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まとまと
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@matomato0624
いろいろ読みます。まめに記録したいけどなかなか言葉が熟さないので記録したりしなかったりします。気合い入れる時もあれば入れない時もあります。好きな小説家さんは住野よるさんとカンザキイオリさんです。
  • 2025年8月23日
    自由に捕らわれる。
    自由に捕らわれる。
    カンザキイオリさんの『自由に捕らわれる。』のライブビューイングを観に行ってきたので、本格的に読み始めた。 登場する少年少女たちの、感情を爆発させるような言動は、カンザキイオリさん節だなぁと思った。 琥太郎さんの真似をして、チーズバーガーセットを頼んで食べずに本を読んで、冷めきったバーガーと湿気たポテトと温くなったコーラを口に運びたくなった。
  • 2025年8月23日
    恋できみが死なない理由
    今まで何度も恋で死にかけてそれでも生き延びてる身として、題名に惹かれて買った。
  • 2025年8月22日
    いやはや熱海くん 2
    相変わらずゆるいなぁと思いながら読みましたが、この作品の良さというか、好きな箇所をいくつか見つけることが出来て嬉しかったです。 〜以下ネタバレ〜 ◎「あんたしょっちゅう歌ってるで。生活の4割くらい」 「あぁ、よう歌ってるな。基本ご機嫌太郎くんやもんな」 ◎「写真撮ってもいい?」 「…それこないだも訊かれたけど、いいって言うたでしょ」 「まぁ、今日はいやかもしれんやろ」 ◎砂間さんが熱海くんに、「…パッと見、すっごい器用そうやのにな」と言うところ ◎「ホット飲み終わった後の缶ってさ、俺、世界一冷たいと思う」 ◎「僕は家やとこんな話さへんから」 「べつに、いきなりまくしたててもええんやで、熱海くんも。いきなり歌ってもええし、踊り出してもええし。」
  • 2025年8月22日
    きみの色(1)
    きみの色(1)
    雰囲気が好き。 主人公の女の子が、世界のいろんな色に心躍らせている様子が、アニメ『ブラック★ロックシューター』の黒衣マトちゃんを思い出させた。 主人公は、人の持つ「色」を見ることが出来る女の子で、漫画だからモノクロなのに、美しい黄色の人、森の三姉妹、木漏れ日の人、空の色の人が、鮮やかに描かれていた。 続きが気になる。
  • 2025年8月15日
    エレガントな毒の吐き方 脳科学と京都人に学ぶ「言いにくいことを賢く伝える」技術
    Twitterで何度か見かけて気になっていたので。 毒でも薬でも蜜でも、言葉の使い方の引き出しは多く持っておきたい。
  • 2025年8月13日
    違国日記 1
    違国日記 1
    支援センターの本棚に置いてあるのを読んでハマり、去年に大人買いして一気に読んで大好きになった作品。 このシリーズは全体的な雰囲気や散りばめられたセリフたちがわたしにとっては癒しで(癒し系の内容ではないのだが)、疲れた時や時間をもてあました時にぱらぱらめくると、心に栄養が行き渡るのを感じる。 この作品の存在に心が救われているのを感じる。 キャラクターの中では、断然、槙生(マキオ)さんが1番好き。 素敵だなと思うセリフは大体いつも彼女のセリフで、わたしもこんな人になりたいと強く思う。 時々出てくる、朝の心理描写の文章もとても好き。 1巻には、夕食を作るシーン、朝食を食べるシーン、みんなで餃子を作るシーン、ホットサンドを食べるシーンなど、食べものを作ったり食べたりする描写がよく出てくる。 なんだろう、料理をする場面や食事をする場面がよく出てくる漫画は結構好き。 心が和むというか、健康になれる気がする、何かが。(?) ※以下ネタバレ やっぱり、1番最初にわたしの心を掴むのは、朝の両親の葬式で、朝がたらい回しにされそうになっている時に槙生が放ったセリフだった。 1巻で1番好きなセリフもやはりこれだった。 「ーーー(省略)ーーーあなたは、15歳の子供は、こんな醜悪な場にふさわしくない。少なくともわたしはそれを知っている。もっと美しいものを受けるに値する。あなたの寝床はきのうと同じだ。そこしか場所がない。部屋はいつも散らかっているし、わたしは大体不機嫌だし、あなたを愛せるかどうかはわからない。でも、わたしは決してあなたを踏みにじらない。それでもよければ明日も明後日もずっとうちに帰ってきなさい。たらいまわしはなしだ。」 「もっと美しいものを受けるに値する」「決してあなたを踏みにじらない」という言葉が、とても響いた。 長くなりそうなので、大好きな槙生さんのセリフを書き連ねてもいいですか、いいですね。 「あなたの感じ方はあなただけのもので誰にも責める権利はない。」 「…あたりまえってことは何もないね……」 「15歳みたいな柔らかい年頃、きっとわたしのうかつな一言で人生が変えられてしまう。」 槙生が、朝のことを愛することは出来ないかもしれないけれど、人としてきちんと尊重しよう、自分のうかつな一言で、朝の中のまだ形を成していないふわふわとしたものをうっかり決めつけてしまわないようにしようとしてくれているのが伝わってきて、そういうところ、本当に好きです。 これから話が進んでいくにつれて、どんどん人が増えていってわちゃわちゃし出すんだよね、ふふ、楽しみだ。 あとね、序盤の、パソコンに向かっていた槙生が振り返る描写の描き方が、暗い方向から、光が差す方へ振り返っている感じがして、好きです。
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