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manjyu
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@manjukichi
すんごいゆっくり読んでます。 積読だらけなので、こういうアプリ助かります。
  • 2025年8月10日
    百年の孤独
    百年の孤独
    池澤夏樹さんのガイドを先に用意できてたらもっと読みやすかったと後悔(検索かけるとプリントアウトできるものがすぐ出てきた)。 よくあるエンタメ的な展開とか、起承転結とかを期待して読むと挫折するだろうな…淡々と奇想天外な事柄が起こりつつ世代交代していく物語…かと思えば、交代なんかしてなかった、とかで。 このアウレリャノは、アルカディオは、そしてレメディオスは誰の子だっけ?と頁を戻りつつ、ゆっくり読み進め、ラストで「はぁ?!」と裏切られた気持ちにもなるけれど、改めて予言や一家のことを振り返りながら最後のアウレリャノの人生と、今まさに羊皮紙を読み耽っている姿を思うと、どっしりとブエンディア一族の存在を感じる…ような…。 最初のレメディオスが元気なままだったら、一家はもっと幸せだったのかなぁ。一族の子じゃないからはじかれたのだろうか…だろうか… 一人一人の人生を思うと、ほんと愛嬌あって、救ってあげたくなる人たちばかりで… 読んでる時はそこまで思ってなかったのだけれど、反芻すると色々浮かび上がってくる。 もう一回読むと違うんだろうな、と思いつつ、またあの世界に長らく浸かるのか、と思うとこれまた勇気のある話…どうしようか… 本当にネトフリで映像化するのかなぁ。 やるならちゃんとお金と時間をかけていただきたい。 素養のない私にもそう思わせてくれる作品ではあるということ。 族長の秋…読むべきか…。
    百年の孤独
  • 2025年5月6日
    白鳥異伝上 〈新装版〉
  • 2025年5月3日
    白鳥異伝下 〈新装版〉
  • 2025年3月22日
    白鳥異伝上 〈新装版〉
  • 2025年3月22日
    空色勾玉 〈新装版〉
    読書中。 電車で読んでいて、すぐ眠くなるので全然捗らない。でも面白い。 読了。 中盤くらいから続きが気になってたまらなかった。 日本神話を理解していると分かりやすかったのかな。でも鳥彦的なキャラクターとかいたかな? 疎いので素直な気持ちで臨む。 狭也の恋の相手が鳥彦でもなく、月代でもなく、科戸でもなく、稚羽矢とはー。 でも、そうか、狭也は光に惹かれちゃうんだものね。刀と鞘ってことなのね…二人が抱き合う場面は絵画的で美しかった。 月代の恋は叶うのかしら、と最後まで気になった。神様だから兄弟でも結ばれるかもしれない。照日と一緒にいて幸せになれるといいのだけれど。 本編終わって、気軽に読み始めた中沢新一さんの解説が秀逸でやられる。 なるほど、なるほど、と読み、本編をもう一周したくなった。
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