れることはできないけれど それでもなお歩み寄ろうとすること。 分かり合えないことがさみしいのではなく 一緒になれないのがさみしいような気がした。 永井さんの文章がわかる。 そしてわからない。 その重なりのわずかに(いや大きく)ズレる部分に 途方もないさみしさと共感を抱く。 希望と絶望ではなく、少しの希望と果てしない底と言えばいいのか。とにかくさみしい。わー、って感じ
  • 2025年6月8日
    見えない世界で見えてきたこと
    当たり前に感謝、というのも感じるけれど それ以上に自分は普段から人から貰っている優しさだったり、善意をどれだけ見過ごしてしまっていただろう?と思う。 僕は目が見えているけれど、何にも見えちゃいなかったと。石井さんの文章に触れるとそんな風に自分のことを省みる。もっと、世界を慈しみたい。
  • 2025年4月12日
    ドロップぽろぽろ
    泣きたくても泣けなかった、あの頃の自分を思い出す。そしてそんな自分を救ってもらえたような感覚になる。 全ての話に涙がポロポロと零れ、浄化してもらった気がする
  • 2025年3月23日
    世界の適切な保存
    短歌や詩を、引用しながら語りかけてくれるのがとても好き。好きな詩人が共通しているからスッと入ってくる。永井さんの仰ることはわからないことがおおい。 ご本人もわからないながら、問いながら文章を書いているような、だから読んでいて一緒にわからなくなってしまう。 過ぎ去ってしまう断片をどうやって、保存していけばいいのだろう。失くしたくないものを言葉でなのか、写真でなのか、なんなのかで保存する。 適切な保存と書いてあるけれど、模索した、試行錯誤の保存の記録のような感じ。 それがとてもいい。
  • 2025年3月15日
    水中の哲学者たち
    すごく好きな、てつがくの本。 なんでだろう、どうしてだろう、わたしって、世界って何のためにあるんだろう? そんな問いをどんどんしていいんだと思えるというか、こんなにも考えている人がこの世界にいると知れて嬉しかった。深い水中で、ひとりぼっちの仲間と手を繋げた感覚になれる本。
  • 2025年3月13日
    小鳥とリムジン
    生きているということは、誰かと心を通わせること。読んでいて非常に仏教的要素を感じるというか、人と人がひとつになることの本当の意味での心地よさ、気持ちよさを教えてもらっているような小説。 他者貢献が幸せの要素の一つである、とアドラーの考えか何かであった気がするけれど、、まさにそれというのか。 こころが一つになることの、その境地に誰もがいけるし、それを誰もが求めている。 そこに対して恥じらいを抱く必要はないのかなぁ、と思う。一人で生きる強さよりも、誰かと生きる強さをもちたいと思わせてもらえる。
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