そういえば、チクワの穴って覗いたことなかった。覗いてみたい…いや、ダメダメ。チクワの神に祟られる…チクワにカレー風味ポテトサラダを詰めたくだり、今晩の夕食でやってみようかなーって思った。

読んでる間中なんだこの話は！？って延々脳内ツッコミ入れ続けて困惑しきりだったけど、最後まで読み終える頃にはチクワでここまでの物語が書ける技量と発想力すごいな…という謎の感動が生まれていた。

タイトルで買った。謎としてはうーん…オチもちょっと弱め…だけどタイトルが激強。 同じ作家さんのメロスのやつ、気になってたけど迷うくらい…

「け」の連続のところ、原作だとどう書かれてるのか気になる

オーディブルで。 竹輪の穴から人を覗き見ることでその人の死に様が見える。そして呪われる。 終始、『なぜ竹輪？？？』が常に付き纏う。 「ち！く！わー！」をオーディブルで聞いた時には思わず笑ってしまった…。 読み進めていくと少しの違和感。そして衝撃のラスト。これは正しく、竹輪サスペンス。 竹輪の穴は人に向けて覗いてはいけません。 ユーモア溢れるサスペンスミステリーで面白いお話でした。

読め読め言われててずっと気が重いヤツ😞

その穴から、絶対に人を覗き見ないでください 前代未聞、空前絶後のチクワ・サスペンス開幕 どゆこと😂笑 『走っている場合ではないメロス』が面白かったので期待を込めて買ってきました。

クローズドサスペンスヘブンが面白かったので他の作品を3冊買って、これが1作目。チ、ク、ワー！

最初はヘラヘラと読んでいましたが、読み終わった今、もう二度とチクワの穴は覗けません。この本とチクワによって私の人生は変わってしまいました。

我が家はチクワが常に冷蔵庫にあるので、タイトルに惹かれて読んでみた。 チクワでこんなに生活が変わってしまうとは。 やったことないけれど、安易にチクワの穴を覗かないようにしようと思った。特に人に向けては。

いやー、ドキドキだった…！ 最後の結末にびっくり🫢