DIE WITH ZERO 人生が豊かになりすぎる究極のルール

33件の記録
- HAM@snoach222025年5月7日読み始めた読んでる〜5章 生涯幸福でいるには資産を貯めすぎずに、お金を経験に換えていくべきだ。特に体力があり、健康状態も良く、一方で金銭的に余裕がない若いときに。経済的に余裕がないとしても、お金をかけない手段でそのときにしかできない経験を積む。若いほど雪だるま式に『記憶の配当』が得られる。
- HAM@snoach222025年4月24日読みたい『ゆるストイック』を読む中で、マルクス・アウレリウスの「今日が最後の1日かもしれない」という意識のもと、後悔のないように過ごすという内容が関連ありそうと思った
- あおい@booklover_aoi2025年4月12日読み終わった積読消化やっと読んだ@ 自宅2025.4.12読了。 数年間積読になっていてやっと読了。 今のタイミングでよんでよかった本。 資産形成も大切だけれど、その時しかできない経験を選ぶ大切さを改めて実感しました。 私自身が20代の時に経験に全振りして全く資産形成をしてこなかったんですが、その分その時しかできない経験をたくさんできたと思っているので、資産形成は年齢を重ねてからでも充分間に合うと思っています。 ここ数年は資産形成に重きを置きがちでお金を使って経験することが減っていたので、自分にとって最適なバランスで資産を作りながら経験も積み上げていこうと心に刻みました。
- くみ@kuumii2025年3月24日読み終わった「人生で一番大切なことは、思い出を作ること」という著者の主張について、自分自身も今まで「経験にお金を使うこと」を大切にしてきたのでとても共感したし、間違ってなかったと嬉しくなった。ただ将来に向けて貯金も必要だと思い、収支のバランスをみながらお金の使い方を判断していた。しかし、著者が述べているように実際に老後を迎えた時に気力・体力を含めて経験にお金を使うことが難しい状態である可能性が高い。そう考えると経験にお金を使うべき時は常に今であるという意識を持って、人生の選択をしていく必要があると感じた。
- reina@dawn_392025年3月15日読み終わった・高齢でバックパッカーはできないように、経験できる時期にはいつか終わりが来る(人生の中では小さな死が何度も訪れている) ・病気の治療や延命措置に、これまで貯めたお金を使う価値がどれほどあるのか?(その分のお金を若い時に経験に使った方が良い思い出になるのではないか) が印象的だった、やりたいことリストを時期に分けて整理しようと思う🐋