maki
@makimaki
読みたい本が多すぎる・・・!
好き勝手に書いた、ただの感想たちです。
- 2026年9月11日
- 2026年9月2日
- 2026年8月27日
シルクロード世界史森安孝夫また読む - 2026年8月27日
なぜ世界はそう見えるのかドレイク・ベアー,デニス・プロフィット,小浜杳また読む - 2026年8月27日
橋の上の人たちヴィスワヴァ・シンボルスカ,Wislawa Szymborska,工藤幸雄また読む - 2026年8月27日
終わりと始まりヴィスワヴァ・シンボルスカ,沼野充義また読む - 2026年8月27日
レオパルディ カンティ[新装版]ジャコモ・レオパルディ,柱本元彦,脇功また読む - 2026年8月27日
- 2026年8月26日
チーズとうじ虫【新装版】カルロ・ギンズブルグ,杉山光信読み終わった主人公の粉挽屋がまず面白すぎる。こんなにおもしろい異端審問あるんかいというぐらい。中世の記録から丁寧に掘り起こしたのもすごい。裁判でここぞとばかりに、教会のお偉方に自分の解釈をぶちまけるのもすごい。例えも秀逸で、なんなら聖書より説得力ありそうな。よくこんなに喋れるなー。そういえば、イタリアの人は議論好きでよく話すの思い出した。あんまり日本の昔のお裁きで、被告が喋りまくるってない気がする。 出版文化の広がりとともに、特権階級だけが握っていた知識が、庶民に広がっていった。知識得た人の中には、体制に疑問が生じてくる人もいる。体制側がいくら押さえ込もうとしても、流れは止められない。 ちょうど日本の近代の出版についての本も読み終わったとこなので、比較ができておもしろかった。江戸後期の出版文化は、どちらかというと庶民の娯楽が広がっていったイメージがある。思想書が庶民の間に流通したという記述はそんなにみなかったけど、どうなんだろう。 意外だったのが、粉挽屋というのが農村ではアウトローな職業だったということ。村外れの風車小屋で、色んな場所からきたアングラな人たちが集まる場所だったらしい。なので粉挽屋は、ちょっと尖った思想を持ちがちだったかもしれない。他にもちょっとクセ強な粉挽屋が出てきて、興味深かった。 作者と翻訳された方の文章力のおかげで、イタリアのど田舎のクセ強めおじさんが気になってしょうがなくなった。 - 2026年8月15日
- 2026年8月13日
お金の減らし方森博嗣読み終わった「好きなことのためにお金は使え」「誰でも自由に生きれる世の中なんだから」etc 作家のエッセイで社会学者でもないし、自分の本をもともと読んでる読者を想定してるんだろう。全部真に受ける人はいないとは思うけど・・・ ビートたけしがむかーしかなりヤバめな教育論の本出してたの思い出した。 なんで古市さんはおしてるのかな?そこが1番の疑問。 - 2026年8月12日
和本図譜日本近世文学会読み終わった本好きは読んで損がない!出会えてよかった本。江戸時代に戦がなくなって、庶民に読書文化が広がり、町人がカルチャーの主人公に躍り出た様子が、実物を写真で見ながら楽しめる。ポイントは押さえているのに、和本の多様性や楽しさ、美しさが存分に味わえます。後半のさまざまな近世文化の研究者へのインタビューもおもしろかった。深く近世文化の面白さを研究してる方がいるからこそ、こうやって享受できることに感謝です!歌舞伎や俳句、漢詩の楽しみ方が変わりそう。 - 2026年8月4日
座右のラテン語ヤマザキマリ,ラテン語さん読み終わった面白くてあっという間に読んだ。ラテン語の格言、奥が深い。原書にあたってみたくなった。こうやって新しい世界の扉を開いてくれる出会いがあるから、読書はやめられない。 私の世界を豊かにしてくれる。 - 2026年8月3日
やさしいダンテ<神曲>阿刀田高読み終わった噛み砕いた神曲だけど、やっぱり神がかってる。地獄の描写が細部まで徹底的にグロい。はらわたからクソ袋はみ出るとかどんなん。一方天国の描写は恍惚とするほど美しい。 入門編でコレだから、やっぱり本家読まないとねえ・・・ 迂闊に手だすと地獄みそうだけど。 - 2026年7月31日
- 2026年7月23日
- 2026年7月19日
マンガ 面白いほどよくわかる! ギリシャ神話かみゆ歴史編集部読み終わったダンテ「神曲」の簡易版読もうとしたが、ギリシャ神話が結構出てきて、中途半端な知識で余計混乱したので整理のために読んだ。わかりやすくて整理ついた。他の地域の神話も色々出してるみたいなので、読んでみたい - 2026年7月15日
Y (角川文庫)佐藤正午読み終わったよく考えられてるなーと当たり前の感想もちました。おもしろいと思う。 それよりも時代背景気になった。先日同年代の作家の小説読んでても思ったのだが、これ本当に一般人の暮らし?バブル弾けるまで、本当日本すごかったんですね。 普通のサラリーマンが、千葉に一軒家買って娘は私立で習い事して、不倫相手と渋谷のラブホ泊まれるって・・・。 別の同世代の作家は主人公は夫がちょっといい会社のサラリーマンの主婦だったが、出会いを求めてパートして、そこで見つけた若い男とグアム旅行。普段の服やら化粧品は銀座のデパートで買うってマジすか。 そしてやたらモテるし、イケイケどんどんってやつです。 この世代の人たちが「今の若い世代は〜うんぬんかんぬん」ていうのも納得した。こんな時代が追い風なら、船漕ぎまくるよね。今は五里霧中の時代。風はないし霧だらけで、恐ろしくて漕やしない。なんとか座礁しない場所確保して、チャポチャポするぐらいですよ。 もうミステリーというより、異世界ものにさか思えない。連絡つかなくてすれ違いまくるとかの設定も、異世界に行かないと体験できないよね、なかなか。 - 2026年7月8日
ゲーテはすべてを言った鈴木結生読み終わった普段馴染みないワードのオンパレードなのに、一気に走り切ってしまった。文筆力に脱帽。 難解な著作物が山ほど出るのに、スルスルっと読んでしまう。ただ、登場するご家族がなんだか浮世離れしていたなー。まあ、小説だしね。全部読み切って、やっぱり小説なんだと実感。小説っていいね。 追記 著者は学問や知を愛してるんだと思う。一方アカデミズムのあり方とは距離を感じるのかも。知や学問の愛おしさを、分かち合いたい祈りの書なのかもしれない。と書いていて、「チ。」を思い出した。 - 2026年7月4日
きみのお金は誰のため田内学読み終わったなかなかこういう風には、お金を持つもしくは持てる人は考えられない。お金はパワーで、パワーが好きだから。 私は無償の労働を、手放しでいいとは思えない。知識や経験を蓄積したプロは高いサービスを提供してくれる。対価をきちんと払いたい。 すべて真に受けちゃうと、搾取されちゃいそかな・・・
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