望月の烏
42件の記録
- うきょたろう@ukyochan2026年6月27日読み終わった登場人物の全てに背景があり、それが複雑に絡まり合って物語が紡がれていく。 このお話がどこに着地するのか、見届けたいです。 しっかし相変わらずあせびの御方って不気味。

きらた@kirata2026年6月23日読み終わった絶世の美貌を持つ男装の下級官吏の登場が波乱を感じさせる中、幼くして即位した金烏代·凪彦の伴侶を決める后選びの儀式が始まる 内々に皇后となる姫が決まっている中、行われたこの儀式は、形式上のものだった ──はずなのに シリーズ最終巻の情報も発表され、単行本からは1作遅れている文庫版ではありますが、“いよいよ幕引きが来るのだなぁ”と来たるべき日に思いを馳せつつ手に取った本作 散りばめられていたピースが嵌まり、また新たなピースが生まれる 新刊を読んで“話が、世界が進んだ”だけでなく、“あの時実は‥”等と、物語の解像度を上げてくるのが八咫烏シリーズの真骨頂の様に思える ‥まぁ、読者にもキャラにも容赦ないダメージを与えてくる作品でもあるのですが‥‥ 以下、今作までを読んだ雑感 めっちゃ長いし主観入りまくりなので、純粋な感想を読みたい方は回れ右(ブラウザバックで戻るなど)して下さいね‥ (。>ㅅ<。)՞՞ あせび怖っ!!! 再び 天然って言うと語弊が出そうですが、あせびの立ち回り方(?)は私から見ると、彼女にとっては自然で当たり前な行動であり言葉なのだろうなと感じ、だからこそあせびと言う人物が非常に恐ろしく見えてしまう 計算高い女だったらまだ可愛げがあるって思うくらいの‥人外‥異形?‥独自のルールで生きてる人なんだなって感じ (計算高い女だったら、好悪は兎も角“言葉が通じる相手ではある”としての安心感はある) 母のあせびがアレなのに、凪彦がまともな感性を持っているのは、宗家の血筋と双葉の育て方が良かったのかな?なんてぼんやり思ったり しかしそんな凪彦を見る目が冷たい雪哉(雪斎) 雪斎(雪哉)の成長や挫折(‥か?)を見て(読んで)来た身としては、そうなる心情も分かる気がするんだけど、雪斎から放たれるつよつよ敵感が‥辛い( ´^`° ) 元々、雪哉と奈月彦は同じ方向を見てるようで、根底が違うと言うか、前提が違うと言うのか‥ 奈月彦は金烏だから、守るものは八咫烏(ヒト)なんだけど、雪哉が守りたいものは、たぶん、皆が暮らす世界(国や故郷) 第1部が終わった時、この先は〈奈月彦の治世になり、2人にあるそのズレが表面化してきた時に、どう擦り合わせて互いに(主に雪哉側が)妥協/納得して行くか〉が語られて行くのだろうと予想してたのですが‥(以下嘆きになるので割愛) 仮にの話にしかなりませんが、奈月彦の治世が続いてそのズレが現れたとしても、奈月彦が金烏である限り、雪哉は金烏に付き従ったと思う 嫌な言い方だけども、雪哉が守りたいものは金烏でなければ守れないのだから、雪哉は決して〈国を守れる金烏〉は裏切らない しかし、そんな金烏は、世界を守れる唯一の力は喪われてしまった 雪哉に遺されたのは、綻びを治す事も出来ず、緩やかに崩壊に向かって行く守るべき世界 金烏の綻びを治す力を目の当たりにしていたからこそ、雪哉は金烏の必要性を誰よりもわかっているし、その力を見た事の無い人には理解出来ないと知ってしまっている 国を守るには、(世界の綻びを治せる)金烏が必要だが、金烏が居ない今は出来る限りの策を行ない、国の崩壊を先に延ばさなければならない 金烏が守るべき国を、次の金烏に引き渡す それが、金烏を守れなかった自分に課した使命だと── ん?そんな自己犠牲な感情は雪哉にはないか? 守りたいから守る、どんな手を使っても 否、守りたいから、あらゆる手を使える立場に登り詰めて全力を尽くしています ‥って方が雪哉っぽいか 宗家のつまらない諍いで大切な金烏(奈月彦)を弑したのだから、一刻も早く新たな金烏を国に返すのが宗家の務め だから金烏代の凪彦には金烏の親となる事しか望んでない 故に表面上の敬意しか払わない 雪斎が仕えるに値すると考える相手は国を守る力を持つ金烏だけ 雪斎は凪彦にと言うより、今の宗家や私欲に走る貴族全てにも静かな憎悪を抱いているのだろう 私の理解はこうなので、今の“倒すべきラスボス感”を醸し出してる雪斎も過去の雪哉と真っ直ぐに繋がっているのですが‥ それでも、今の雪斎を見る(読む)のはしんどい なんだよ私、雪哉ファンなのかよってくらい語ってしまった( ๑´•ᴗ•ก)՞ ՞ なんか話が進むに従って“雪哉の一生じゃんか、この話”って感覚が強くなるの、私だけですかね 雪哉、お前ずっと自分の感情を押し殺して生きてるよな‥。・゚・(ノД`)・゚・。 えーと‥‥ まぁ、私の読み取り力(と想像力)ではこうですよ、って事なので、次作を読んだら色々違って顔真っ赤で身悶えするもまた良し←? 玉依姫の彼ら等の“こちら側の登場人物”もそろそろ出て来る頃合いでしょうか 今後は雪斎対凪彦(或いは澄生)となるのでしょうか 奈月彦の力になろうとし、今も生き延びている彼ら達全員が肩を並べ、心の底から笑い合える日を望んではいますが、無理かなぁ無理なのかなぁ? とりあえず(感情が)落ち着いたら、2部中心に読み返しをしたい気持ちです なんかやっぱり感想じゃないね、ごめん 短くまとめるなら、色々と罪作りなシリーズです 容赦なく死を突っ込まれて絶望を噛み締める夜を何度過ごしたか‥ 人生のままならなさを物語でも感じられる和風ファンタジーですよねぇ あの2人が夫婦になってたの、ホント良かった 波乱はまだあるだろうけど、幸せに暮らし続けて欲しい たのむ‥たのむよ‥‥
まの@mano_ma2026年6月19日買った読み終わった読書メモ読書日記今回も面白かった! 阿部さんの描く強い女性が好きすぎる🥹途中で正体を疑ったのが正解だった時の感無量感はすごかった。今回の話は、今の日本に必要な事が詰め込まれているように感じた。次巻も楽しみ!
もも@shii_hoo2026年5月24日読み終わった@ 自宅シリーズ第一作と同じ、妃選びをまた見ることになるとは。本当に時代が変わったんだなあ。 新しさは今回の4人の姫と新しい金烏にも言えることで、特に姫たちのシスターウッド的展開があるなんて、一作目では考えられなかった。 今の雪哉はなんでそんなこと言うの&するのの連続で…と思ったら「私があの子を見間違えるはずがない」とか言うし、胸がぎゅーっとなる😭 本当に大好きな作品。早く続きを読みたい。でも終わらないでほしい。
mandju@manjukichi2026年5月22日買った読み終わった読書日記ネタバレあり今一番楽しみな物語。 今回は金烏凪彦がしっかり描かれていて驚いた。パパに近い子なんだと勝手に思っていたので…いい子。 でも、いい子に育ったのは偶然なのか、雪也の計算なのか愛情なのか…紫苑の宮についても同様で。これは彼女の本当の姿なのだろうか、と幼い頃を思ってしまう。 どこをどう受け取ればいいのか、本から離れた時間も色々と考えてしまう。四家の姫たちも頑張っている様子が一冊目を思い出させられつつも今までの様々なことも思うので、素直にワクワクするともいかない。 大紫の御前となったあせびも相変わらずおっかない。 やらかした鶴が音も大人しくなると思えないし、今回描かれていない長束サイドの人々も動くだろうし、はじめ達の時系列にまた入っていきそうな気配も感じる。 雪也はきっと自分の最期まで考えているだろうけれど、それは決して自分が幸せになることではないだろうから…重い。 そう思いながら読むせいか若者たちの物語なのにどこか重苦しく感じる。 たくさん気になるけれど、文庫派で次が出るまでは情報を一切入れたくないので、ただ待つのみ! 兎にも角にも雪也がこれ以上不幸にならなければいいなぁ、と阿部先生に祈るばかり…。
卯@usagi_yoppa2026年5月15日読み終わった第二部、もう記憶が飛び飛びすぎてこの複雑な時系列にアタマがついていっていない まとめて読み返さないといろいろ大事なことを見落としている気がする 澄生のその名もそう、登殿もそう、ここにきて、あえて第一部をなぞっている気がしたよ
郭楽紘@kaku_hami2026年5月13日買った読み終わった八咫烏シリーズ。凪彦の妃選びの登殿の儀と、澄生の話。 これはノンストップで読むしかなかった。特に澄生と雪哉の舌戦は両者の言い分がそれぞれ理がありつつも欠けている部分がある永遠のテーマだからそこに向き合うのは良い。ただ、惜しむらくは絶対的な主人公格が不在になってしまっていることで、誰を応援しながら読めばいいのかわからなくなっているところ。凪彦の成長が唯一の救いかもしれない。


















