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MARU
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@maru09
昼休み読書が心地よい
  • 2025年8月23日
    マザーアウトロウ
    登場人物のキャラクターにグイグイ引っ張られて読み切った!義母とマブになる…マンガっぽい展開だけど、振り回される割にみんながプラスのベクトルに向かっていき、こういう家族の形も面白いなって思った。
  • 2025年8月17日
    帰れない探偵
    帰れない探偵
    今から十年くらいあとの話…この一文でたちまち不思議な世界に引き込まれる。不穏な空気漂う話ばかりだけど、旅心が刺激されてしまうな…そういえば双子のような山とか、オードリー、デイルとか出てきたけど、デヴィッド・リンチの「ツインピークス」へのオマージュなのだろうか。
  • 2025年8月16日
    ハローキティのニーチェ
    「ツァラトゥストラかく語りき」が難解で二度も挫折…もうキティちゃんに頼るしかない。
  • 2025年8月16日
    ババヤガの夜
    よい!疾走感が心地よく、展開も面白くて一気に読んでしまった。でもミステリーなのかな?北野武映画を思い浮かべつつ…ラストがちょっとヒリヒリする。
  • 2025年8月10日
    コンパートメントNo.6
    コンパートメントNo.6
    この映画は好きなんだけど、原作あるとは知らなかった。設定は映画と少々違うが、終始吹雪の中にいるような、寒さで指先の感覚無くなりそうな物語。でも内省の旅ってこんな感じよね。じき少女は新しい一歩を踏み出して行くんだろう。
  • 2025年8月2日
    海のうた
    海のうた
    夏なので手に取ってみた。 もう一度言うがおれは海の男ではない(フラワーしげる) 一体なんなのー?!って感じで気に入りました。
  • 2025年8月2日
    百年と一日
    百年と一日
    時の積み重ねと何気ない日常のひとコマ。特別なことは何も起こらないけど、読後の余韻に浸れて心地よい。なんか映画みてるみたいだ。こういう話、好きです。
  • 2025年7月21日
    新訳 星の王子さま
    新訳 星の王子さま
    蛇とのシーンに色々考えさせられる。ラストはSFだと辻褄が合わないけれど(身体が重いとか)、彷徨う心の旅のおわりで、自分の意思や新しい価値を持つに至ったということなら美しいのかも知れない。
  • 2025年7月20日
    標準時
    標準時
    「月のうた」で気になった佐クマサトシさんの歌集。フォトコラージュのようなうたや、こういうのも短歌なのか自由だなっていううたまでとても面白かった。あとがきに歌集を出すとは思っていなかったとあったけど、是非また出してください。
  • 2025年7月16日
    月のうた
    月のうた
    月だけに、夜読むのにいいかも。 月面の窪みはクレーターと呼ばれ、千年後、私が袖を通す真新しいシャツ(佐クマサトシ) このうた、感覚が突き抜けてて面白かった。
  • 2025年7月14日
    アンソロジーカレーライス!!
    アンソロジーカレーライス!!
    今晩はカレーライス。暑いし、この本を読んだから。33篇のカレー愛。その中でもやっぱり池波正太郎のライスカレーが好きだなあ。
  • 2025年7月13日
    カラヴァッジョの秘密
    カラヴァッジョの秘密
    破滅型の天才画家カラヴァッジョ。この本の語り口のせいか、とても人間臭く感じられた。でも近くにいたら相当厄介だけど…
  • 2025年7月7日
    私は日本狼アレルギーかもしれないがもう分からない
    「雨のうた」で気になった田中有芽子さんの歌集。田中さんの発想というか、視点というか、気づきというか、どれも独特で面白いな。
  • 2025年7月4日
    雨のうた
    装丁がきれい。たくさんの雨の日の物語が、脳裏で映像となって流れ出す。 君たちは名誉レッサーパンダだよ雨の日の午後通知が届く(田中有芽子) このうた、すごく印象に残った。
  • 2025年6月28日
    私はチクワに殺されます
    そういえば、チクワの穴って覗いたことなかった。覗いてみたい…いや、ダメダメ。チクワの神に祟られる…チクワにカレー風味ポテトサラダを詰めたくだり、今晩の夕食でやってみようかなーって思った。
  • 2025年6月27日
    傷を愛せるか 増補新版
    語り口が柔らかくて優しい。傷と共に生きていく…それには手当てが大事になるのだろうけど、その仕方というか加減が難しいね。
  • 2025年6月15日
    GOAT Summer 2025
    GOAT Summer 2025
    会社に置き本して昼休みに少しずつ読んでいこう。重たいし。
  • 2025年6月15日
    雨を読む
    雨を読む
    梅雨に読みたいなと思って。雨にまつわる言葉がこんなにあるとは。繊細で情緒溢れる言葉たち。そこから景色が、映像が広がっていく。「暮雨」って言葉、なんかいい。近年は豪雨ばかりで情緒もなにもって感じだけれど…
  • 2025年6月14日
    現代アートがよくわからないので楽しみ方を教えてください
    今までこういう風に9つにカテゴライズして観てこなかったから、なるほどねーという感じ。でもこれからもそんなの気にせずに観ちゃうんだろうな。
  • 2025年6月14日
    横浜駅SF(1)
    横浜駅SF(1)
    改築工事の終わらない横浜駅が自己増殖をはじめた…リアルではついに工事が終わったのかな。工事中の薄暗い構内とかある日連絡通路が変更されてたりとか、そんな横浜駅の記憶をこの本に重ねて読んでいくと面白い。ちょっと説明的過ぎる感じもしたけど。
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